YUN Diary・・・・

何となく、スタートさせてしまいました。
基本的に、一般公開を考えていないプログです。

Turkey photo album

2006-07-28 15:14:13 | Vacation in Turkey



今回の旅行で出会った人や物をアルバムにしてみました


2日目にカメラを落とすアクシデントにも負けず
今回は、約500枚近く撮影してきました。
中にはくだらないものもありますが、お楽しみください。

また、アルバムが仕上がりしだい追加でしていくので
期待していてくださいね

Turkish Food旅行中に食べた料理の数々を紹介
今回の食は、ツアーに全て付いていた物です。
市場や屋台で食べてみたかったけど、
時間も無かったけど・・・
ガイドさんが言うことが本当なら、間違いなく数時間後に下痢
バス移動中心の旅行で限られたトイレ休憩しか無いので
今回は諦めました
ツアーで旅行に行ったことが無いので比較できないけど、
良い方ではないでしょうか


Turkey(トルコ) 6th

2006-07-12 00:00:00 | Vacation in Turkey

7/12・・・

今日でトルコ観光も最終日です。
〝あっ〟という間でしたね

7時30分頃ホテル出発

本日の見学コース(45分)
主人の今回の最大の目的だった『トロイ遺跡』へ大移動開始です。
走ること2時間半で到着


『トロイ遺跡』

この地に集落で出来始めてのは、紀元前3000年頃。
エーゲ海の交易の中心地として繁栄するが、
その後、栄えては滅びるという歴史を繰り返し
トロイは、9層にわたる都市遺跡を形成したそうです。
トロイ戦争の10年間に及ぶ攻防で町は滅亡の道をたどりました。
そして、トロイの木馬伝説を信じていたドイツ人のシュリーマンによって
発掘されこれをきっかけに遺跡調査が進み現在に至る。


伝説の【トロイの木馬】の復刻版
今で言う〝戦車〟のようなものだったと思います。
人が乗り込んで、これを引っ張ったのかなぁ
敵を脅かすのに効果的だったのかしら

大きさ伝わるかなぁ・・・・


城壁/石の大きさ加工の仕方の違いで年代が分かるそうです。
焦げるように暑い

本日の観光終了

バス乗ってランチを食べに港町へ移動


チャナッカレからエジェアバト行きのフェリーに乗り込み
イスタンブールへ向かいます。

乗船時間は30分くらいです。
このフェリーは地元の方が通勤で使うって感じで、
観光客は少なかったです。

エジェアバト到着後、イスタンブール市内を目指してひたすら走る
午後7時頃ディナーをとるレストランに到着しました。
最終日はステキなレストランで食事です。


国鉄〝スィルケジ駅〟
オリエント急行が出発する駅構内にあるレストラン
トルコは交通の便がとても良い国です。
イスタンブール市内は、地下鉄やトラム・観光用の二階建てバス等で
観光スポットは全て行けるそうです。
しかし、市外から離れたスポットへは、
公共バス(安いがもの凄く時間が掛かる)または、国内線
移動してレンタカーを借りて移動するかですが、
今回のバス移動は本当に良い経験になりました。
私たちは、きれいな観光バスでしたが、
公共バスはこんなに快適ではないことは確かです。



ヴァレンス水道橋/市内の夜の風景


食後、市内を抜けて空港近くのホテルで
トルコ最後の夜を過ごしました。

本日の乗り物に乗っていた時間8時間/観光45分
Total43時間9時間45分  走行距離2800km
今回の移動距離は、
JR旭川駅(北海道)からJR鹿児島駅(九州)の走行距離と同じ位です。



今回は、トルコの西1/4を駆け足で観光したって感じですね。
想像していたより大きな国に驚きました。


Turkey(トルコ) 5th

2006-07-11 00:00:00 | Vacation in Turkey

7/11・・・
今日は、旅行中で一番陽射しが強い地域に移動です。

7時30分にホテル出発

本日の見学コース(1時間30分)
革製品のお店・◎エフェス遺跡・トルコ石のお店

走り始めて1時間後くらいかなぁ
トルコ絨毯に続いて今日は、革製品お店へ・・・
ファッションショーを見てからの販売会となりました。
商売上手です

前回の時に気づいたんですが
観光は時間制限がきっちりとしているのに
案内されるお店での買い物には時間制限が無い
これには少し納得いかなかったなぁ~
私たちは、まったく興味が無かったので会場を抜け出して
綺麗にカーデニングされたお庭で寛ぎながら休憩していました。
ここでも、みなさん大きな袋を手にしてバスに戻ってきました。

そして、またに乗ること1時間・・・

本日のメイン
『エフェス遺跡/Efes』

トルコの南西、エーゲ海を近くに望む丘陵地帯にある
小アジア最大の古代都市遺跡:エフェス。紀元前11世紀に、
イオニア人が建設した良港の都市国家だったが、
港が土砂に埋まったり伝染病が発生したため、山間部に遷都した。
ここで再び街は繁栄し、
人口25万人を数えるほどの大都市へと発展した。
街には野外劇場、図書館、体育場のほか、
売春宿や公衆トイレ、公衆浴場の跡なども見られ、
当時の繁栄ぶりがよく伺える。


〝アルカディアン通り〟(幅11m・長さ500m)
港から大劇場までを結んだ大理石の道で、
道沿いには商店が並び街灯も灯されていたそうです。


〝大劇場〟2万4千人が収容可能
4世紀頃には、剣士猛獣の闘いが行われていたそうです。
そのため舞台裏には、猛獣の檻や専用の通路がありました。
舞台の中央に立って当時の様子を
目を閉じて満席の観客席を想像していたら鳥肌が立ってしまいました。
ちょっと感動


古代人が使用していた〝水洗トイレ〟


〝ケルスス図書館〟1万2千巻の書物か所蔵されていたそうです。
図書館の地下に男性だけが使っていた、なぞの通路がありました
その通路の先には、こんな暗号のような物が路面に刻まれていました。


足型・女性の顔・ハート
〝古代の売春宿の看板〟でした。
奥さんには図書館へ行ってくる・・・っと言って秘密の通路を通って
ここへ来ていたんでしょうね(笑)

本日の観光は終了
お腹も減ったので、でレストランへ移動
レストランの道沿いに変な物を発見
ここで問題ですこれは何でしょう

ヒント必ずお店の前の道沿いにありました。

ランチを済ませて、次に行くのは〝アイワクロ〟にある
〝トルコ石のお店〟


このお店も時間無制限
店員さんに、このお店がどれだけ質の良い石を扱っているか
日本で買うより良い石が安く買えるかを説明される。
ここも興味が無かったので説明を聞かずに
店内をブラブラして過ごす。

ここでも、みなさん袋を片手にニコニコしながらバスに戻ってきました。


で本日のホテルへ向かう・・・
途中、所々でエーゲ海を見ることが出来ました。
もちろん、ホテルはエーゲ海のリゾート地
部屋からも素晴らしい景色がバッチリ見えました。


さっさと夕食を済ませてプライベートビーチでお散歩



凄い透明感があって想像していたより綺麗でビックリしました。

少しBarで飲んで

明日も5時30分起きだー

問題の答えですが・・・・
後日予定のアルバムの中で見つけてくださいね

本日の乗り物に乗っていた時間8時間/観光時間1時間30分
Total35時間9時間  走行距離2100km



Turkey(トルコ) 4th

2006-07-10 00:00:00 | Vacation in Turkey

7/10・・・
眩しくして目を開けていられないほどの太陽光

本日も6時頃起床
早起きにも体がなれてスッキリ目覚められるようになりました。
きっと狂いっぱなしだった体内時計の時差が無くなったんだと思います。
朝陽の大切さを実感

本日の見学コース(2時間)
◎メヴラーナ博物館・神学校(工事中のため車窓からのみ)
パムッカレ・ヒエラポリス

まずは神学校(僧院/修行場)は、工事中のためバスで前を通っただけ
そして次の目的地へ
10時に門が開く予定だったので、博物館へ向かったんですが・・・
博物館側が、まだ掃除が終わっていないので、
11時から開門と説明をされた現地ガイドがキレる
しかし、時間が早まることは無く仕方なく
ガイドさんの提案で、朝の食料品専門の市場を見学
私たちにとってはうれしい予定変更となりました
しかし、いきなりの一時間押しはこれからの移動を考えると不安・・・

とりあえず市場を楽しむ


トマトが美味しそうガブリと行きたいけど、後が怖いから我慢
ブルーチーズじゃなくてグリーンチーズ美味しいのかなぁ

今まで行った海外のマーケットの中で一番綺麗な市場でした。
まぁ・・お約束のゲテモノもコロコロしていましたが
悪臭などの不衛生さはありませんでした
イスラム教では、豚を食べることを禁止されているんですが
近年、政府の方針で売れなくても
店頭で豚肉/加工品を扱わなければ営業出来なくなったそうです。
ちょっと、不思議ですよね

『メヴラーナ博物館』


空と同化しちゃってるんだけど・・・・
向かって左手の小尖部分が全てトルコ石のモザイクなんですよ。
元々は神学校創立者の死後、その役目を終えて
今は博物館として当時の様子や貴重な資料が展示してありました。


年に一度、神が降りてくる儀式が3日間行われるときに行われる舞
キャンドルの明かりの中、男性がクルクルと回転しているんですが
待っている方には神様が降りているので
舞い終わっても決して目が回ることは無いそうです。
不思議だ・・・
この写真は観光客用のイベントです。


見学後、またまたロングドライブ午後出発で目的地到着は夕刻予定
バス移動が少し辛くなってきました。
主人も私も車内で眠れなくなり、腰に痛みを感じ始めました。
この先、大丈夫だろうかでも、頑張るしかないのだ
途中、トイレ休憩を取るたびにストレッチ体操で固まった体をほぐす
今のところ考えられる対策はこれだけ

走り始めて5時間後・・・やっと到着しました

『ヒエラポリス』・・・紀元前190年に始まった都市の遺跡

教会・大円形劇場・大浴場など想像できない大きな施設があり
都市の繁栄ぶりがうかがえました。


本日のメイン

『パムッカレ/世界遺産』
パムッカレ・・・トルコ語で綿の城という意味
珍しい石灰棚は世界遺産
言葉失いました

トルコ有数の地です。(冷泉でした。)
昔は、ずーっと湯を出していたんですが
最近は、開発ラッシュのためか温泉がかれつつあるため
夏期の日中のみ湯を出すように制限されているそうです。

凄い景色でしょ本当は、湯が滝のように棚を流れているんだけど・・
残念でした。

それぞれの時間を楽しむ二人でした。
日が沈むには少し早い時間ココで夕日見たかったなぁ~・・・


本日のホテルは〝パムッカレ
温泉もありました。(もちろん水着着用です)
リゾートホテルだったので、施設が充実していました。
是非、体験したかったトルコの伝統的な共同浴場『ハマム』
イスラムの教えの一つで、〝清潔は信仰の半分〟と明記されているように
トルコでは古くから市民にも馴染み深いものだったらしい
地方には、500~600年前のハマムも現役で残っているそうです。
宿泊客が多く予約が取れないかも・・・っと
段取りの悪さを詫びる事も無く説明する添乗員
諦めきれず、主人に点呼とチェックインをお願いして
私は、ハマム+垢すりの予約カウンターへ直行
やりました~予約取れちゃいました。
リラックス出来るぞ~

さっさと夕食を済ませて、水着に着替えてハマムへGO-
総大理石造りの浴場の中央に大きな台があって、
そこへ寝転ぶように指示される二人
しかも広い浴場を貸しきり状態(笑)
これって今、日本でブレイク中の岩盤浴じゃない
トルコから来たのかしら
体全体がポカポカ。固まっていた筋肉がほぐれる。気持いいぞ
しばらくすると垢すりおばさん登場・・・私からスタート
垢すり石鹸泡を高い位置から落とされて海綿で体をゴシゴシ
そして、泡だらけの体のマッサージフェイシャルシャンプーマッサージ
最高に気持ち良かったです。

一通りメニューが終わった私
主人様子を見るとセクシーな姿で泡だらけになっていました。
うーっイタズラ心が騒ぎ出し我慢できず
カメラをロッカーに取りに走る・・・そして激写する(ニヤケル私
心してみてください衝撃画像するにあたっては本人の了承済)



この泡を体に垂らされる時が今まで感じたことのない気持ち良さでした。
しかも激安15リラ(1300円)日本では考えられない価格ですよね。

今夜は、まだまだイベントがありました。
ハマム終了後、喉が渇いたのでプールサイドのBarでで乾杯
何やら照明がおちて音楽が流れ始めました。


『ベリーダンスショー』が始まりました。
スタイル抜群のダンサーが腰をクネクネセクシーダンスを披露
とてもステキでした。
ボーっと見とれていた私たちをめがけてダンサーが近づいてきて
笑顔で手を差し伸べられて中央のステージでレッスン開始

二人ともベリーダンス頑張りました楽しい思い出になりました。

本日はこれにて終了リゾートライフを満喫した二人でした。
おやすみなさい
あっそうそう明日は5時30分起床予定

本日の乗り物に乗っていた時間7時間/観光時間2時間
Total27時間7時間30分  走行距離1550km




Turkey(トルコ) 3rd

2006-07-09 00:00:00 | Vacation in Turkey

7/9・・・日に日に暑さが増していくのは気のせい

起床6時簡単に身支度を整えて出発
8時頃にホテルを出発
本日の見学コース(1時間30分)
カッパドキア・トルコ絨毯工場見学

今日は朝からロングドライブ〝アンカラからカッパドキア〟へ移動


平原に広がる〝ひまわり畑〟オイルの材料だそうです。
緑・空色・黄色のコントラストが眩しいくらい綺麗でした。

カッパドキアに到着(4時間)


観光前に、まずはランチ【洞窟レストラン】でトルコ料理を頂きました。
今回は、ツアーに全て食事が付いているので、
現地でお金を使う必要がありませんでした。
今現在、食事の時の飲み物代しか使っていない私たち
こんなにお金を使わない旅行は初めてです。(笑)


今回の旅の仲間たちです。(一部)
トルコ料理日本人の口に合うみたいです。
毎回、スープが出るんですが、これがまた美味しいんです。
スープはすごいバリエーションがあるようです。

食後、隣接しているお店でお買い物タイム
皆さん今日もパワフルに買い物してました。

いよいよ、本日のメインいやいや旅の目玉の一つ

『カッパドキア世界遺産』

噴火の際に出来た溶岩と火山灰の地層が雨風によって浸食されて
出来上がった自然の造形物

今回、旅行で初めて使ってみた技です。
パノラマ機能が付いていないので、
何枚かに分けて撮影した画像をつなぎ合せてみました。
多少ズレはありますがお許しを・・・・・

中では、岩をくり抜いて洞窟を造って生活をしていたり、
教会跡などがありました。

この写真の直後に大事件
主人に写真を撮ってもらおうとカメラを手渡す際にカメラが砂の上に
慌てて拾うが既に手遅れ
カメラ内部に砂が入り込んでしまい望遠レンズが動くたびに変な音が・・・・
しかもピントが合わなくなってしまいました。
旅3日目にして最大の危機
だから、これから先の画像には少しボケが現れ見にくいと思いますが
よろしくお願いいたします

『ウチヒサール』


『ギョレメの谷』

〝洞窟ペンション〟
この辺りは、観光客に大人気の洞窟ペンションが多く立ち並ぶ地域です。
一泊の料金もお手頃価格だそうです。

『地下都市』
銀行・教会・一世帯ずつの個室・共同炊事場・トイレなど
凄い設備が充実していました。
争いが絶えなかったころに、
巻き込まれるのを防ぐために造られたそうです。
多い時は、何千人っていう人たちが生活していたそうです。


地下5階と広く大きい地下都市探検
想像以上に通路が狭い主人は軽いギックリ腰を体験することに・・・

本日の観光終了・・・・早っ


ツアーにもれなく組み込まれているお店案内
トルコ絨毯工房へ
絨毯を観光客が買うときにトラブルがよくあるそうです。
代金は精算済みだが荷物が届かないとか、品質が違う物が届いたりと・・
今回お邪魔したのは、政府公認の安心したお店でした。

絨毯が出来るまでの材料・作業の流れを見学後、展示販売会へ

シルクの糸を紡ぎ出す行程です。


糸の染色は全て天然材料を使用(たまねぎ・タバコ等植の物)
イルクの絨毯を作ることが出来るのは、結婚前の指の細い娘さんだけ
三枚仕上げて、一枚は嫁入り支度の資金に売って
もう一枚は記念に手元にのこして、
最後の一枚は婿さんの両親へのプレゼントだそうです。
その後、年齢を重ねるにつれて徐々に太い糸の絨毯職人になるそうです。

想像していたより薄く軽く、夏冬とひっくり返して使えるという優れもの
ひっくり返しても模様は同じ、見る角度によって色が変わる・・・
すっかり日本語上手なセールスマンに乗せられたかなぁ(笑)

今まで、買い物をしなかった私たちですが・・・
新居のリビングに絨毯を買う予定だったので
時間を掛けてじっくりと選ぶことにしました。
最後の最後まで、負けることなく値切り倒す嫌な顔をされても・・・
主人も少し呆れるくらい


そして・・・買ってしまいました少し予算オーバーしちゃったけど
長く使うものだから、妥協はしたくなかった。
一日目にモスクのモザイクで無意識のうちに心に残っていたあの
心落ち着く色彩の物を二人迷うことなく選んでいました。

この後、シルクロードを走行して今夜のお宿がある〝コンヤ〟へ

真っ直ぐな道・・・シルクロード
あまりの暑さにアスファルトが所々溶けていました。


ホテル到着後、ビュッフェで軽くディナーを食べていると
外から盛り上がる声が・・・気になる
W杯の決勝を見ていた人たちの声でした。(現地時間10時頃)
トルコで一番盛んなスポーツはサッカー盛り上がるはずです。
前回の大会でブレイクした〝イルハン選手〟を思い出しました。
そう言えば、私たちがイスタンブールに着く前日かなぁ
ジーコが市内のクラブチームとの契約の為に現地入りしてたんだよね。
地元サポーターは、ジーコの事をあまり良く評価していないそうです。

さっさと食事を済ませて、部屋でを飲みながら観戦しました。
そして、から上がって、主人が・・・・
腰にシップを貼ってくれ~っと一言
めったにそんなことを言わないから、少し心配する。

今朝も早く、明日も早いので直ぐにねましたおやすみなさい・・・

本日の乗り物に乗っていた時間9時間/観光時間1時間30分
Total20時間5時間30分  走行距離1100km

明日は少しゆっくりの出発だったが予定が変更になり
出発が早まりましたうっ~・・・・辛い





Turkey(トルコ)2nd

2006-07-08 23:18:22 | Vacation in Turkey

7/8・・・ 6時起床

ホテル8時30頃出発

世界遺産イスタンブール歴史地区観光へ 
本日の見学コース (2時間30分)
◎ブルーモスク・アヤソフィア・◎スレイマニエモスク・グランドバザール
建物の中に入っての見学は◎印の二箇所だけです
一番見学したかったアヤソフィヤの中は見学出来ませんでした。
アヤソフィアは外からの写真撮影のみでした・・・ガックリ

周遊ハイライトの弱点その①
忙しい観光は覚悟していたが、想像以上に拘束が厳しい
仕方ないが、ツアーの流れに慣れるのに時間が掛かりそうだ

しかし

そんな環境の中でもマイペースで観光をする私たちって・・・
ちょっと凄いかも
ボケボケしているとおばちゃんたちに話しかけられてしまい
ゆっくり観光出来ないので、集団から少し距離を置くのがポイント
一日目にして、この技を習得した二人でした。

『イスタンブール歴史地域/世界遺産』
スタンアメフット地区・旧市街が世界遺産になっている地区を見学

〝Sultanahmet camii/ブルーモスク〟
1616年に建造されて以来、イスタンブールの象徴的なモスク
モスクの中でも尖塔(先が尖がってる建物)が
6本あるのはイスラム寺院は世界でも珍しいそうです。
もちろん、今でも現役信者が集う神聖な場所です。



正面の門をくぐって中に入ると・・・


凄く広いスペースが広がっていました。
ふと、天井を見上げてみたら
細かな細工が施してありました。
古典的な模様で、絵皿や絨毯の模様にも使われたりするそうです。




更に中へ進んでいくと・・・


優しいローソクの光と綺麗に取り込まれている太陽光
芸術的なモザイク装飾の神秘的な空間に言葉を失う二人
建物が大理石で、一つ一つの壁が厚く造られているからでしょうか
モスクの中は、涼しい・・・外は35℃を越えているなんて嘘のようです。

続いて・・・・・・お隣にある

『Ayasofya Muzesi/アヤソフィヤ博物館』
ビザンツ建築の最高傑作
西暦325年にもととなる教会の建築がスタートして360年に完成
その後、焼失したが、再建されて今に至る
キリスト教の教会として建てられ、
その後、イスラム寺院に姿を変えた珍しい建物です。

昔は、宗教的な役割をしていましたが、
今は、博物館として現役です。
イスラムとキリストが共存する建物中の壁画やモザイク/ステンドグラスが
博物館の目玉あ~・・・見たかったなぁ

そして・・・・

『Suleymaniye Camii/スュレイマニエモスク』
1557年完成
とても落ち着いた感じのモスクでした。
私は、ブルーモスクよりもこちらの方が簡素な気がして好きです。


体を清めてから礼拝するのがイスラム教
いたるところに規模は異なるが洗い場がありました。


この色調が心を落ち着かせます。
後に、この色が何らかの形で私たちに影響を残すことになりました。

早いもので本日最後の観光です。(11時頃)

『グランドバザール』
グランドバザールとはトルコ語で屋根のある市場という意味
凄く広い(約4500店舗)下手に路地へ入ってしまうと確実に迷子になる

   
ココでは、20分位の自由行動
皆さん、切れたようにお土産を買いまくっていました。
私たちは、見てるだけ~・・・・・っていうか
時間が無さ過ぎて商品を吟味できず、
ハザールの活気を楽しむのが精一杯でした。
市場は安いが、商品の質は少し劣るかもね。

この後、集合時間になっても戻ってこない方が数名
焦る添乗員とガイドさん
集まった人たちは、バス乗って待つことに・・・・
30分後にやっと合流出来ました。
迷子さんたちが帰ってきたときは、
おばさんたちは笑顔で〝良かったね〟っと言っていましたが
当然、待っている間の車内の空気はでした。
私たちは、そんなことは気にせずに車窓の景気を楽しんでいました(笑)

これで、とりあえずツアーに含まれている観光は終了
本日のランチ袋を受け取り、午後からはオプションをとりました。
オプションをとらない方は、車内で食べてその後はフリー(1時間30分)
私たちは、短い時間を有効に使いたかったのでオプションに参加

『ボスフォラス海峡クルーズ/エジプシャンバザール』一人8000円

分かりづらいが、むかって左の大陸がヨーロッパ側で右の大陸がアジア側
トルコって凄い位置にある国なんですよね。

 
この景色はヨーロッパ側です/ドルマパチェ宮殿(総大理石)

クルーズ終了後、またまたバザール見学へ
そして、午後2時30分頃から本日のお宿のある〝アンカラ〟へ出発

乗車して車窓からの景色を楽しむが、一時間位が経過して、少し寝る
ほとんど一般道で一部高速道路に乗って移動しました。
途中何度かトイレ休憩15分この行動を3回くらい繰り返す・・・・
この短いトイレ休憩にもかかわらず、
隣接している売店で、みなさんお土産を降りるたびに買いまくる
関心を通り過ぎて呆れる(笑)そして・・・予定時間が徐々に押してくる
3回目の休憩時にディナーを食べて
またに揺られること数時間・・・すでに眠れない状態
午後10時頃にホテルに到着お風呂に入って寝るだけ

一日目モスクの美しさとトルコの歴史と綺麗な景色に感動
明日も楽しみです。

本日の乗り物に乗っていた時間約9時間/観光時間4時間
Total11時間4時間   走行距離約500km

写真がしきれないので、後日アルバムを作成予定
市内の風景や朝食/ランチ/ディナー/プライベート写真等をUPしますね。
お楽しみに・・・・・



Turkey(トルコ) 1st 

2006-07-07 15:34:42 | Vacation in Turkey

7/7・・・七夕

今日からトルコへ出発です。
関西空港に到着後、団体カウンターにてチェックインを済ませて
ほんの少しだけ空港内をぶらつく・・・

発見

〝ユニクロ〟どこにでもあるんだね
品揃えは、やはり路面店に比べると少ないです。

今日の行程は移動のみです。
今回初めて乗る〝ウズベキスタン航空〟少し心配

外観は、なかなかカラフルで好感が持てました。
しかし、機内は古いなぁ~・・・・(笑)
まずは、〝タシケント〟へ8時間のフライトスタートです。

機内の映画を楽しみにしていた二人ですが
シートからモニターまでが遠くて見ることできず
上映作品もどれも古すぎる・・(笑)
インディー・ジョーンズ魔宮の伝説1984年など
乗って一時間すでに暇を持て余す二人
  
二人壊れ始めました(笑)
カードゲームをやろうとCAにトランプをくださいって言ったら
あっさり、ありませんの返事
うー・・・お互い無言のまま本を読み始めました。

しかし、良い所もありましたそれが・・・機内食です。
どのに乗っても機内食がダメな私ですが
今回は、食べることが出来ました。
今回も食べ物が無いと辛いと思い、おにぎりを持ち込んでいましたが
無くても良かったくらいでした。


パッケージが可愛い


うなぎ、機内食にしては合格かなぁ~(私)

ビーフストロガノフ、普通(主人)

何とか騙し騙し約8時間をクリアー
時差ため時計を4時間戻す。
タシケント到着警備体制が厳しく空港内での撮影禁止
空港でトイレへ行ってびっくり
トイレットペーパーが新聞紙より厚く硬い
軽く揉んでからやわらかくしてから使用しないとキケン(笑)

いよいよ乗り継いで〝イスタンブール〟へ
約5時間のフライトスタートです。

本日二回目の機内食です。

BOX+メイン

日本人好みのカレーでした(ボンカレーっぽい)

二人とも少し寝る
気が付いて窓を開けてみると・・・・
運良く〝チベット上空〟凄い山脈が見えました。
もしかして
ヒマラヤかな


氷河も見ることが出来ました。


本日3回目の機内食

お腹が空いていなかったので、手をつけませんでした。

やっと〝イスタンブール〟到着
時差のため2時間さらに時間を戻す。
現地時間22時30分頃でした。
入国手続きを済ませて、ホテルへ直行

移動中バスの中で、現地ガイドから旅行中の注意と説明
明日からいよいよ本格的な旅行スタート
トルコを満喫しようと意気込む二人だが、
これから、過酷なスケージュルが待っていました。


本日の乗り物に乗っていた時間13時間2時間



明日・・旅立ちます!!

2006-07-07 00:03:19 | Vacation in Turkey

7/6・・・時々とても蒸し暑い

自宅では、誰の目を気にする必要がないので
MUJIで見つけた〝ショートパンツ〟で過ごす
主人からは、見るのが辛いっとキツイ一言
私は負けません(笑)

突然今日は悲しいお知らせが入ってきました。
英会話で仲良くなっていたネイティブ【didi】が
急にカナダへ帰ることになったんです。
せっかく仲良くなったのに残念です。
しかし、お互いのメルアド/ブログ等を交換し合ったので
今後もお付き合いは続きそうです。
あと、最強アイテム〝Skype〟もあるしね

明日から、SummerVacationです。
明日の午後からTurkeyへ旅立ちます。
ようやく、準備が完了して・・・ホッとしています。
しかし、前日にツアー会社からがあり少し驚くことがありました。
なんと二日目までミネラルウォーターが買えないので
各自、日本から用意してきてください等の注意事項でした。
ツアーでそんなこと初めてだしありえない~(驚)
参加する前から少し不安になりました。

少し早いVacation楽しんできたいと思いまーす





お習字

2006-07-03 16:51:05 | Weblog

7/3・・・
朝から、安定しない変なお天気でした。

今日は、毎週通っている『お習字』のお稽古に行ってきました。
今まで、お稽古に通っていることはUPしていたんですが・・・
先月から、一つ作品を作ってみようっという
先生の提案から色紙に言葉を書くことにチャレンジしています。

これが、すごく難しい
字を書くことはもちろんですが、
全体の配置や字の大小のバランス等が・・・・
芸術的センスの無い私にはハードルが高すぎたかも


ちびっ子たちと一緒にお互い励ましあいながら練習です。
集中集中

まだ、手探り状態の作品ですが・・・


文章は『相田みつを』のパクリです
お習字は、奥が深いですね

また、きちんと作品が出来上がったらしたいと思います。


『日本習字 仁川教室』

私が通っている教室の先生もブログをスタートさせました。
子供たちの作品/教室の紹介しています。


まだまだテスト段階ですが・・・
アルバムを作ってみました。
今回の夏休みのの時に便利かなぁっと思って
〝トラです〟