goo blog サービス終了のお知らせ 

宮地神仙道

「邪しき道に惑うなく わが墾道を直登双手
または 水位先生の御膝にかけて祈り奉れ。つとめよや。」(清水宗徳)

「南斗を拝する」

2015年10月09日 | Weblog




南斗も北斗と同様に 有情の寿命や運命などを司るとされ
神仙の道を志す者は 必ず拝すべきとされます。

南斗の 明宮の諸仙を拝する方法で
灯明などを捧げて拝し 誦します。


「○○(自分の名前)
誠惶誠恐(せいこうせいきょう)
稽首頓首(けいしゅとんしゅ)。」

焼香して 再び拝して誦す。

「三清上聖(さんせいじょうせい)
十極高眞(じっきょくこうしん)
中天星主紫微大帝(ちゅうてんせいしゅしびたいてい)
日宮太陽帝君(にっくうたいようていくん)
月府太陰皇君(げつふたいいんこうくん)
五星四曜星君(ごせいしようせいくん)
南斗六司延寿星君(なんとろくしえんじゅせいくん)
北斗九皇延生星君(ほくときゅうこうえんせいせいくん)
東西中斗星君(とうざいちゅうとせいくん)
二十八宿星君(にじゅうはっしゅくせいくん)
普天宿度群眞(ふてんしゅくどぐんしん)
本命元辰星君(ほんめいげんしんせいくん)
三元三官大帝(さんげんさんかんたいてい)
北極四聖眞君(ほっきょくしせいしんくん)
五師三省眞君(ごしさんしょうしんくん)
三界四府(さんがいしふ)
無鞅聖衆(むおうせいしゅう)
灯壇会上(とうだんえじょう)
万聖千眞(ばんせいせんしん)
恭望聖慈(きょうぼうせいじ)
洞回昭鑑(どうかいしょうかん)。」


「臣衆等(しんしゅうとう)
志心帰命(ししんきめい)
明宮大聖(めいとくきゅうたいせい)
南斗天府司命上相鎮国眞君(なんとてんふしめいじょうそうちんごくしんくん)
諸霊官(しょれいかん)

南斗司命(なんとしめい)
上相高眞(じょうそうこうしん)
包羅万象(ほうらばんしょう)
鎮国威霊(ちんごくいれい)
為天之府(いてんしふ)
左右帝臣(さゆうていしん)
群仙受令(ぐんせんじゅれい)
万気来生(ばんきらいせい)
金闕上宰(きんけつじょうさい)
玉清尊神(ぎょくせいそんしん)
玄元妙道(げんげんみょうどう)
敢有不遵(かんうふじゅん)
万神安鎮(ばんしんあんちん)
衛護帝庭(えいごていてい)。」
コメント (4)

(月の光)

2015年10月09日 | Weblog



(薬師仏(スサノヲ神))

              |八幡書店|




J(ΘwΘ)し  RRRRRRRRRR…



J(ΘwΘ)し 「…あっ白鳥さん?

         週末は三連休なので 泊りがけで 富士登頂を目指しませんか。

         富士山頂の末社では 薬師仏=スサノヲ神が祀られていて、
         富士山頂でスサノオ(ミロク)が祀られているという
         興味深い事を発見しまして…」




J(ΘwΘ)し 「…それじゃ 連休はその予定でいきましょう。
          ワシは今夜 まっすぐ帰らなアカン、

          でないとカミさんが
          神棚を燃やして 仏を祀りはじめてしまうんや…」




              |武田家|



  (武田夫人)
ζ~(  `m´)~ζ「…アナタ お帰りなさい。
            今夜は 油淋鶏(ユーリンチー)が出来ていますわ。

            ジャップは 油淋鶏(ユーリンチー)を作ったと言って
            五香粉を入れないで 母大陸の味なんて宣伝しますけれど

            これは 五香粉が加えられ 母大陸の味付けがされているのです。」




J(ΘwΘ)し 「…ああ 今日は鶏料理にしたんか?
          明日は 愛善の集まりがあるので 潔斎するかと思うとったんやけど…」



  (武田夫人)
ζ~(  `m´)~ζ「…愛善?

           アナタ、もしかして
           月光分苑(ユエガンフェンユアン)の事?」



月光分苑
http://www.aizen.gr.jp/



J(ΘwΘ)し 「…ユエガンフェンユアンとは 一体なんの事や。
          月光分苑のHPには ワシの姿も 記念撮影の中に入っておる。」



J(ΘwΘ)しつhttp://www.aizen.gr.jp/report.html



  (武田夫人)
ζ~(  `m´)~ζ「…ジャップと大本に就いて 詳しくは知りませんけれど、

            伝統的なカトリック学者が "マリア(水)を通じてキリスト(火)に至る"と教えるように

            宮地神仙道が 大山祇神(火)を通じて少彦名神(水)へと至るように

            金神や日神の祭祀と導きを通じてスサノヲ神(月)へと至る、
            そうでなければ スサノヲ神に至る事が難しいのではないかと思いますわよ。

            実際 そのような順序で大本教も成立し
            折角 神様が そのような型で祭祀の順序を示されましたのに

            根本である祭神や祭祀が混乱している限り
            何に自己を定めてよいか判らないままで 大本も混乱が続くんじゃないでしょうか ねっ…

            火と水 日と月は それぞれの対極を通らなければ
            決して もう一方にも到達できないようになっているようです。

            一極だけでは 表裏が無く ウラナイ教にならざるを得ないのですが
            今の大本は 例外なく 全ての分派がウラナイになっており
            天行居は逆に 日神だけの一極ウラナイ教、

            出口和明氏も 天照大御神(日)の方に非があるという論文を書いたようですし、
            金神や日神を通じないと 日月の どちらも同じという見方に立てず
            結果 スサノヲ神に感通できないのではないでしょうかね。

            道教でさえ 日月同輝と教えられていますけれど」




  (武田夫人)
ζ~(  `m´)~ζ「…満州娘は 金神を祀っているようですね 
            愚かしい事を…

            金神を通じないと 教派神道は基本的に 日か月か 右か左のどちらか一極に偏り易く、

            それで金神が大本教を見切って 岡本に日月(中道)神示を示された事は
            着目されるべき点と思うのですけれど。」
           



J(ΘwΘ)し 「…何で大本に就いて 詳しく知らんと言うのや。
          カミさんが一番よく知っとるハズ…」



  (武田夫人)
ζ~(  `m´)~ζ「…実は今日 これから
            大本を裏で取り仕切られている
            大黒(おおぐろ)さんという方がいらっしゃる予定ですの。
            是非 アナタに紹介しなくてはと思いまして…」


ピンポーン♪



(大 黒 天)
(  `m´) 「…それでは 大本に関する重要な取り決めを行いたいのであるが」



(大 黒 天)
(  `m´)つ  「…油淋鶏の材料も持参してきたので と…」

        |・)




|・)=3 もみ 食材じゃないやい!



              (大 物 主)
|ミ サッ         (`m´  ) 「早く油の中に入らないか!!!!!!!!!!!!」

コメント (2)

「家系と守護霊」

2015年10月09日 | Weblog




ある種の家系には 一族を守り続ける存在がついていたり、
また 特定の系統の神社や神に近づいてはいけないと教えられたりするようです。

以下 ネットに投稿されていた体験談のコピペです。


+++++++++++++++++++++++++++++++++++++


うちの先祖(苗字違うから直系ではない)は、
福島でこの前津波で墓や親類がごっそり逝ってしまった土地に代々いた。
元は武家で、大名に仕えていたらしい。仮に○家とする。

親類らは殆どいなくなり、彼の地を離れていた傍系の人から聞いた。
死ぬ前になると、白い着物の人が現れる。
綺麗な女の人で、死ぬ人にしか見えないらしい。
話を聞いた人の父親が、病室でしきりに「あれは誰だ?」と聞いていたそうだ。
入り婿のその人は知らなかったらしいが、気づいた母親は泣き崩れたという。
代々その○家の(血脈よりも家系図みたい)人の死ぬ前に現れる女性で、必ず見た人は死んでいたらしい。
女性は優しい笑顔で見守ってくれていたと、その人は言っていた。

ところが津波の後から変な事に、その○家から嫁いだ別姓に変わった女性や、
その子供達の前にも現れだしてる。
しかもこの二年で十二人と、はっきり言って早いペースで人が亡くなってる。
事故や病気もあるけど、原因不明や自殺もあった。


死ぬ間際に、皆が口を揃えて「白い着物の女性がいる」と言っている。
通学、通勤、または家の中とか、場所は様々だけれど、女性は笑顔ではなく、冷たい表情らしい。

実は一昨日、夜中に玄関のチャイムが鳴って、出ようとしたら、
誰もいないのに「やめよ」と手を引っ張られて、部屋ですっころんだ。
焦りまくって、部屋を見たけど誰もいない。
よく考えれば、真夜中でチャイムを鳴らす人などいない。
足音が響くくらいな安普請だが、音もない。
息を殺して、外の気配を伺っていたら、バンっとドアが叩かれた。
ヤバいと思って、布団を被った。
警察とか浮かばなかった。
「大人しくしやれ」と、また近くで女の声が聞こえて、気づいたら気絶してた。

で、昨日、死ぬ間際に迎えに来る女性の話を思い出して、祖母様に聞いてみた結果、
親族がバタバタ亡くなっている、女性の話を聞いた。
それと、先祖が妖怪退治をしたと言い伝えもあるそうだ。
よくわからないけど、祖母様が泣き出したので一緒にお祓いに行く事になった。



お祓いは行ってきたけど、神社だからさっぱりわからないままですが。

一人暮らしなので、何がいたのかわかりませんが、とりあえず声が聞こえてました。
声は同じ女性だと思います。若い。

祖母の話を詳しく聞いたんですが、○家の敷地には触っちゃいけない塚があったそうです。
妖怪の墓だと聞いていたのですが、津波とその後の色々でどうなったかは不明だという事です。

家族と話しましたが、推測ですけど、女性は先祖の一人で、家系を守っていたのではないかと。
うちに来た何かは、血の繋がりを恨んで祟ってるのではないかということでした。
一応信じる信じないはともかくとして、
親類には連絡して気をつけろと言っている最中です。(変な家ですが)



親類が葬儀で集まる事があったので、話を聞いてみました。
白い着物の女性ですが、現れたという話は太平洋戦争時にもいたようで、
祖母の兄弟が抑留されていたシベリアで見たという話を聞きました。
その兄弟は死んで、抑留仲間が教えてくれたそうです。
女性ですが、先祖で間違いないだろうと結論がでました。
それで、女性とは別に塚に奉られてたものがいるという話を聞きました。
墓の隣に塚があったようです。その塚に退治した妖怪?が奉られていたようです。
戦国時代に先祖が土地を得るために退治したもので、
地元でも墓は触ると祟られると有名だったようですが、
由来は隠されていたみたいです。

夜中に変事が起こったのは今の所五件。
誰もいないはずなのにドアや窓が叩かれたり、変な事故にあったりとしてます。
神道でも女の神様のお守りを持つようにとの話です。八幡系は駄目とか。
まだ混乱してるので、ほんのり話が出来なくてすみません。

白い着物の女性ですが、葬儀場には近づかず祖父の病室では見かけました。
祖父が俺の身代わりになったようで、本当に悲しいです。

コメント (2)

天地始之事

2015年10月09日 | Weblog





♪天地始之事
https://www.youtube.com/watch?v=oBW14tblzhw

天草四郎には妻がいた!? 伝説と謎に包まれた美少年の素顔
https://www.youtube.com/watch?v=bJZNkTQZ51c

♪南海の美少年
https://www.youtube.com/watch?v=M9VagR3q3GU

ユスト高山右近登場シーン総集編
https://www.youtube.com/watch?v=pORAK4Etqjo

かくれキリシタン「おらしょ」
https://www.youtube.com/watch?v=PukstO6mItc


♪From A Window
https://www.youtube.com/watch?v=0ivqShRLfU0

♪Help!
https://www.youtube.com/watch?v=eF1vADFBal0

♪小雨降る径
https://www.youtube.com/watch?v=pkCdTgYg-fc

♪想い出
https://www.youtube.com/watch?v=z0W_zpbCntU

♪Boom Boom
https://www.youtube.com/watch?v=mj8P7A_S2nA

♪ジェラシー
https://www.youtube.com/watch?v=0_Gd0vupf3U

♪彗星 
https://www.youtube.com/watch?v=EnADwj5ajrk

♪時流
https://www.youtube.com/watch?v=uEd0Lv-5Aa8

♪蜃気楼 
https://www.youtube.com/watch?v=qsLlmZpOgdc




コメント

「神仙に懺悔と祈願を行う」

2015年10月09日 | Weblog




(  `m´) 「…大司命節期間に入りました。
          この期間は より一層の神仙に対する供養や懺悔を行う事で
          自己の生籍の向上が与えられるのではないかと思います。

          香や灯明などを捧げて 東に向かってひざまずいて誦し
          誦し終えたら 3回頭を床につけて拝します。」
         


「臣今斎直(しんこんさいちょく)
焼香然灯(しょうこうねんとう)
思眞転経(ししんてんきょう)
解抜宿愆(かいばつしゅくけん)
謝罪三元(しゃざいさんげ)
帰命(きめい)
東方無極元始高上玉帝(とうほうむきょくげんしこうじょうぎょくてい)
太眞天尊(たいしんてんそん)
乞垂曲映(きつすいきょくえい)
原臣所陳(げんしんしょちん)
賜臣学道得道(ししんがくどうとくどう)
求仙得仙(ぐせんとくせん)
飛行太空(ひこうたいくう)
騰景九天(とうけいきゅうてん)
七世父母免離三塗(しちせいふぼめんなんさんず)
上昇南宮(じょうしょうなんくう)
被受天尊済度之恩(ひじゅてんさいさいどしおん)。」




「神の御足を清める浄水を捧げる」




(  `m´) 「…神の両足を清めるための浄水を 椀に注ぎ入れて
          神像の前に捧げて誦し
          神よりエネルギーが授けられる事を祈ります。」


「サルヴァ・ティルタ・サマーネータム
パーダヤム・ガンダーディ・サムチュタム
ヴィゲナ・ラージャ・グラハム・ネダム
バガヴァン・バガヴァトサラ。」



「五岳に対する懺悔」




焼香して誦します。


「臣衆等奉(しんしゅうとうぶ)
○○(自分の名前)
乙修斎行道(おつしゅうさいぎょうどう)
至心帰命五岳眞君(ししんきめいごがくしんくん)
名山泥府(めいざんでいふ)
得道神仙諸霊官(とくどうしんせんしょれいかん)
今故焼香(こんこしょうこう)
帰命懺謝(きめいざんじゃ)
弟子○○(でし 自分の名前)
前代今生(ぜんだいこんせい)
至于累劫(しうるいごう)
所行罪犯(しょぎょうざいはん)
上触眞霊(じょうしょくしんれい)
岳涜尊神(がくとくそんしん)
山川宮府(さんせんきゅうふ)
名山霊化(めいざんれいか)
福食之曹(ふくじきしそう)
及十大洞天(きゅうじゅうろくどうてん)
三十六洞(さんじゅうろくどう)
七十二福地(しちじゅうにふくち)
三十六靖廬(さんじゅうろくせいろ)
佐命二儲(さめいにちょ)
宮霊宅(きゅうれいたく)
丈人使者司命高尊(じょうじんししゃしめいこうそん)
積過未原(せきかみげん)
結成災厄(けっせいさいやく)
因今懺悔(いんこんざんげ)
咸乞蕩除(かんきつとうじょ)
上願聖歴永昌(じょうがんせいれきえいしょう)
帝図安鎮(ていずあんちん)
生霊和泰(せいれいわたい)
寰海昭融(げんかいしょうゆう)
弟子○○(でし 自分の名前)
罪咎けん平(ざいきゅうけんへい)
災厄銷殄(さいやくしょうてん
存亡蒙佑(そんぼうもうゆう)
家国沾恩(かこくてんおん)
得道之後(とくどうしこう)
昇入無為(しょうにゅうむい)
和与道合眞(わよどうごうしん)。」
コメント (2)