朝の掃除、花の水やりも終わり山野草の鉢を確認。
今年も鉢植えのハナイカダが可愛らしい花を付けていました。
朝の光線状態(斜光線)も良さそう。
ジジは愛用の古いミラーレス一眼にオールドマクロレンズ取り付け、ジジのカメラ遊び開始。
葉からの反射光が邪魔になったので偏向フィルターを装着。
咲き出したハナイカダの雌花。
葉からの反射光が押さえられた。
絞りを開け雰囲気を変えての一枚
ハナイカダは雌雄別株の為ここまでは雄木。雄木は小さな花を沢山付けますね。
雌木にも蕾が付いていた。
小さなイボの様だ。花数も少ない。
ハナイカダを「嫁の涙」とも言うようだが、こちらの雌花のことかな?
ジジの所では開花時期がなかなか一致しない。受粉を成功させ大きな実が付いたことが無い。
受粉できるように雄木の隣に置いてある。
上手く受粉して7mmほどの実が付いてくれることを願っている。
今回のモデルは、雌雄とも親木から挿し木をしたクローン株です。
ハナイカダは半日陰でやや湿地を好むため油断していると枯らしてしまうことがある。
その為、安全を考え数鉢に挿し木をしています。
しかし、雌雄別株とは知りませんでした。
実が生ると良いですねえ。
大事にされているからですね。
ハナイカダは挿し木で簡単に増やせますから種の必要が少ないのですかね。遠くに子孫を広げるには必要でしょうがね。
半日陰と適度な湿り気が有れば良いんですから。
花が小さく地味で見栄えしないね。
葉の上に花が咲くのは珍しいです
上手く受粉できれば7mmほどの実が付きますが~
葉の上に花が付く植物は珍しいね。