憂国の花束

右でも左でも無く、上でも下でも無く。

祖国日本よ! 誇り高くあれ。

16日~22日 ご予定

2023-01-17 01:25:25 | ご予定
宮内庁は1月16~22日の予定を発表した。皇室の新年恒例行事「歌会始の儀」が18日、皇居・宮殿で開かれる
 
皇嗣家(秋篠宮ご一家)
1/18(水)
秋篠宮ご夫妻、佳子さま 皇居・宮殿(歌会始の儀)
秋篠宮ご夫妻 新宿文化センター(「第63回交通安全国民運動中央大会」に出席)

1/19(木)
秋篠宮さま 広島県(広島平和都市記念碑に供花 日本動物園水族館協会第70回動物園技術者研究会及び地方事情視察)
紀子さま 赤坂東邸(第70代ホノルル桜の女王らと面会)

1/20(金)
秋篠宮さま 広島県(地方事情視察)

常陸宮家
1/19(木)
常陸宮ご夫妻 常陸宮邸(新任皇宮護衛官のあいさつ)

1/21(土)
華子さま グランドプリンスホテル高輪(令和4年度公益社団法人日本馬術連盟表彰式)

三笠宮家
1/17(火)
百合子さま 三笠宮邸(新任皇宮護衛官のあいさつ)

1/18(水)
信子さま、彬子さま 皇居・宮殿(歌会始の儀)
彬子さま 三笠宮東邸(新任皇宮護衛官のあいさつ)

1/21(土)~22(日)
信子さま 京都府(公益社団法人日本青年会議所2023年度京都会議新年式典)

高円宮家
1/18(水)
久子さま、承子さま 皇居・宮殿(歌会始の儀)

1/19(木)
久子さま 奈良県(春日大社ご参拝及び奈良国立博物館「春日大社 若宮国宝展」鑑賞)

1/20(金)
久子さま 高円宮邸(新任皇宮護衛官のあいさつ)

😓 今週も天皇御一家の予定発表は無し。これで3週続けて天皇御一家の予定が発表されていません。
今週は『歌会始めの儀』がありますが、皇后はともかく今上は当然お出ましされるでしょう。
君が代は千代に八千代にさざれ石のいわおとなりて苔のむすまで
いつまでも変わることなく弥栄が続きますように・・
何もかも変わって行く世界だからこそ、神代から続く天皇に変わらないものを見ようとしたのでしょう。
宮中の伝統行事って変わらなく行うところに意義があるのですわね。
歌会始めの儀は予定発表するところから始まっている。天皇皇后がお出ましになると発表することに意義があると考えるのですが…。



19日、紀子さま、「第70代ホノルル桜の女王」と面会。
眼に麗しい御公務となることでしょう。

講書始の儀を欠席され、放射線治療を始められた信子さまですが、公務を再開されています。歌会始めの儀にも御出席されるようです。
ご無理されませんように。



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3 コメント

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あかりの妙な案? (あかり)
2023-01-18 08:26:30
 つい調子に乗って書いてしまいましたが、如意さんからまでお尋ねがあったので・・💦
○結婚しない女性皇族を宮家当主にせずに皇族内に留める
○旧宮家男子を皇位継承の順に加える
上記2目的をつき混ぜて出て来た案です。
★例えば愛子さん、徳仁さん在位中は天皇の内親王(皇女子)で現状維持、没後は皇太后生存なら皇太后殿の内親王(女子)として皇族に留まる。両親没後は継承者のいなくなっている宮家の祭祀を預かる。つまり、宮家当主ではなく例えば常陸宮家の法事の祭主役を務める単独の内親王として皇族に留まる(常陸宮愛子と仮称するのは可)。いずれかの段階で一般人と結婚すれば降嫁する。もし旧宮家男子と結婚すればその男子が常陸宮家を継承し、愛子さんは常陸宮妃愛子内親王となる。2人の間の長男が皇太子家、(もしあれば佳子さま系列)に次ぐ継承の順になる。もし独身が続けば、どこかの段階で旧宮家男子を養子に取ることができる。その場合はその男子と共も常陸宮家を継承し、愛子さんは正式に常陸宮愛子大内親王となる。継承資格は養子の次代の長男にのみ認める。佳子さまの場合は、父君践祚で内廷内親王(皇女子)となる。後は愛子さんの場合と同じだが、秋篠宮家には祭られる方がおられないので秩父宮家の祭祀を預かる。ただ、旧宮家男子との結婚または養子縁組で秋篠宮家を再興でき、秋篠宮妃佳子内親王または秋篠宮佳子大内親王となる。皇位継承は長男または養子の長男に認められ皇太子家に次ぐ。現在の女王方も母君没後は三笠宮家、高円宮家、高松宮家の祭祀お預りの女王になる。いずれにしろ、独身なら単独の内親王、女王として皇族内に留まるが旧宮家男子との結婚または養子縁組が無い限り皇位継承に繋がる宮家を作れない、ということですね。しかし、なんで、皆さん結婚されないのかなぁ?あかりは、承子さんの長いお付き合いや瑤子さんの忍び逢い、彬子さんの別離など疑問ですわ。でも、皆さまは真子さんとは違って・・・・やはり皇室に残りたいのかしら?それだったら、けっこう良い案だと思われませんか?お婿さんは無理でもご養子なら来てくださる方もありそうで、先行上手くいくかどうかは分からないけど皇族の立場は確保できますし、血が繋がらなくてもお孫さんに継承の可能性ができますものね。まっ、万事、お心映え次第ですが~(^^;) 
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Unknown (如意)
2023-01-18 01:55:21
あかりさん
こんばんは。
私は歌は読みますが、詠みません。和歌をすらすら詠めるかたが羨ましいです。
和歌や俳句を読んで味わうのは好きなんですよ。
台湾歌人の歌は新聞記事の中で紹介されていたもので、心に残っています。

>葬礼の列に友らが集いたり
    大いなる王の去りましし刻

読んだ瞬間、安倍さんのことだ!と思ってしまいました。もし雅子さまが安倍さんをこう読んだら、国中にどよめきが走りますね。

雅子さまは去年は何を詠んだらよいか何も浮かばず指導のかたから「窓の外の木」をさりげなく教えてもらったようですが(その時記事にしました)、今年は題材を見つけることがお出来になったのでしょうか。
今上に精神の高み目指せませと望むほうが無い物ねだり。←あれ?歌かも?
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后の宮のみ歌 (あかり)
2023-01-17 09:52:47
 如意さんが短歌を詠まれることは前に読みましたが、台湾の方達の短歌までとは本格的ですね。あかりは、明日の歌会始が楽しみです。愛子さんが欠席とか、正直ホッとしています。お歌と振る舞いにまた違和感を持ちそうですが、お歌だけになりますから・・💦「御題 友」ということで、またお歌が変にもて囃されそうですが・・ (>_<)
 それ以上に、今年もまた后の宮が忌まわしい言葉を歌い上げられないか、という不安を感じています。それで、なんというか厄除けの気分であかりが先に酷い下手な歌を詠んでみました。
  葬礼の列に友らが集いたり
    大いなる王の去りましし刻
 (雅子皇后に代わってあかりの読める)
雅子さんの調べとは全然違いますが、やむを得ません。心は、仲良しのスペインやオランダの王妃も来ていたしぃ、という満足感を表したつもりです。「えっ、お家の法事は?知らないわよ、あんな地味で暗いもの。さすがイギリス、きらびやかなお葬式。まあ、よく来てくれた、と褒められて良かったわぁ。お父さんだけじゃ冴えないものねぇ。紀子達が来たがっていたけど、私が来なくちゃ値打ちが無いわよ!お父さまも、何が何でも行けって、これで褒めてくださるわ、フフ。歌会始で念押ししなくちゃぁ」というところでしょうか。
 あかりは、みどりの風さまの書かれたような徳仁さんの感情もあるかと思います。ただ、それを言えば、あの場面の写真を見せられた国民の感情、少なくともあかりの感情は波立ちました。妻に皇后の品意を求める、という力が無いのが夫としての嫉妬より問題です。というより、徳仁さんの「受けられ、背中で受継がせている」という帝王教育はどうなっているのでしょう。お背が低くても、心ばえで威厳のある人はおいでです。同じ場にいて、少しも小さく感じないものです。あかりが徳仁さんに「無私」というのは、天皇として「無私」への限りない努力を求めるからです。それは、あらゆるコンプレックスを覆す天皇にしか無い大きな徳、誰もがひれ伏す徳なのだと思います。「娘が可愛い、心配だ、天皇にすれば皆が支えるから安心だ」などという小さな欲の深い感情ダダ漏れで、(本来、心の中では誰よりも責任を持つべき)国の命運に関わる事柄に関わって欲しくはありません。降嫁可能な一内親王真子さんの恋愛感情優先の振る舞いが国中のバッシングを浴びたことを考えてください。事の軽重は比べるベくもありません。とにかく、お歌にしろ何にしろ、これ以上令和のご夫妻からの被害を受けたくない、というのがあかりの本音です。
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