| 妖術師の館 |
(夜 松 健)
( `m´) 「…さて エジプト赤魔術の秘法の本の続きである。」
|・)( `m´)
(夜 松 健)
( `m´) 「…さて 道教と大陸仏教とイスラム魔術に共通しているのが、
鬼神(天狗)は 色々な場所に存在しており、
彼らに対して 敬意を示すべきという事である。」
(夜 松 健)
( `m´) 「…そして "善のデーモン(護法善神)"については このように書かれている。」
(夜 松 健)
( `m´) 「…また この本によれば
・人間と天狗で 夫婦になる事ができる
・天狗を 猫の姿で呼び出す事ができる
という事で
魔女の使い魔の猫というのも
実は 猫の姿の天狗であったという事が分かる。」
(夜 松 健)
( `m´) 「…また 大国主系統のキリスト教では 父系が重んじられるのに対して
ユダヤ教と イスラム魔術は 母系が重んじられるのが共通で、
これは 大国主=陽 大物主=陰 という霊的な面によるものと考えられる。」
(夜 松 健)
( `m´) 「…こちらは 他人からの憎悪を防ぐ護符という事である。」
(夜 松 健)
( `m´) 「…おや 何か いい匂いがしてきたが」
(緑っち宮司)
ζ~( `m´)~ζつ( 皿 )
(緑っち宮司)
ζ~( `m´)~ζ 「…さあ ここで休憩して
魔女のキッチンで作った
ちくわの甘辛煮を 召し上がれ♪」
(緑っち宮司)
ζ~( `m´)~ζ 「…でも もみじちゃんは |・)!
アタシの股間の ちくわを食べていいの♪」
|・) 「それでは 妖術師の館より 失礼いたします。
皆さん 御機嫌よう!!」
|ミ サッ