うっかりゆきべえの日記2

ゆきべえの日常のウッカリや、愚痴を吐き出す場所

ご対面

2009-08-16 17:42:45 | Weblog
お祖父さんが亡くなってから、初めて大分に帰った。 




朝4時近くに起きて、新幹線乗って、大体6時間くらい電車で揺られて
宇佐に着いた





仕事柄、今の状況で4連休が取りにくかったので3連休で。

その1日目。

昼過ぎに宇佐に到着、久々に家族に会って
お兄ちゃんは相変わらずノンイケメンでした
頑張れ兄貴!!!



私が作ったトモダチコレクションの家族の絵を見せると、みんな爆笑。

おかんの絵はかなりうけてたけど、
いとこのおばさんに


これは酷いよ。お母さんもっと美人でしょ。

と言われ、泣く泣く作り直し。
これはこれで私は美人だと思うんだけどな。
全てのパーツがでかいし。


確かに、デフォルメしすぎかな。




おばぁちゃんのお見舞いに行きました。
2日間行ったけど、ずっと寝てました
なんか、1年前に会った時より
随分痩せて、足も冷たくて、心配です






1日目の晩に、おばあちゃんの姉妹が一緒に泊まって、晩ご飯を作ってくれました。
昔、おばあちゃん家に遊びに行ったときに出てきたような、あったかくて懐かしいご飯が出てきました


「おばあちゃんご飯出来た?」


「はい、ゆきちゃん。おこわ。机の上に持ってって。」


小学生の頃の自分とおばあちゃんが交わしてた懐かしい会話。



・・・・・・・・・・。

「何してるんですか?」


「おまじない。こうすると灰汁が抜けるんだよ。」

胡瓜の切り口をこすり合わせていたおばあちゃんの妹さん。
隣で調理の手伝いをしながら、色んなお勉強させてもらいました。
なんか、こういう会話が懐かしくて、おばあちゃんがキッチンに居た頃を思い出してしまった。


細い手足は昔から。
でも。手足の温もりが、今はなくなってしまった。

「ゆきちゃん。」

おばあちゃんの私を呼ぶ可愛い声が大好きだ。






「おばあちゃん。また会いに来るよ。だから、次は目を開けて待っててね。」

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