YUN Diary・・・・

何となく、スタートさせてしまいました。
基本的に、一般公開を考えていないプログです。

今年最後の大仕事/LASIK

2007-12-25 01:20:31 | Weblog

12/25・・・
今日は、楽しいクリスマス

朝から少し緊張気味の私
なぜかって
二週間前にLASIK(屈折矯正手術)の検査を受けるために
午後からクリニックへ
この手術は誰でも受けられるわけじゃなく
乱視・遠視等がとても強い人や目の健康状態によって
受ける事が出来ない場合もあるんです。
もし・・・あなたの目は適応外ですって言われたらショックだなぁ~っとか
考えたらドキドキしてきちゃって
私の場合は、ハードコンタクトをしていたので
まずは、外した状態で二週間過ごして
目を通常に戻してからでないとこの検査も受けれなかったんです。
頑張りました二週間
視力を落とし始めて25年

検査は、説明を含めて1時間半くらいかかりました。

そして・・・カウンセリングルームへ

見事適応

明日の午後から手術です。
2008年私の裸眼生活楽しみだなぁ





ズワイガニ

2007-12-16 23:00:40 | Weblog

12/16・・・

今年もこの季節が来ました。

二人なのに・・・・この量

手術開始です。

ぶつぶつと独り言を言いながら、孤独な作業との闘いスタートです。
後半・・・・7杯目くらいから右手親指つけ根が悲鳴をあげはじめた。
しかし、負けるわけにはいかない

そして、勝負に勝って出来上がった料理は


シンプルに・・・タルタルと一緒に


手作りトマトソースでパスタ

そして・・・次の日の朝食には

カニの炊き込みご飯

しばらくカニ料理が我が家の食卓に続きました(笑)



神戸ルミナリエ2007

2007-12-06 20:19:38 | Weblog

12/6・・・
朝晩はブルブルとかなり冷え込みましたが
日中は暖かでしたね

今日から、神戸ルミナリエがスタートしました。
4時半に美容室の予約を入れていたので
バタバタと支度をして外へ出ると・・・・
もの凄い警備員の数
会場周辺はすでに多くの人たちでザワザワしていました。

そして、用事を済ませて帰宅して直ぐにカメラを持って会場へ
初日にしては、来場者が少ないような気がしました。

神戸ルミナリエ2007





あまり綺麗に撮れていませんでした
週末は、アシスタントtakaを連れて
三脚セットして撮影したいと思います(笑)


もし良かったら去年のと見比べてみてくださいね

神戸ルミナリエ2006


その日の夕食

2007-12-05 18:31:10 | Weblog

高知から帰ってきた日の夕食

おそうざい屋のおばさんが作った、素朴なサバ寿司
さっぱりとした酢飯に名産の柚子皮が隠し入っていてとても美味しい
もちろん、サバも脂がのっていて最高でした。

軽く干してある〝じゃこ〟
次の日の朝食は炊き立てご飯で〝じゃこ飯〟で決まりですね。

そして、最後に・・・
今回の旅で初めて出会ったローカルな一品

『ふ巻』
高知の皿鉢料理に欠かすことの出来ない一品だそうです。
玉子の周りは魚のすり身それを〝ふ〟で巻いた物を
少し甘いお出汁で炊いたものです。
ふわふわのふにお出汁が染み込んで、最高
地元の方は、おでんの具としても使うそうです。
おでん・・・美味しそうだなぁ

高知空港にも真空パックで売られていました。
有名な食べ物だったようです。
主人は高知には多く来ているんですが
初めて見たそうです。

大正市場で見つけた美味しい物と日本酒で一杯
帰って来ても高知を感じる事が出来た一日でした。


四万十川から高知までドライブ・・・・

2007-12-03 23:35:39 | Weblog

12/3・・・時々
天気予報では、大雨だったんですが
雨女パワーを晴れ男が押さえ込んだって感じのお天気となりました。

朝7時に起床して、朝風呂へ
しかし、何だかシャキッとしない体のまま朝食を食べる二人
朝から凄いボリューム
ランチ抜きを考えてバクバクに食べてしまいました。

10時前にはチェックアウトして
四万十川上流を目指してドライブスタート
帰りは高速を使わずに下道で景色を楽しみながら帰ることにしました。
本当に素晴らしい景色を沢山見ることが出来ました。
たまにはこんな旅も良いね~っと車中の会話も盛り上がりました。


川沿いをずーっとドライブしているとこのような素晴らしい景色の連続です。その都度、車を止めてもらって写真をパチリと撮る私・・・・

途中、お土産を買うために市場へよることに・・・・

以前、来たときに泊まった〝旅館/黒潮本陣〟の近くにあった大正市場(大正町にある)観光客相手というよりは、地元の人が利用する感じの市場でした。干物の安さにビックリです

しおサバの干物美味しそうです。

そして・・・・港町の猫ちゃんたちはグルメですね(笑)

初めて見ました・・・お魚くわえたどら猫

かなり豪快です。

少し時間があったので、今回の旅で宿泊先の一つとして迷ったホテルでティータイムをとることにしました。
驚かないでくださいね・・・・なんとこれが国民宿舎だったんです。

国民宿舎の新館 『Villa Santorini』
エーゲ海のサントリーニ島をイメージして作られたリゾートホテル
凄くない
そして、運良く〝虹〟も見ることが出来ました。
分かるかなぁチャペルの鐘の左上辺りに薄っすらと・・・・
宿泊料金は今回私たちが宿泊した所より高い
旧館は、一泊2食付で6800円~だから利用しやすい価格帯でした。
旧館は、それなりに・・・って感じですね。

そして、半島をくるっと一周することに





ずーっと眺めていたくなる景色

この展望台にも一匹のボスが・・・

ドシッと展望台の中央に陣取るボス
車が近づこうが人が横を通ろうが、びくともしない
少し、怖さを感じるくらいでした

そして、高知の名産品〝文旦〟の産地を通って

旅も終わり近づいてきました。

いつも思うこと、楽しい時は・・・・あっという間ですね。
今年のlast旅行でした。

もし次があるなら、紅葉が綺麗な11月上旬に訪れたいですね。







高知へ・・・・

2007-12-02 23:10:22 | Weblog

12/2・・・
12月の予定が出てから連休があったら温泉でもっと考えていた二人
いろんな諸事情があり、行き先は高知に決定
とりあえず飛行機・宿を予約してとバタバタと旅支度

そして、高知へ出発

屋久島以来のプロペラ機です。
気分的なものですが・・・やっばり少し苦手かも
高知までは伊丹から30分の飛行時間近いですね

高知と言えば『坂本龍馬』先生ですね。
  
二人が見つめる先には・・・

〝桂浜〟

結婚した翌年の2月に高知に行った時も主人が連れて行ってくれたことを思い出しましたね~・・・・

腹ペコの二人は、市内にある市場へ
以前、来たときと店舗が入れ替わっていたので
ショック地鶏/土佐ジロー丼は食べることが出来ませんでした。
泣く泣く食べた・・・じゃこ飯

さっぱりして美味しかったです。
柚子がきいた醤油が大根おろしとじゃことベストマッチ
食後、日曜日に開催されている市場にも立ち寄ってみました。
そこでデザート発見


コクあり・弾力ありの懐かしい感じがするプリン
とても美味しかったです。土佐ジローありがとう

そして、本日の最終目的地〝四万十川〟を目指して寄り道しながらの
ドライブのスタートです
高知市内から四万十市までは、高速を使って2時間半かかりました。

私がインターネットで調べた四万十川周辺の観光スポット
『安並水車の里』へ
もともと、高所の水田に水を送るために作られた水車
現在は、15基の水車を設置し公園として公開しているスポットです。

うーん・・かなり微妙
私が想像していた迫力水車がバシャバシャと勢い良く回り、水しぶきが凄いって感じがまったく無い・・・
考えてみたら、回転するはずが無い環境に気づく私
滞在時間かなり短く、次へ移動することになりました。

さてさて、日本一綺麗な川『四万十川』へ

そして・・・川の上流に数多く架かる〝沈下橋〟を目指すことに


そうそう、ここで紹介します
今回、旅を一緒にしたマツダの軽自動車たまにはいいですね。


これ沈下橋

夏になると水位が増えて、橋が沈んでしまっても良いように
水抵抗を考えて作られた橋です。
四万十川には数多くの沈下橋が架かっているんですが
それぞれデザインが違っていてなかなか面白かったですよ。


紅葉の見頃は11月中旬
所々、綺麗な紅葉を楽しむことは出来ましたが
ピークを過ぎていたので、全体の紅葉は見られませんでした。




お宿近くの展望台からの夕日

ギリギリでした。
展望台までダッシュしたのでハァハァで、シャッターを押す手もブルブ(笑)
彼は、私を先に展望台近くで降ろして、駐車場に車を止めて
凄い勢いで坂を駆け上がってきましたが、間に合わず・・・・

残念

本日のお宿『四万十いやしの里』


外観
立ち寄りの湯として温泉が利用できるので近所の方も多く利用しているようでした。
宿泊客と一般客と使用できるエリアが分かれているので
のんびりと寛ぐことが出来ました。

客室があるコテージの中庭

今回はスタンダードの部屋(一人約15000円プラン)に宿泊です。

室内はアジアンリゾート風のインテリアで落ち着いた感じで良かったです。
まずは温泉へ・・・大きな内風呂2つと露天風呂〝海水風呂〟1つ
体ポカポカ、お肌ツルツルでとても気持ち良かったです。
温泉に来るととても長風呂になる主人1時間近く入るんですよ(笑)
顔をテカテカにして部屋に戻ってきました。

そして、食事へ
一品一品温かいものをサービスしてくれました。

八寸
ごり佃煮・四万十うなぎ・鰹のやまかけ・とこぶしの煮付け等

あおのりのてんぷら別注(680円)
サクサクで熱燗がすすみますね・・・




直前にタタキにされた〝鰹の塩たたき〟
鰹のタタキには少しうるさい主人
今まで食べたタタキの中で一番美味しいと主人が言っていました。
私も今まで一番でした。

じゃこ飯と赤だし

デザートはさっぱりとゆずゼリー

食事が終わって、お腹も大満足
部屋に帰って、オリンピック予選でも見ようと思ってTVをつけてがっかり
放送されていない
今朝、出発が早かったこともあり
しばらくすると二人とも凄い睡魔に襲われ
22時前には就寝

明日は、さらに上流をドライブしつつ高知市内へ
帰るルートで景色を満喫したいと思います。