闇と猫と思い出と

病み人間と保護猫のつぶやき

本当に言いたかったコト

2006-09-12 23:16:41 | アナタへ
今まで沢山沢山言いたいこと、
伝えたいコトを書いてきた。
でも、本当に言いたかったコトは
あえて、書かなかった。戒めるかのように。
それは、何故か。

「本能」だったから。

本能を曝け出すのは、怖いこと。
ワタシの弱い部分、醜い部分でもあるから。
理性だって本当の自分で、
本当のワタシの本心で、間違いはもちろんない。
でも、
あふれ出る本能は、ワタシのココロの奥底を、
思いっきりエグってくる。
痛い。
言ってもいい?
今だけ。今日だけ。この一瞬だけでいい。
ただ、アナタへの思いだけを本能のままに。
自分でも怖い。だから「今」だけ。限定。


一緒に居た時間を積み重ねて、
ワタシは本当にアナタが必要だと実感した。
この人しか居ないと思った。
スキだとか、そうじゃないとか、
どうでもよかった。
ただ、ココロからずっとアナタに必要とされたかった。
嫌なことも、嫌な部分も、喧嘩も
みんな一緒に乗り越えた。
ワタシの中では本当に大きかった。
愛してる。ずっとずっと愛してる。

アナタと家族になりたかった。
アナタの子供を産みたかった。
アナタの家族とも家族になりたかった。
アナタとずっと一緒に居たかった。

もう一生恋が出来なくてもいい。
将来誰かと結婚できなくてもいい。
アナタとの恋が一生に1度の恋でもいい。
別れを告げられてから、とても不安定だった。
でも、安定し始めた今のほうが、
ずっとずっと、ココロの奥底から
アナタへの思いが、沸々と湧き上がってくる。
本当にアナタという人間が好きだ。

でもね、
ちゃんと本心で思えるよ。

「どうか、幸せに。」

いや、アナタは幸せになるよ、絶対。
だって、前も言ったけど、アナタは幸せにするんだもの。
みんなを幸せにする。
ワタシは沢山の幸せをもらった。
アナタの声を聞くだけで幸せになれた。
ありがとう。
本当にありがとう。


愛してるョ。