旅日記PART3、始まるよ!
11月13日(木)23:30。
さぁ、いよいよ東大門の街へ到着です。
ネオン輝くファッションビルがアタシ達を呼んでいるっ
それにしても「204」って・・・・もろ「109」のパクリだと思うんですけど
(真ん中のビルね!)
背の高いビルから視線を下げると、そこには屋台が並んでる。
屋台には、食べ物から下着まで、ありとあらゆる物が売られてるの。
「さて、どのビルから攻める?」
「うーん・・・まずは“若手デザイナーが多く出店するトレンド発信地”ってガイドにあるあそこは?」
「いいねぇ~、よし行ってみよーっ!」
だだっ広いビルに入ると、雑然と小さな店が並んでいる。
日本で言えば、ひと昔前の田舎の駅ビルって感じ?
しかも値段表示もない・・・日本語がばりばり通じた空港やホテルとは違い、ハングル語が飛び交っている。
ひと通りフロアを歩いて
「ちょっと違くね?」
「だね、ここのビルはもういいか」
と外へ出る。
と、ビルの出口にはこんな光景が。
これ、全部バッグ。
私達が訪れた時間帯は、主な客層はバイヤーさん達。
卸売価格で大量に買った衣類や靴をこのバッグに詰め込んで、車やバイクに載せて帰る。
そういやガイドブックには「夜中は一般客も買えるが、バイヤーがメイン」って書いてあったわ。
でもアタシ達だって好きでこの時間に来てるわけじゃないのよっ
気を取り直して、ガイドブックに“キャリアファッションも豊富”とあったビルと“エレガントな雰囲気のカジュアルなアイテムが揃う”とあったビルへ。
・・・うーん・・・
ガイドブックはあてになんないね。
やはり少し違う気がする
結局、なにひとつ買わないまま、
日付変わって11月14日(金)午前0:30。
「ね、お腹減んない?」
「言えてる~」
屋台には色々な食べ物があったけど、疲れてる身体にいきなり屋台メシってどうなのよ。
ただでさえ短いこの旅。はなっからお腹をこわすのは時間がもったいない・・・屋台へ行くなら帰る前の晩にしよう!と、お店で夕飯にすることにした。
この街はとにかく賑やか。
華々しいネオンの光と大音量で流れる音楽に、四十代の身体はすでに悲鳴をあげている。
よし、ここで作戦会議だ!
ファッションビルの中のインテリアショップにて、売り物のベッドにどっかり座りガイドブックを広げる。
「とりあえずホテル方向に帰る途中でご飯にしよう」
「その界隈で24h営業の店は・・・チキンの店と居酒屋ぐらいかな~」
「韓国で最初のご飯がチキンかぁ・・・それってどこらへん?」
「うーん。ほら行きたいって言ってたナントカタンの近くだよ」
「行きたかった店のすぐそばで、食べたかったわけじゃないチキンかぁ・・・」
「いや待てよ。ナントカタンの営業時間って調べたっけ?」
「たぶん早かったと思うけど・・・あっ違う!24時間だ!」
おー。やっぱガイドブックは役に立つ!
0:50。
人と車のあふれる通りにカラダをはって飛び出してタクシーを拾う。
こうしなくっちゃ拾えないのよ
1:10。
お目当てのお店、ナントカタンならぬ「神仙ソルロンタン」に到着。
あー、やっと初日の夕飯にありつける
と、ここまでで夕飯画像はおあずけよん
だって写真の整理が間に合わないんだもの
本日もぶちっと押して、続きをお待ち下さいませ~
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11月13日(木)23:30。
さぁ、いよいよ東大門の街へ到着です。
ネオン輝くファッションビルがアタシ達を呼んでいるっ
それにしても「204」って・・・・もろ「109」のパクリだと思うんですけど
(真ん中のビルね!)
背の高いビルから視線を下げると、そこには屋台が並んでる。
屋台には、食べ物から下着まで、ありとあらゆる物が売られてるの。
「さて、どのビルから攻める?」
「うーん・・・まずは“若手デザイナーが多く出店するトレンド発信地”ってガイドにあるあそこは?」
「いいねぇ~、よし行ってみよーっ!」
だだっ広いビルに入ると、雑然と小さな店が並んでいる。
日本で言えば、ひと昔前の田舎の駅ビルって感じ?
しかも値段表示もない・・・日本語がばりばり通じた空港やホテルとは違い、ハングル語が飛び交っている。
ひと通りフロアを歩いて
「ちょっと違くね?」
「だね、ここのビルはもういいか」
と外へ出る。
と、ビルの出口にはこんな光景が。
これ、全部バッグ。
私達が訪れた時間帯は、主な客層はバイヤーさん達。
卸売価格で大量に買った衣類や靴をこのバッグに詰め込んで、車やバイクに載せて帰る。
そういやガイドブックには「夜中は一般客も買えるが、バイヤーがメイン」って書いてあったわ。
でもアタシ達だって好きでこの時間に来てるわけじゃないのよっ
気を取り直して、ガイドブックに“キャリアファッションも豊富”とあったビルと“エレガントな雰囲気のカジュアルなアイテムが揃う”とあったビルへ。
・・・うーん・・・
ガイドブックはあてになんないね。
やはり少し違う気がする
結局、なにひとつ買わないまま、
日付変わって11月14日(金)午前0:30。
「ね、お腹減んない?」
「言えてる~」
屋台には色々な食べ物があったけど、疲れてる身体にいきなり屋台メシってどうなのよ。
ただでさえ短いこの旅。はなっからお腹をこわすのは時間がもったいない・・・屋台へ行くなら帰る前の晩にしよう!と、お店で夕飯にすることにした。
この街はとにかく賑やか。
華々しいネオンの光と大音量で流れる音楽に、四十代の身体はすでに悲鳴をあげている。
よし、ここで作戦会議だ!
ファッションビルの中のインテリアショップにて、売り物のベッドにどっかり座りガイドブックを広げる。
「とりあえずホテル方向に帰る途中でご飯にしよう」
「その界隈で24h営業の店は・・・チキンの店と居酒屋ぐらいかな~」
「韓国で最初のご飯がチキンかぁ・・・それってどこらへん?」
「うーん。ほら行きたいって言ってたナントカタンの近くだよ」
「行きたかった店のすぐそばで、食べたかったわけじゃないチキンかぁ・・・」
「いや待てよ。ナントカタンの営業時間って調べたっけ?」
「たぶん早かったと思うけど・・・あっ違う!24時間だ!」
おー。やっぱガイドブックは役に立つ!
0:50。
人と車のあふれる通りにカラダをはって飛び出してタクシーを拾う。
こうしなくっちゃ拾えないのよ
1:10。
お目当てのお店、ナントカタンならぬ「神仙ソルロンタン」に到着。
あー、やっと初日の夕飯にありつける
と、ここまでで夕飯画像はおあずけよん
だって写真の整理が間に合わないんだもの
本日もぶちっと押して、続きをお待ち下さいませ~
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