闇と猫と思い出と

病み人間と保護猫のつぶやき

必要とされたい

2006-09-01 23:40:52 | アナタへ
必要とされたい。
家族に、友達に、同僚に、上司に、仲間に
そしてアナタに。

どうしてこんなにもアナタを想うのか
ワタシにも分からない
ただ沸いてくるだけだから

人間ってどうしてこんな風に出来てるのだろう
どうして人間って、
彼に必要とされることを何よりも嬉しいと感じるように
出来ているのだろう。
それは家族の絆よりも、脆くも崩れ去ってしまいやすいから?
家族のように、絶対に繋がっていられる存在じゃないから?

生き物の原点、子孫繁栄をどうしてこうも
ややこしく出来ているのだろう人間って。
でも、だからこそ、素敵なんだね。。
だからそこに絆が生まれて、何よりも幸せなんだわ、きっと。

でも、そこに到達することが、何よりも難しい。
何よりも、奥が深い。

アナタは必ず到達するでしょう。
絶対に。分かるの。
アナタはとても素敵な人だって、
分かってるから。私が一番感じてるから。
ワタシが一番感じてきたから。

ああ、本当に、こんな幸せなこと無かったわ。
自分でもホントに信じられないくらい
幸せだった。ただ一緒にいることが。
何よりも、ワタシの安らぎだった。

ありがとう。

きっと、これからも、ずっと…



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