うっかりゆきべえの日記2

ゆきべえの日常のウッカリや、愚痴を吐き出す場所

講義を受けた友達が言ってたこと

2014-06-12 18:14:41 | Weblog
犯罪心理学の講義を受けた友人が言ってた事

ちょっとふかいいので、載せてみます。



「依存」って、人に頼る事だけじゃない。


誰かに慰めてもらったり褒めてもらったりしないと自分を保てないのも
ある意味依存。
まだ自立してない子どもに等しい。


確かに、褒められたり認められたりするのは嬉しい
だけど、それがプラス要素になるのは良いとして
褒められない事がマイナス要素になるべきでは無いと思う。


自分の足でしっかりと立っていれば
自分で自分をコントロールして、自分を保つしかないから


そして、この人には自分がついてないとダメだと思うのも、実は依存。
DVとかがコレに当てはまるらしい。
一見相手を支えてあげているようだけど、そう思う事で自分の必要性を
見出そうとしているだけ


相手のためを思う行為のようにも見えるけれど
実は、誰かのためにと支えとなっている自分の姿に満足している
つまり、相手への愛情では無く。自分への愛情になってしまっているということ


そして、そこに気付かず「支える側の人間だ」と思い込んでいるから
余計に共依存から抜け出せず
自分も人から支えられていることに気付かないのだと・・・。


結局、依存されるってことは、自分もどこかで依存してるってこと・・・。


自立してたら、そんなの関係無いしね☆
それぞれが、自分の足で立って「共存」してるだけだもの・・・。


過保護だったり、自己犠牲だったり、相手のためと思い込んでいるものが
本当に相手のためになるのか?
自分の都合や保身だったりしないか?
しっかりと見極めなければならない・・・。


私も両親にまだ甘えちゃってるなぁと思う部分多数
一人暮らししてた時でも今でも。
依存ってのとはちょっと違うけど。


実家戻ってから、携帯いじる機会は減ったかな
相変わらず、ひとりの時間も大好きです。
通勤時間は完全ひとり時間なので、長い通勤時間も大切な時間です
でも、友達も大好き☆

依存じゃなくて共存出来てればいいな
依存の関係って意外と脆いからね

コメント
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