自然観察系ぷち旅日記 うにまるが行く!!

遅咲きのなんちゃってトラベラーうにまるが再び動き始めます。薔薇と化石と砂漠を巡る、自然観察系旅日記です。

古都チェンマイで寺院を巡る

2018-08-17 18:26:25 | タイ・ラオス2018
こんばんは。本日2回目の更新。現在地タートン。

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unimaru diary

せっかくタイにきているのですから寺院巡りもしないとですね。そんなわけで今日は2018.8.10の日記から。



犬も歩けば寺にあたる。

古都チェンマイには、それはもうたくさんのお寺があります。というわけで、とりあえず有名なところにいっちゃおうと、ガイドブック頼りに街を散策

タイの門番は仁王様(金剛力士)ではなく、ヤック(夜叉)というそうです。緑色のヤックと赤色のヤックがついになって門を守っています。



夜叉はもともとはインドの神話に出てくる鬼神で、ヒンドゥー教と関わりが深いのですが、タイは仏教国でありながら寺院はヒンドウーの形を踏襲しているらしく、あちこちでヒンドゥーの神々を見かけます。神様がいっぱい。

寺院へ行くと観光客とは一線を画する熱心に参拝する人の姿も多くみかけます。まぁ、こちらが寺院の真の姿。



う〜ん。でもこれ巨大な弁当箱に仏像が載っているように見えるのですが…。
この手のタイプのものを何箇所かで見つけたのですが、未だなんであるのか謎。

ワットロークモーリー Wat Lok Molee





仏塔の足元にあるこれって、何か願い事が書かれてるようですから、日本でいう絵馬みたいなものでしょうかね。



黄金の木のようで素敵

ワット・チェン・マン Wat Chiang Man



荘厳な本堂では、子どもも熱心にお祈り
元は王の宮殿だったというのですから、このきらびやかさも頷けます。

外には15体の像が支える仏塔。








象の力は偉大!!

ワット・チェディルアン Wat Chedi Luang




蛇神ナーガが守る本堂



これまたゴージャス。参拝客も多数。

チェンマイで一番大きな仏塔。



崩れかけているところが、またいい感じ。歴史を感じさせてくれます。





涅槃像や縁起良さそうな仏像(笑)





ワット・プラシン Wat Phra Singh







チェンマイで一番格式が高いお寺だそうです。黄金に輝く仏塔。その反射で至る所が金色に輝いていました。

ほんと、タイのお寺ってゴージャス!!!

そんな中、中心地から少し外れた森の中に侘び寂びを感じさせてくれる寺院を発見!!

ワット ウモーン Wat Umong



雰囲気抜群

こちらの寺院はスリランカからやってきた僧侶のために建てられたものらしく、瞑想がしやすいように洞窟のなかに何箇所も仏像が安置されているというもの。







個人的には現段階でここがチェンマイでいちばん好きな寺院となりました。



ワット・スアン・ドーク Wat Suan Dok



この白い仏塔の中には歴代の王の遺灰が収まっているそうです。
「北方の薔薇」と言われるチェンマイの中でもいちばん美しいと言われている寺院。



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ちょうどチェンマイ空港から飛行機が飛び立ちました。

ごく一部の寺院を回っただけですが、様々なタイプの寺院があって、おもっていたいじょうに楽しめました。徒歩で回るには広すぎるチェンマイでしたが、徒歩だからこその良さもあったので悪くなかったなと思います。

【この日の行程】
チャーンプアっク門→ワットロークモーリー→ワットチェンマン→ワットチェディルアン→ワットプラシン→昼食(アムリタガーデン)→ワットウーモン(ソンテウで50バーツ)→ワットスアンドーク→チャーンプアック門(スマートバスで20バーツ)

実際に行ってみたいなと思った方はネットで検索すると詳しい情報がたくさん出てきますので、そちらを参照されるといいかと思います。こことは比べ物にならない情報量です。ま、こちらでは、あくまで雰囲気が伝わればぁ…(^^;;





今日も1日お疲れ様♪
明日もいい日になりますように
ヾ(@⌒ー⌒@)ノ




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