実るほど頭(こうべ)を垂れる稲穂かな
おりひめが中学卒業の時、保健体育の先生がサイン帳に書いてくれた言葉です
何十年も経った今でも稲穂を見ると、この言葉と先生(女の先生でしたが恐かったです)の姿が
浮かんできます
先週、友達から電話があり
「今日、仕事が休みやけん、草抜きでも手伝いに行こうか?」
と、言ってくれたのでこれはラッキーと思い、あつかましく
「ほな(そしたら)、藁を運ぶん手伝ってくれたら助かるわ~」
ということになり、一緒に軽トラックに乗って3㎞ほど離れた叔母さんの田んぼへ行ってきました。
おりひめは毎年、家庭菜園用の藁をJAで購入していましたが、
叔母さんが、自分で運ぶならいくらでも持って帰ってOKと言ってくれたのでお言葉に甘えました。
機械で刈り取った藁はそのまま粉砕してしまうのですが、残しておいてくれました
先日の台風の影響で足元もぬかるんでいて長靴では歩き辛かったです
、 2杯目なんです。
友達、一生懸命運んでくれました。
一応、2人で頑張って束ねてみました
はざかけのつもりですが、不細工で笑えるでしょう
友達のおかげでたくさん仕入れることが出来ました。
これで、野菜の 防寒対策も心配ありません
耕運機のトラ子も午後からの作業の為スタンバイOKです
4時頃には本日の作業を終えることが出来ました。
これから冬野菜の植えつけなど忙しくなります。
写真左上に緑の葉が茂っていますが、サツマイモの葉です。
これも、1週間以内には芋掘りも終わりきれいに無くなると思います。
元気で畑仕事が出来る事を嬉しく思えるようになりました