2022年1月10日のことだ。
BANDAI SPIRITS『装甲騎兵ボトムズ1/20スコープドッグ』の製作を進めた。
コクピットが形になってきた。
前回の記事でも書いたが、バンダイのプラモは『スナップ・フィット』と呼ばれる接着剤不要のはめ込み式になっていて快適に組み立てることができる。
ここまでの作業では、ほとんど接着剤を使っていない。
匂いを気にしなくていいのはありがたい。
ボディの色はボトムズ専用の塗料も販売されているが、ネットで誰かがMr.カラーのロシアングリーンがいいと言ってたので、それを塗ってみた。
色分けされているパーツの色とほぼ同じだった。
わざわざ塗装せずにつや消しの吹き付けだけでもなんとかなったんだけど、やっぱり塗装したほうが深みがあるというかプラスチック感が薄れるからいい。
ガンプラで培った技術力の成果なのか、可動ギミックがよくできていて感心させられる。
ハッチの開閉だけでなく、スコープや操縦桿も動くんだぞ。
せっかくなのでキリコを乗せてみた。
うん、いいかもしれない。
プラモ製作ばかりやっていると疲れるので、山歩きもしてきた。
低山ばかりなので3つもハシゴしてしまった・・・。
やっぱり山歩きの方が疲れた・・・。
ボトムズってかっこいいですね!
シートのモールドもすごくリアルです。
このキットのスケールはどのくらいなのでしょう。
ありがとうございます。
1/20スケールなのでコクピットの細部まで作り込まれています。
バンダイのプラモは初めてだったのですが、よくできているなあと感心しながら作っています。
パーツも大きめで老眼の目にやさしいです(笑)。