2016年7月のブログ記事一覧(9ページ目)-宮地神仙道

風は南から

2016年07月16日 | Weblog

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「青気を得る」

2016年07月16日 | Weblog

東方に向かって拝し
左手の親指の先で　左人差し指の上関節よりやや下の部分を押さえながら

手のひらに　青い気の塊があるのを観想し
その気を吸い込み　肝臓に至るのを観想する。

「罪を滅し　功徳を集める」

合掌し　左右の親指を手の内側に入れる。

左右の人差し指を曲げ　親指を上から押さえる形で
人差し指の先を親指の真ん中に載せる。

左右の親指の先を　中指の真ん中に載せ
中指同士の間を3センチぐらい離して誦す。

「ナモ・サバタタガッテイ
ヒョウラゲ・サンミャク・サンブッダ
オン・ロロソク・フロ・ジュバラテイ
シッタ・シツダロウシャニ
サバアッタ・シャダネイ・ソワカ。」

「虚空蔵菩薩の加持を受ける」

（虚空蔵菩薩）

灯明や浄水　香や供物を捧げて行います。

7遍か21遍誦す。

「オン・アー・ウン。」

右手を　親指を手の中に入れて　
親指の先を　薬指の付け根につけて
残りの四指を握って　7遍誦す。

「オン・シリン・ウン。」

右手を握ったまま
額→喉元→胸の中央→右肩→左肩の順序で触れて加持を与え
最後に　額の前に手を持ち上げて　手を開く。

合掌して誦す。

「那摩（なま）
十方三世常住（じっぽうさんぜじょうじゅう）
一切上師三宝（いっさいじょうしさんぽう）。」（3遍誦す）

「那摩（なま）
虚空蔵菩薩（こくうぞうぼさつ）
摩訶薩（まかさつ）。」（3遍誦す）

「那摩（なま）
蓮華龍尊黄公念祖（れんげりゅうそんこうこうねんそ）
金剛上師（こんごうじょうし）。」（1遍誦す）

3遍誦す。

「我与無余衆有情（がよむよしゅううじょう）
直証菩提永帰依（ちょくしょうぼだいえいきえ）
仰懇時刻垂護念（ぎょうこんじこくすいごねん）
自利利他祈加持（じりりたきかじ）。」

胸の前で　手印を結ぶ。

左右の人差し指と薬指を外縛し
左右の中指を直立させ
左右の親指と小指を立てて　指先同士を離す。

目の前に　大きな黒雲が広がり
その中から　このような虚空蔵菩薩が現れる様子を視覚化する。

虚空蔵菩薩の胸の中心に　白色に輝く「ユ字」が現れ

（ユ字）

そこから　強烈な白色の光が放たれ
その光が　自分の頭頂から入って　全身を満たし
自己の悪障や煩悩　厄などを洗い　それらが全身の毛穴から排出され
自己が完全に清められ　安楽を得ていると感じる。

手印を結んだ両手を頭上にまで持ち上げ
頭上で印を解いて　両手を膝の上に降ろす。

そして数珠を取り　眞言を108遍以上誦す。

「ナモ・アガサ・ガバヤ・オン・アリ・ガマリ・ムリ・スワハー。」

合掌して回向と祈願を誦す。
どのような回向と祈願でもよろしいが
このような回向と祈願を誦す事もできる。

「弟子○○（でし　自分の名前）
今謹以此持誦（こんきんじしじしょう）
虚空蔵菩薩心呪之（こくうぞうぼさつしんじゅし）
殊妙功徳（しゅみょうくどく）
至誠専伸回向（しせいせんしんえこう）
祈願（きがん）
那摩（なま）
虚空蔵菩薩（こくうぞうぼさつ）
慈光注照（じこうちゅうしょう）
悲願摂受（ひがんしょうじゅ）
令使弟子○○（れいしでし　自分の名前）
身心康健（しんしんこうけん）
消宿現業（しょうしゅくげんごう）
増諸福慧（ぞうしょふくけい）
息災除障（そくさいじょしょう）
円成善根（えんじょうぜんこん）
道心不退（どうしんふたい）
現眷安楽（げんけんあんらく）
先亡超昇（せんぼうちょうしょう）。」

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「紅財神の加持を受ける」

2016年07月15日 | Weblog

（紅財神）

紅財神に灯明や香や供物などを捧げて誦します。

「一心奉請（いっしんぶせい）
南無身相紅色（なむしんそうこうしき）
三面紅白藍（さんめんこうはくらん）
六臂四足（ろっぴしそく）
二目喜怒（にもくきど）
双手当胸執吐宝鼠（そうしゅとうきょうしつとほうそ）
口中不断吐珍宝（こうちゅうふだんとちんぽう）
右返両手別持三宝及鉄鉤（うへんりょうしゅべつじさんぽうきゅうてつこう）
左返両手持充満（さへんりょうしゅじじゅうまん）
珍宝的顱碗及縄索（ちんぽうてきろわんきゅうじょうさく）
八龍珍宝為装飾（はちりゅうちんぽういそうしょく）
頭戴し冠（とうたいしかん）
身掛花束（しんけかそく）
腿右屈右伸（たいうくつうしん）
展立姿さい踏住男女財神（てんりつしさいとうじゅうなんにょざいしん）
立于蓮華月輪上（りつうれんげがちりんじょう）
特殊加披（とくしゅかひ）
防法財流失（ぼうほうざいりゅうしつ）
怨債不還（えんさいふかん）
財源茂盛（ざいげんもじょう）
免除窮困（めんじょきゅうこん）
南方ザンバラ紅財神（なんぽうざんばらこうざいしん）
維願降臨道場（いがんこうりんどうじょう）
悲済衆生（ひさいしゅじょう）
受請香華茶供養（じゅせいこうげさくよう）。」

3遍誦す。

「功徳無比紅財神（くどくむひこうざいしん）
懐愛法門利群生（かいあいほうもんりぐんせい）
伏蔵伝承無辺福（ふくぞうでんしょうむへんふく）
随喜発心皆成就（ずいきほっしんかいじょうじゅ）
南無南方紅財神（なむなんぽうこうざいしん）
護法菩薩（ごほうぼさつ）。」

「オン・ザンバラ・ザレンザラヤ
　ダナメイディシェ・ソーハー。」（何遍も誦す）

（回向）

「膚紅三面六臂及四足（ふこうさんめんろっぴきゅうしそく）
双手執吐宝鼠口吐珍（そうしゅしつとほうそこうとちん）
功徳無比財富施無畏（くどくむひざいふせむい）
常修此法福徳皆円満（じょうしゅうしほうふくとくかいえんまん）
地之財運精華叶果熟（ちしざいうんせいかきょうかじゅく）
処之財運病除紛争止（しょしざいうんびょうじょふんそうし）
人之財運福寿富足園（じんしざいうんふくじゅふそくえん）
広大円満吉祥願成就（こうだいえんまんきしょうがんじょうじゅ）。」

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（宮地神道は　水位先生説を否定する）

2016年07月15日 | Weblog

　　　　　　　　　｜　満州帝国放送　｜

<ヽ｀д´>　つ｜ｶﾞﾗｯﾊｧﾊｧ

<ヽ｀д´>　　「…宮地神道は　水位先生より正しく正確なんだべさ！！！！！」

　　　　　　　　　

＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋

<ヽ｀д´>　つhttp://ir.library.osaka-u.ac.jp/dspace/bitstream/11094/55707/2/28074_%E8%AB%96%E6%96%87.pdf

●宮地家情報を元にした「天津祝詞」の解釈についての一試論 (236P）

●妻神は、実家に帰るが、夫が復縁を申し出たのでそれに応じようとした。

「速く来なかったから帰れない。黄泉の食事をしたので帰れない」などと述べて申し出を拒否するが、
約束を守るのであれば「黄泉」の主神と相談して帰国する意志があることを示した。

伊邪那美命による黄泉における姿見せは、夫に対し未練を残す妻が、
夫に対して誠意ある愛情を確かめる試験とみることができる。

わざと醜い姿を見せ、愛情の有無を確かめ、
それでもなお愛情を維持し続ける誠意があれば黄泉大神を説得して帰国するという意図であったことが
神話から読み取れる。

＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋

　　｜・）　「愚かなマンコ野郎ジャップの你は　
　　　　　　　宮地神道を称して水位師を否定するか！！！！！！！！！！」

　　　　　<ヽ｀д´>

【宮地神仙道からの回答】

◎「宮地家情報」とあるが　　水位先生が書かれた説とは全く違ったものになっている。

伊邪那美命が黄泉に行った理由は　陰の性質によるものと考えられる。

水位師の説では　伊邪那岐命が黄泉の水火を現界に持ち込んだ事で　世に妖神や邪気が出現したとあり、
伊邪那美命が　「死んだフリ」をする為だけに黄泉に入るリスクを取るとは考えられない。

しかも　黄泉の水火が妖神を招くものであれば　
伊邪那美命の実家が黄泉であるハズがない。

それまで　出産や糞尿や嘔吐物や死などの穢れがあっても　中和できていたのが
黄泉の厳重な水火が外から加わった事で　陰陽のパワーバランスが崩れ
結果　妖神や邪気が出現して　充満するようになったと考えられる。

日月神示では　この時に第一の岩戸締めがあったとされ
水位先生の説の裏づけになる。

いわゆる大峠では　現世に残るわずかな邪気や黄泉の火水も一掃されるので　非常に激しいものとなる。

＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋

<ヽ｀д´>　　「…とにかく　これからは水位先生が間違いで
　　　　　　　　　厳夫先生のみを正統として宣伝してゆく予定なんだ。
　　　　　　　　　じゃあな！」

　　　　　　　｜・）

　　　　　　　　　　<ヽ｀д´>　ﾀｯ!

｜・）！　　　　　　ヽ(ﾟ∀ﾟ#)ノ　「今日はこれから　美しい日本語を勉強するばい？」

（大物主）
（　｀ｍ´）　　「…では　今日はこれから　漫画・児童抗日シリーズを熟読するのである。」

　　　　　　｜・）

　　　　　　　　　　　　　（大物主）
｜ミ　ｻｯ　　　　　　　　　（｀ｍ´　）　「抗日戦士の卵がどこに逃げるか！！！！！！！！！」

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「UFOに載せられた記憶を持つ人々」

2016年07月15日 | Weblog

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For All We Know

2016年07月15日 | Weblog

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「普賢菩薩の加持を受ける」

2016年07月15日 | Weblog

（普賢菩薩）

灯明や浄水　香や供物を捧げて行います。

7遍か21遍誦す。

「オン・アー・ウン。」

右手を　親指を手の中に入れて　
親指の先を　薬指の付け根につけて
残りの四指を握って　7遍誦す。

「オン・シリン・ウン。」

右手を握ったまま
額→喉元→胸の中央→右肩→左肩の順序で触れて加持を与え
最後に　額の前に手を持ち上げて　手を開く。

合掌して誦す。

「那摩（なま）
十方三世常住（じっぽうさんぜじょうじゅう）
一切上師三宝（いっさいじょうしさんぽう）。」（3遍誦す）

「那摩（なま）
普賢菩薩（ふげんぼさつ）
摩訶薩（まかさつ）。」（3遍誦す）

「那摩（なま）
蓮華龍尊黄公念祖（れんげりゅうそんこうこうねんそ）
金剛上師（こんごうじょうし）。」（1遍誦す）

3遍誦す。

「我与無余衆有情（がよむよしゅううじょう）
直証菩提永帰依（ちょくしょうぼだいえいきえ）
仰懇時刻垂護念（ぎょうこんじこくすいごねん）
自利利他祈加持（じりりたきかじ）。」

胸の前で　手印を結ぶ。

左右の人差し指と薬指を外縛し
左右の中指を直立させ
左右の親指と小指を立てて　指先同士を離す。

目の前に　大きな黒雲が広がり
その中から　普賢菩薩が現れる様子を視覚化する。

普賢菩薩の胸の中心に　白色に輝く「ウン字」が現れ

（ウン字）

そこから　強烈な白色の光が放たれ
その光が　自分の頭頂から入って　全身を満たし
自己の悪障や煩悩　厄などを洗い　それらが全身の毛穴から排出され
自己が完全に清められ　安楽を得ていると感じる。

手印を結んだ両手を頭上にまで持ち上げ
頭上で印を解いて　両手を膝の上に降ろす。

そして数珠を取り　眞言を108遍以上誦す。

「オン・アー・サマンタバドラ・スン・スワハー。」

合掌して回向と祈願を誦す。
どのような回向と祈願でもよろしいが
このような回向と祈願を誦す事もできる。

「弟子○○（でし　自分の名前）
今謹以此持誦（こんきんじしじしょう）
普賢菩薩心呪之（ふげんぼさつしんじゅし）
殊妙功徳（しゅみょうくどく）
至誠専伸回向（しせいせんしんえこう）
祈願（きがん）
那摩（なま）
普賢菩薩（ふげんぼさつ）
慈光注照（じこうちゅうしょう）
悲願摂受（ひがんしょうじゅ）
令使弟子○○（れいしでし　自分の名前）
身心康健（しんしんこうけん）
消宿現業（しょうしゅくげんごう）
増諸福慧（ぞうしょふくけい）
息災除障（そくさいじょしょう）
円成善根（えんじょうぜんこん）
道心不退（どうしんふたい）
現眷安楽（げんけんあんらく）
先亡超昇（せんぼうちょうしょう）。」

「五無間罪が除かれ　福徳が得られる」

誦す事で　五無間罪が除かれ　福徳が得られるとされる。

「タドヤター・カラカラ・キリキリ・クロクロ
サラサラ・トリトリ・ソロソロ・サルバブッダ
アバロキテイ・ダラダラ・ダルマ・アバロキテイ
ショラショラ・ソウギャ・アテイ・シッチテイ
ハラハラ・アネイカ・ブッダ・グテイバチテイ
シンナ・シンナ・サルバ・アハラナ
サルバ・ドクキョ・アバナヤ
ボリ・タボリタ・ドヤサイタ・ドヤサイタ
タタガタ・タサルフタヤ・サルフタヤ
サルバ・アバラナア・バンヤトツゲイケイネイ・ソバカ。」

「薬師仏の加持を受ける」

「南無（なむ）
薬師瑠璃光仏（やくしるりこうぶつ）。」（3遍誦す）

「南無（なむ）
日光遍照菩薩（にっこうへんじょうぼさつ）。」（3遍誦す）

「南無（なむ）
月光遍照菩薩（げっこうへんじょうぼさつ）。」（3遍誦す）

「奉請（ぶせい）
十二薬叉大将（じゅうにやくしゃたいしょう）。」

「南無（なむ）
宮毘羅大将（きゅうびらたいしょう）

南無（なむ）
伐折羅大将（ばせつらたいしょう）

南無（なむ）
迷企羅大将（めいきらたいしょう）

南無（なむ）
安底羅大将（あんちらたいしょう）

南無（なむ）
あん祢羅大将（あんねらたいしょう）

南無（なむ）
珊底羅大将（さんちらたいしょう）

南南無（なむ）
因達羅大将（いんだらたいしょう）

南無（なむ）
波夷羅大将（はいらたいしょう）

南無（なむ）
摩虎羅大将（まこらたいしょう）

南無（なむ）
眞達羅大将（しんだらたいしょう）

南無（なむ
招杜羅大将（しょうとらたいしょう）

南無（なむ）
毘ぎゃ羅大将（びぎゃらたいしょう）。」

（祈願）

「弟子○○（でし　自分の名前）
至誠祈求大慈大悲（しせいきぐだいじだいひ）
薬師琉璃光仏（やくしるりこうぶつ）
慈悲加被（じひかひ）
令弟子○○（れいでし　自分の名前）
能く解冤釈結（のうくかいえんしゃくけつ）
転悪縁為善縁（てんあくえんいぜんえん）。」

（懺悔）

「我習所造諸悪業（がしゅうしょぞうしょあくごう）
皆由無始貪嗔痴（かいゆうむしどんしんち）
従身語意之所生（じゅうしんごいししょしょう）
今対仏前求懺悔（こんたいぶつぜんぐざんげ）。」

「タドヤター
オン・バイサジュエ・バイサジュエ・マハーバイサジュエ
ラザー・サンガテ・ソーハー。」（何遍も誦す）

（回向）

「願以此功徳（がんにしくどく）
回向弟子○○（えこうでし　自分の名前）
及現前業主菩薩等（きゅうげんぜんごうしゅぼさつとう）
祈求業障消除（きぐごうしょうしょうじょ）
冤業化転（えんごうかてん）
福慧増長（ふくけいぞうちょう）
身心柔軟（しんしんじゅうなん）
清涼自在（せいりょうじざい）
遠離悪縁（おんりあくえん）
倶足善縁（ぐそくぜんえん）
帰依三宝（きせさんぽう）
発菩提心（ほつぼだいしん）
開顕琉璃仏心（かいけんるりぶっしん）
仏性（ぶっしょう）
倶生菩薩正行（ぐしょうぼさつせいぎょう）
同為薬師仏好弟子（どういやくしぶっこうでし）
修持琉璃大法（しゅうじるりたいほう）
速証菩提（そくしょうぼだい）
同生浄瑠璃世界（どうしょうじょうるりせかい）。」

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「諸願を成就する」

2016年07月14日 | Weblog

両手を内縛し
左右の中指を立てて軽く曲げて　指先同士を合わせて誦す。

「オン・マカバサラ・シツニサイ・ウンタロセリ・アク・ウン。」

1遍誦す事で　諸願が叶えられ
5万遍誦すならば　一切の諸仏や菩薩　天龍などが
常に守護して望みを満たし

もし　いつも誦すならば
末法において守護を受け災や害を避けられるとされる。

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（久延毘古の神）

2016年07月14日 | Weblog

　　　　　　　　　　　　　｜　妖術師の館　｜

（　｀ｍ´）｢…本日は　久延毘古の神に関しまして。」

｜・）…

（　｀ｍ´）｢…さて　久延毘古の神は　平田篤胤先生が重視された事で知られており
　　　　　　　　平田先生は　"天勝国勝奇霊千憑彦命"と書き残されていましたが」

（　｀ｍ´）｢…国津神の　どなたかの奇魂が　久延毘古の神のようであります。

　　　　　　　　 "歩けないが、天下の事を悉く知る"とされ

　　　　　　　　予知・透視・テレパシーなどは　奇魂の放出でありますから
　　　　　　　　その奇魂によって　あらゆる事を知る事が出来る存在のようです。」

（　｀ｍ´）｢…久延毘古の神は　田や農業の神とされる事もあり

　　　　　　　　水と農業の神とされる　大物主様の奇魂の可能性も考えられますが」

（　｀ｍ´）｢…そして　久延毘古の神の伝が含まれているという　密法修事部類稿でありますが
　　　　　　　　現在は　ネットで閲覧可能です。」

密法修事部類稿 4巻
http://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/2565270?tocOpened=1

（　｀ｍ´）｢…トップが　金毘羅童子威徳経であり、
　　　　　　　　まさに　密教書そのものであります。」

（　｀ｍ´）｢…ですので　ファッションとして仏教を排斥するスタイルは
　　　　　　　　それも少し　平田先生の方向から外れそうですが…」

（　｀ｍ´）｢…そして　久延毘古の法の次第は　神法道術秘伝に掲載されていますが

　　　　　　　　この密教色から考えられますのは

　　　　　　　久延毘古の神に対して　灯明や香や供物などで充分供養しなければ

　　　　　　　法だけを行っても　恐らく効果が望めないという事です。」

（　｀ｍ´）｢…では　南方童子の法を。
　　　　　　　　南方童子は　名前を丹暉　字を玄紀といい
　　　　　　　　赤霞の外観であるとされ

　　　　　　　　赤雲と輿に乗って　自己の体の中に赤光として入る事をしばらく観じてから
　　　　　　　　歯を12回叩いて　津液を9回飲み込んで誦します。」

「南方童子（なんぽうどうじ）
丹暉眞君（たんきしんくん）
賜我降生之漿（しがこうしょうししょう）
流光玉芝之芳（りゅうこうぎょくししほう）
丹霞電曜（たんかでんよう）
覆蔭我房（ふくいんがぼう）
与我同昇（よがどうしょう）
倶造帝庭（ぐぞうていてい）。」

（大物主）
（　｀ｍ´）つ　「…密法修事部類稿の最奥秘伝は　大物主との合一法である。」
　
　　　　　　　｜・）

｜・）=3　嘘つくない。

　　　　　　　　　　　　　　（大物主）
｜ミ　ｻｯ　　　　　　　　　　（｀ｍ´　）　「我が分霊を宿させないか！！！！！！！！！！！」

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（三鈷杵の一つの使い方）

2016年07月14日 | Weblog

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宮地神仙道

「邪しき道に惑うなく　わが墾道を直登双手
または　水位先生の御膝にかけて祈り奉れ。つとめよや。」(清水宗徳）

風は南から

「青気を得る」

「紅財神の加持を受ける」

（宮地神道は　水位先生説を否定する）

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（久延毘古の神）

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「邪しき道に惑うなく わが墾道を直登双手 または 水位先生の御膝にかけて祈り奉れ。つとめよや。」(清水宗徳）

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