天皇ご一家の今週の予定は23日の第211回国会開会式ご出席しか発表されていなかった。これは発表されていなかったご活動だが、訪問先の準備もあることですから訪問されることは何日も前から解っていたことでしょう。
オンラインなら移動警備上、あるいは人々が押し寄せての感染の不安もないのに何故予定発表させないのか。私の今上雅子さまへの不信感は増すばかりです。
さて、今上と雅子さま、何を思われたのか、マスクを外されました。
福島県三島町の特別養護老人ホーム「桐寿苑」をオンラインで視察される天皇、皇后両陛下=25日午後、皇居・御所(宮内庁提供)
つい2日前、23日はマスクを付けてご公務されていたのに、この日マスクを外したことについて説明はない。
ですが、一週間以内に週刊誌が「有難いお気持ち」前提であれこれと理由を書いて創作してくれるでしょう。
福島の高齢者施設を出汁にして「寄り添う天皇」を演出する報道記事はすぐさまに出ている。
天皇皇后両陛下 福島県にある高齢者施設をオンラインで視察2023年1月25日 17時59分 NHK天皇皇后両陛下は、25日、福島県にある高齢者の施設をオンラインで視察されました。両陛下が視察されたのは、福島県三島町にある特別養護老人ホームです。
この施設では、昔の道具や写真などを手がかりにお年寄りたちが思い出を語り合う「回想法」という心理療法を取り入れています。両陛下は、皇居にあるお住まいの御所から回想法を行っている様子をオンラインでご覧になり、天皇陛下は「とても興味深く拝見しました」などと話されていました。
このあと両陛下は、入所者たちとも懇談し、回想法を受けた感想を聞いたほか「きょうはずいぶん寒そうですね。くれぐれもお体を大事になさってください」と気遣うなど終始なごやかに交流されていました。産経新聞 共同通信 大分新聞両陛下はその後、入所する高齢者3人と懇談した。陛下は「施設の生活はいかがでしょうか」と尋ね、中丸一雄さん(83)は「楽しく過ごしています」と応じた。FNNプライムオンライン FTV天皇陛下は今回の寒波についても気づかう言葉をかけられ、国民に寄り添う姿を示された。
😇 締めくくりの言葉に違いが見える。
FNNプライムオンラインは日ごろ、何とはなしに天皇ご一家よりで記事を書いているが、今回もまたさりげなく今上上げの言葉を滑り込ませている。
今上ご夫妻のイキナリ公務とは違って、こちら佳子さまは予定通りのご公務。
公務の内容はどうであれ、予定が予定通りに行われるところに安心感も信頼感も生まれるのだと思う。
例えば、時刻表通りに電車が来るように。
麗しの内親王
フェースシ―ルド無しの佳子さま、
お美しい。
今上がマスクを外したので、これからは他の皇族方もマスク無しで公務ができますね。
「日本テニス協会創立100周年記念式典」に臨席される秋篠宮ご夫妻の次女、佳子さま=25日午後2時29分、東京都港区(鴨川一也撮影)
壇上以外はまだマスク使用。
こんなに間近に佳子さまに寄っていただい男性(車いすテニスの国枝さん?)はドキドキだったのではないでしょうか。
佳子さま、テニス協会創立100周年式典ご臨席2023/1/25 18:31秋篠宮ご夫妻の次女、佳子さまは25日、東京都港区のホテルを訪れ、名誉総裁を務める日本テニス協会の創立100周年記念式典に出席された。佳子さまはお言葉で、テニスの裾野を広げる取り組みとして、段ボールなどで作ったラケットで柔らかいボールを打ち合う「テニピン」が考案されたとご紹介。「私もラケットを作成して『テニピン』を楽しみました」と、壇上で自作のラケットを披露された。また、「テニスに取り組みたいと思うすべての人が、また、テニスを観戦したいと思うすべての人が、様々な制約を超えて、あらゆる方法で、隔たりなくテニスを楽しめるよう願い、式典に寄せる言葉といたします」と結ばれた。佳子さまは令和3年10月、結婚して皇籍を離れた姉の小室眞子さん(31)から名誉総裁を引き継がれた。退席する際には、22日に現役引退を表明した車いすテニスの国枝慎吾さんの前で立ち止まり、声をかけられる場面もあった。佳子さまは令和3年10月、結婚して皇籍を離れた姉の小室眞子さん(31)から名誉総裁を引き継がれた。
😐 ここで眞子さんの名を出す必要性は無い、のでは?
メディアが既に皇籍を離れたかたをいつまでも佳子さまと結び付けて報じることは、小室夫妻に準皇族の身分保証を与えることにつながるのではないか、と気にかかる。
小室夫妻を自立させない限り、秋篠宮ご一家への反感は燻ぶり続けでしょう。見せかけの自立ではなく本当の自立をね、、。
「回復法」
まだ会話能力が残っている方向けのレクリエーションと割り切ったほうが良いと思います。
そのうちに思い出の品や写真を見せても反応しなくなる。言葉も忘れていく。認知症が進行する、とはそういうことです。
(私の母は認知症でした。)
上皇さまは小学校時代の国語教科書を音読されているそうですが、まもなくそれも叶わなくなられるでしょう。ハゼの研究へご学問所へ通われるのも今は「回復法」として行っておられると思われます。
今上がお父上の状態に心を痛めて「回復法」に興味を持たれ、積極的に「回復法」を行っている今回の施設を視察されたのなら、日ごろ御父上への思いが見えない陛下にも親を思う気持ちがあったのか、とちょっとジンとするのですが…。
この様な形で上皇が認知症であることをそれとなく天下に知らしめ、今上が認知症に関心をもっている様を見せようというこれもまた演出か…。
こんにちは。
今後もリモートを活用するのは、警備と費用の問題からだそうですが、回数を減らしても実際に現地へ赴かれるほうが良い。今上と雅子さまも本気で国民との関係性を築きたいのなら現地へ行くでしょう。雅子さまは一泊が精いっぱいなので遠くへ行けないという理由も、英国戴冠式へ行きたがっているじゃないか、と空々しく聞こえますね。
言い訳すら整合性がとれていません。雅子さまの「行きたくないから行かない。」という本音を隠すために言い訳を考えるからでしょう。
かえでさん
こんにちは。
英国には行けたのに、英国戴冠式に出たがっているのに、と思ってしまいますよね。寄り添う気があったら、リモートでお茶を濁したりしないでしょうね。
千種さん
こんばんは。
安部さんの亡くなった日、たしかにとびきりの笑顔でしたね。弔辞もすぐには出さず。。阪神大震災の時も東北地方太平洋沖地震の時もなかなかお見舞いに行かず、、腰が重いお二人です。自分たちが動かねば後が行動できないという自覚も無い。
海外在住さま。
こんばんは。
私は「如意」です「御意」ではありません。お間違えになったのだとは思いますが、ワザとでしたらやめてね。
三島の施設のご老人たち、確かにぼーとされていましたね。
リモートでのやり取りは現役世代でも疲れるのにご老人には何が何だかだったのかもね。今上と雅子さまは自宅ですから「楽でいいわ。」でしょうが、お迎えするほうは、ありがたさは半減でしょう。
太公望さん
こんばんは。
ずらし公務は「面倒くさいから先延ばし」しただけかと。。もともと億劫なことには腰が重い方々ですから。
安倍さんのとき(今でも胸が痛みます)の満面の笑みには吐き気(汚くてごめんなさい)をもよおします。
三島町の特別養護老人ホームに入所されてる方達はコンピューターも使えない、『Z世代』からも程とお〜い世代、モート訪問されても 『ああ誰かがテレビの向こうで何か喋ってるなあ』ぐらいにしか思わないでしょう、そして次の日には記憶にすら残って居ないと思いますよ。
今上夫婦もカッコばっかつけてないで、"真"の御公務して欲しいと言いたいです。
マスクをはずして、とびきりの笑顔でした。
今回は敬老の日に因んでらしいですね。
年を跨いで…
呆れます。
英国には少しの準備期間で行けるのに、日本の地方だとオンラインとは如何に?
寄り添う気持ちが本物なら、両陛下が「是非とも現地に赴いて」と希望されるのでは?
きっと今年は愛子さまも御両親をお助けするために日本各地にお出掛けになられるでしょうね。
天皇陛下、本当に寄り添う気持ちがあるなら、現地に赴くと思います。オンラインの必要はなくなったのに、これからもオンラインでやる予定とか。イギリスには行けるけど日本の田舎には行けない? 「楽しめない所には行かないよ」と言われてる感じがします。