いよいよ本日より、女三人旅に出かけてまいります。
寒いんだろうなぁ
と、ニット帽やら手袋、持ちました。実は私、ソウルには少なからず思い入れがありまして。
私が二十代の頃、父はソウルの企業に単身赴任してました。
学生の頃は、夏休みや春休みに何度か父を訪ねて行きました。
たしかソウルオリンピックが近くて、街のあちこちに活気を感じたっけ。
あれから二十数年？街並みはどんな風に変わってるんでしょうかね。
地元の屋台で父と飲んだり、近所のマーケットでお総菜を買って来たらめっちゃ辛かったり、ホテルのお洒落なイタリアンレストランへ行ったら前菜にキムチが出てきて驚いたり・・・今では懐かしい思い出です。
父が勤めていた企業の社長さんが、リゾート開発も手がけたいとかって日本のスキー場を視察に来た時は、片言の英語と挨拶程度のハングルしか出来ないのに案内役を買って出て、タダで北海道連れてってもらったなぁ・・・それも
はファースト、ホテルはニセコプリンスのスイート
先日、法事で母に会ったので「私、今度韓国へ行くのよ。友達と一緒だから訪ねてく時間もないけど、李社長はお元気なの？」って聞いたら、「あー、あの会社、倒産したってさ。リゾート開発に手を出したのが失敗だったらしいわ～」とあっけない答えが
人生ってわかんないわね・・・
さて、なんとか支度も出来たので、出かけると致しましょう。
では、皆さま、アンニョヒ ゲセヨ～
おっと、留守の間もこちらだけはお忘れなく。
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