・「ラ・イラハー・イッラ・アッラーフ・ワダフ
ラ・シャレーカ・ラフ
ラフル・ムルク・ワ・ラフル・ハムドゥ
ワ・フワ・アラ・クリー・シャイン・カデール。」
誦す事で
自己の犯した100個の悪行が除かれ、
100個の善行が録され
一昼夜の間 サタンより守られるとされる。
・「ラ・イラハ・イッラ・アッラーフ・ワダフ
ラ・シャレーカ・ラフ
ラフル・ムルク・ワ・ラフル・ハムドゥ
ワ・フワ・アラ・クッリ・シャイン
カデール・スバナ・アッラーヒ・ワル・ハムドゥ
イッラーヒ・ワ・ラ・イラ・アッラー
ワ・アッラーフ・アクバル
ラ・ハウラ・ワ・ラ・クワッタ・イッラ・ビッラー。」
・「アッラーフンマ・アグフィルレー。」
就寝前と起床時に誦す事で
アラーより 罪の赦しが得られるとされる。
「コーランの読誦によって功徳を受ける」
コーランの「ムハンマド 」を読誦する事で
死後 その者の墓を1000人の天使が訪れて拝し、
その者は 楽園の川の水を飲むとされる。
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○ムハンマド
http://www.way-to-allah.com/jp/quran/47.htm
「信仰しない者 また(人びとを)アッラーの道から妨げる者には その行いを迷わせられる。
信仰して善行に勤(いそ)しむ者
またムハンマドに下されたものを 主からの真理として信仰する者には
彼はその罪障を消滅し 情況を改善なされる。
それも 信仰しない者が虚偽に従 ,信仰する者が主からの真理に従う為である。
このようにアッラーは 人びとのために比喩により(教えを)説かれる。
あなた方が不信心な者と(戦場で)見える時は (彼らの)首を打ち切れ。
彼らの多くを殺すまで(戦い) (捕虜には)縄をしっかりかけなさい。
その後は 戦いが終るまで情けを施して放すか
または身代金を取るなりせよ。
もしアッラーが御望みなら きっと(御自分で)彼らに報復されよう。
だが 彼は あなた方を互いに試みるために(戦いを命じられる)。
おおよそアッラーの道の為に戦死した者には 決してその行いを虚(むな)しいものになされない。
彼は 彼らを導き その情況を改善なされ,
かねて告げられていた楽園に 彼らを入らせられる。
信仰する者よ あなた方がアッラーに助力すれば
彼は あなた方を助けられ その足場を堅固にされる。
また信仰なき者には滅亡(があるだけ)で その行いを迷わせられる。
それというのも 彼らがアッラーが下されたものを嫌った為で 彼は その行いを無効になされる。
あなた方は地上を歴遊して 彼ら以前の 無信仰な者たちの最後が どうであったかを 見なかったのか。
アッラーは 彼らを全滅なされた。
不信者(の運命)も これと同じ(運命)である。
それはアッラーが 信仰する者の守護者であられ 不信心者には守護者が無いためである。
本当にアッラーは信じて善行に勤(いそ)しむ者を
川が下を流れる楽園に入らせられる。
そして信仰しない者には (現世の生活を)楽しませ
家畜が食うように大食させて 業火を 彼らの住まいとする。
我は あなたを追放した町(マッカ)よりも もっと強い多くの都市を滅ぼしたが
彼らには援助者もなかった。
それで 主からの明証の上にいる者と 自分の悪行を立派なものと考え
私欲に従う者とが 同じであろうか。
主を畏れる者に約束されている楽園を描いてみよう。
そこには腐る事のない水を湛(たた)える川
味の変ることのない乳の川
飲む者に快い(美)酒の川
純良な蜜の川がある。
またそこでは すべての種類の果実と 主からの御赦しを賜わる。
(このような者たちと)業火の中に永遠に住み,煮えたぎる湯を飲まされて
腸が寸断する者と同じであろうか。
彼らの中には あなたに耳を傾ける者もある。
あなたの前を出て行くと 知識を授かっている者達に向かって
「彼が今言ったことは 一体何ですか。」と訊(たず)ねる。
これらの者は アッラーに心を封じられた者で 自分の私欲に従う者である。
しかし 導かれている者たちには (一層の)導きと 敬度の念を授けられる。
彼ら(ニセ信者)は その時(最後の審判)を待つ他はない。
それは突然 彼らに下る。
その兆候は 既に下っている。
それ(時)が来た時 彼らは警告を どう役立てるのか。
だから知れ。アッラーの外に神はない事を。
そしてあなたの罪過に対し 御赦しを請(こ)え。
また信仰する男たち 信仰する女たちの為にも 御赦しを請(こ)え。
本当にアッラーは あなた方の働きぶりも 休み方も(すべて)知っておられる。
信仰する者達は 「どうして1章〔スーラ〕が下って来ないのか。」と言う。
ところが断固たる1章が下され
その中で 戦闘の事が述べられると 心に病の宿る者たちは
今にも死に臨むような 弱々しい瞼(まぶた)で あなたを見よう。
災(わざわい)あれ(彼らは死んだ方がいい。)
服従する事と 公正に言うこと(の方が大事である)。
事(戦闘)が決定された時は アッラーに忠誠である事が 彼らのために善(よ)い。
あなた方が もし御命令に背き去ったりして
地上に退廃を(打?)し また血縁の断絶となるような事を期待するのか。
これらの人々は アッラーが見限った者で
聾唖(ろうあ)(者)にされ その目も 盲目になされる。
彼らは クルアーンを 熟読玩味(じゅくどくがんみ)しないのか。
それとも 心に鍵をかけたのか。
本当に導きが明らかにされた後
それから背き去る者は 悪魔に唆(そそのか)され
誤った願望の虜(とりこ)となる。
それは彼らが アッラーの下されるものを嫌う者に向かって
「私たちは場合によっては あなた方に従いましょう。」と言ったためである。
だがアッラーは 彼らの秘密を知っておられる。
天使たちが 彼らを召しよせ(死んでしまう事)
彼らの顔や背を打ったなら どうであろうか。
それというのも 彼らがアッラーの御怒りになる事ばかりを行い
彼の御喜びになられる事を嫌った為
彼が 彼らの行いを虚(むな)しくしたのである。
それとも心に病を宿す者は
自分たちの(密な)悪意を アッラーが明るみに出されないとでも考えるのか。
もし 我が欲するなら 彼ら(偽信者)を あなたに指し示し
その特徴によって識別でき
また(彼らは)言葉の調子によっても分かる。
本当にアッラーは あなた方の行う事を知っておられる。
我は あなた方の中 努力し 耐え忍ぶ者たちを区別する為に
あなた方を試みる。またあなた方の言行をも確かめる。
本当に信仰しない者 そして(人びとを)アッラーの道から妨げ
また導きが明らかにされた後
使徒に反抗する者たちがいるが 少しもアッラーを損う事は出来ない。
彼は 彼らの行いを虚しくなされる。
あなた方信仰する者よ アッラーに従い また使徒に従え。
あなた方の行いを 虚(むな)しくさせてはならない。
本当に信仰しないで アッラーの道から(人びとを)妨げ
不信者として死ぬ者を アッラーは決して お赦しにはなられない。
だから落胆してはならない。和平を唱えてはならない。
あなた方は勝利を得るのである。
アッラーは あなた方と共におられる。
決して あなた方の行いを失敗させない。
この世の生活は (一時の)遊びや戯(たわむ)れに過ぎない。
あなた方が信仰して 自分の義務を果すならば
彼は あなた方に報奨を与える。
あなた方は 財産(の放棄)を求められているのではない。
もし彼が それを あなた方に求められ
強要されるならば あなた方は借しくなり
彼は あなた方の 恨み心を暴露されよう。
見よ あなた方は アッラーの道の為に(所有するものの一部の)施しを求められるのである。
それなのに あなた方の中には 貪欲な者がいる。
だが貪欲な者は ただ自分の魂を損うだけである。
アッラーは自足されているが あなた方は貧しい。
もしも あなた方が背き去るならば
彼は あなた方以外の民を 代わりに立てられよう。
それらは あなた方と同様ではないであろう。」
「菩提に至り 三悪趣に堕ち入らない」
この陀羅尼を誦したり 耳にする事で
菩提に至り 三悪趣に堕ち入らないとされるが
この陀羅尼を誹謗する事で
解脱する事ができなくなるとされる。
「ナム・ブッダ
ナム・ダルマ
ナマ・ソウギャ
アゼンチ・ダラニ
タダ・カアギャジャニ
バビ・サルバダルマニ
バビ・イシャマダ
ビバシャナ
ビアラシュハンリ
ダルマニ・キョナ・バロウニシャヤ
タマレイ・シャレイ
コウロウ・コウロウ・シビテイ
マンドラ・マンドラ・スワハー。」