先日くりまろが遠いところに旅立ちました。

1ヶ月前から食欲が落ち、私がシリンジで与える流動食以外、エサをほとんど口にしなくなりました。
ステロイド剤を増量しつつ回復を待ちましたが、すでに小手先の治療ではどうにもならないところまで病状が悪化していたようです。
亡くなる1週間くらい前からはがっつくように飲んでいた流動食もほとんど受け付けなくなりました。
それでも自力で這うように寝床から出てきて僅かな水を飲んだりしていましたが、亡くなる前日には抱き上げて薬や食事を与えようとしてもがんとして口を開けませんでした。
先住のうめの時も感じましたが、彼らは最後まで生きる努力をしますが、本当に駄目になったときは無駄なあがきはせず、ただじっとそのときを待っているように思います。
最後の夜に、食事を拒否したくりに、何かを予感しながら眠りについて・・。
翌朝、眠るように亡くなっていました。
6歳3ヶ月。我が家に来て約6年。
遅くまで一人で受験勉強していた怪獣大が寂しくないように、夜中にごそごそ出てきてはつきあってくれてありがとう。
きかん気な末っ子気質の怪獣小も、くりには「弟だから」とお姉ちゃんぶりを発揮してたっけ。
くり、うちの子になってくれてありがとう。


1ヶ月前から食欲が落ち、私がシリンジで与える流動食以外、エサをほとんど口にしなくなりました。
ステロイド剤を増量しつつ回復を待ちましたが、すでに小手先の治療ではどうにもならないところまで病状が悪化していたようです。
亡くなる1週間くらい前からはがっつくように飲んでいた流動食もほとんど受け付けなくなりました。
それでも自力で這うように寝床から出てきて僅かな水を飲んだりしていましたが、亡くなる前日には抱き上げて薬や食事を与えようとしてもがんとして口を開けませんでした。
先住のうめの時も感じましたが、彼らは最後まで生きる努力をしますが、本当に駄目になったときは無駄なあがきはせず、ただじっとそのときを待っているように思います。
最後の夜に、食事を拒否したくりに、何かを予感しながら眠りについて・・。
翌朝、眠るように亡くなっていました。
6歳3ヶ月。我が家に来て約6年。
遅くまで一人で受験勉強していた怪獣大が寂しくないように、夜中にごそごそ出てきてはつきあってくれてありがとう。
きかん気な末っ子気質の怪獣小も、くりには「弟だから」とお姉ちゃんぶりを発揮してたっけ。
くり、うちの子になってくれてありがとう。
