全て受け入れる

これって難しい

今となっては、この顔で、この声で、神様から生まれながらに与えられたままで生きてゆこうと思えている



けど


昔はこの身長がコンプレックスの塊でした。



～デカイといわれた女性が、心を痛めていることに世間は気付いていない。
私たちの日常の一コマである身体差別。
「相変わらず大きいね」「身長何センチ？」式の絶え間ない質問は、たまらなく不安にさせられる。
街で見知らぬ人に「でかいなあ」日本の社会環境。
人に揶揄されても絶対に逃れられない自分の身体とともに、一度きりの人生にどう立ち向かうか？
なぜ背の高い女性は、心で泣いてるのに、自虐で笑いをとり、悩んでない振りをしなければならないのか。
身長のみならず、体形・外見への言及のないありのままの自分に安心できる社会を待ち望んでいる。～


これは、新聞に書かれていた文章を抜粋したものです




私も昔、街歩いてて知らない人にいきなり

大きいなぁ。身長何センチ

と聞かれ、普通に答えたら

へぇ。

で終了された事があります

身長聞いただけかよ
ってか聞いてどーするのよ



ってなんか、凄く不快になりました



今は、この身長のお陰で楽しい日々を送れているので、さらさら気にしてないけど、

まぁ今でも時々じろじろ見られるからサングラスは必需品です

そうすると、あんまり気にならないから胸張って堂々と街歩けます

まぁ、背高いってだけでじろじろなめ回すように見る日本人自体もどーかと思うけどね


だから、私のサングラスは格好つけるためにつけてる訳じゃないんだよ～ん