YUN Diary・・・・

何となく、スタートさせてしまいました。
基本的に、一般公開を考えていないプログです。

バッドランド/ドラムヘラー・・・vacation 最終日

2005-09-03 00:00:00 | Vacation in Canada

9/3・・・今回の旅行中で一番暑い一日でした。
でも、朝・夜はフリースが必要でした。

本日のコース

カルガリー出発『ホースシューキャニオン』~『フードゥー』
~『ロイヤルティレル古生物博物館』~『ホースシーフキャニオン』カルガリー到着

『ホースシューキャニオン』


映画等で、火星のシーンを撮影するときに使用される景色だそうです。
ビックリこれも、ロッキーからの昔の氷河が流れた跡が
造り出した不思議な地形なんだよね。
向かって、右下の方に人が立ってるの分かる
景色の大きさが伝わるかなぁ・・・・

『フードゥー』

巨大な〝エリンギ〟・・・笑

氷河と川の長年に渡る浸食により造り出されたもので、
バッドランドのシンボル
あれ エリンギの影から誰かのぞいてますね

『ロイヤルティレル古生物博物館』

http://www.tyrrellmuseum.com
入館料・・・一人$10(日本語ガイドオーディオ別料金)



巨大恐竜の化石がいっぱい 
地球ができてから人間が誕生するまでの生物の進化がよくわかるように展示されていて、
すごく勉強になりました


『ホースシーフキャニオン』


見渡す限り、この景色大陸だから見ることが出来る地形と景色ですね。

今回の旅の〝おまけ〟
ベースボール独立リーグ観戦
Calgary Vipers  Kansas City T-Bones

  
ポテトの形が笑えるチーム名にちなんで、クルクルなのかなぁ~

試合開始前に、・ポークフライ・ポテトを頂く二人・・・ご機嫌です。


2‐0で地元Vipersの勝利

今年の夏休みも、〝あっ〟という間に、終わってしまいました。(笑)
旅行中、大自然を体感・体験する事が多く出来ました。
ビーチリゾートでのんびりするのもいいけど、
大自然をバックに、贅沢にのんびり時間を過ごすのも最高だと思いました。
毎年、旅行へ連れて行ってくれる主人に感謝です。

来年は、どこに連れて行ってくれるのかしら・・・(笑)



今回の旅行でお世話になった、林さんのツアー会社の紹介
『プライムツアーズ/カナダ事務所』
・・・・http://www.primetours01.com

カナダに行きたくなったら、是非リンクしてみてね。








ジャスバー国立公園2日目・・・vacation 5日目

2005-09-02 00:00:00 | Vacation in Canada

9/2・・・今日も不安定なお天気でしたが、もう、慣れました(笑)


ホテルの部屋から・・・・〝ジャスパーの朝〟

本日の朝食、主人が、早朝のジャスパーを散歩しながら、テイクアウトしてきてくれました。

美味しかったです・・・
主人は店員さんにペーパーナプキンを少し多く入れてほしいっと言ったつもりだったようですが、
ペッパーと間違えられて、凄い沢山のペッハーが入っていました。(笑)

本日のコース

ジャスパー出発メディスンレイク~マリーンレイク(スピリットアイランド)~マリーン渓谷
~野生動物に遭遇ドライブコースカルガリー到着

『メディソンレイク』


季節によって、水位が激しく変わる湖です。その事から、
昔の人たちが、水位が上下するのは、〝神の仕業〟であると信じ、
この湖に『魔法』という名前を付けられたそうです。

『マリーンレイク』

ボートクルーズを楽しみました。・・・一人$35
最大幅22km・広さ2066ヘクタール・最大深さ97メートルを誇るカナディアンロッキー最大の氷河湖。
湖の周りには、数々の野生動物が生息して、運が良ければ見られるそうです。。。。。


ちょっと可愛い〝伊良部〟・・・元阪神ピッチャーに似てない

   
〝スピリットアイランド〟            ボートからの景色

本日のランチ

ソーセージ・ラム肉のグリル・サラダ・パン

今日も大自然の中で、ピクニックです。


ラム肉、大好きな私たちには、とってもうれしいランチとなりました。
下味がしっかり付いていて、美味しかったです。

『マリーン渓谷』

カナディアンロッキー最大の渓谷最大、50mまで落ち込む迫力満点の谷・・・・

         
      マリーン渓谷             凄い谷底が見えない~


その後、私たちは、『野生動物との遭遇』を願って、カルガーリーへ向かいながら、
ドライブを楽しみました。

そして・・・・出会った動物たち

コヨーテ/エルクの♀

コヨーテの方が、動きが早くて上手に撮れなかったよエルクは、バッチリでした。
最後の最後で、大物〝エルク〟に遭遇することが出来て本当にうれしかったです。
これも、林さんが頑張ってくれたからです。感謝ですありがとうございました。
その日の夜、主人が・・・実は、ハイウェイを走行中に〝ビックホーンシップ〟を二頭、見ていたことを告白
発見したその時に、教えてほしかったなぁ~

カルガリーに到着後、時間があったので、ダウンタウンへ夕食を食べに出かけました。
またまた、スポーツバーへ行って、軽く一杯飲んでから
こちらのファミリーレストランへ行ってみました。
日本と違って、店内の照明が、とても落ち着いた感じで、日本のファミレスとは比べものにならないほど、良かったです。
メニューも充実していて、価格もリーズナブルでした。


カルガリーのダウタウン
今週末は、アルバータ州100周年のイベントが各地で行われていました。
普段は、オフィスが中心のダウタウンなので、週末は、ゴーストタウンのようになってしまうそうですが、
この日は、駅前のメインストリートが深夜まで、歩行者天国になっていて、多くの人で賑わっていました。

いよいよ明日は、この旅、最後の観光日です。
まだまだ、楽しみは続くのだ




ジャスパー国立公園・・・vacation 4日目

2005-09-01 00:00:00 | Vacation in Canada

9/1凄いお天気でしょ
山のお天気は、変わりやすい典型的な一日でした。

今日で、バンフともお別れです
今日からの移動は、少し大きめの車です。
車内が広かったので、とても快適でした。


本日のコース

世界一景色がキレイな〝アイスフィールド・パークウェイ〟を走行します。

『バンフ出発』『キャッスルマウンテン』~『クロウフット氷河』~『ボウレイク』
~『ピートーレイク』~『アサバスカ氷河』~『ウィーピングウォール』
~『エンジェル氷河』『ジャスパー到着』

『キャッスルマウンテン』


〝岩肌〟が迫力ある姿が、特徴の『キャッスルマウンテン』/可愛いガソリンスタンド
鉄橋を渡ると、突然目の前に広がってくる、山の景色
今日も素晴らしい一日がスタートです。

『クロウフット氷河』


その名のとおり、カラスの足跡のような氷河でした。
この氷河をスタートに、私たちと氷河との距離が近づいて行くのをご覧ください。(笑)

『ボウレイク』


少し陽が当たると、こんなにも湖の色が変化しちゃうんです。
想像してみてください大昔、左の写真の氷河の通り道だったことを・・・
そして、出来上がった数々の湖
『ピートー湖』の方が、その様子が伝わりやすいかも

『ピートーレイク』


湖水の色が時間帯によって微妙に変化するそうです。
写真の向かって、右上奥の方向にも、多くの湖が点在しています。
ずーっと、氷河が移動していった跡なんです。
自然の凄さを、再認識させられました。感動

本日のランチです。

ハンバーカーとサラダ
ハンバーグじゃなくて、バッファロー肉のパテです。お肉の味がしっかりしていて、ボリューム満点
ロケーションといいお味も最高でした。・・・ごちそうさまでした
旅行中、ランチのシェフをご紹介いたします

シェフ林です。     
特製ハンバーカー、ハイウェイのいたる所に、このようなベンチ・ゴミ箱・トイレが設置してあり
アウトドア人口の多さが、うかがい知れます。

『アサバスカ氷河』

http://www.columbiaicefield.com
一人・・・・$31.95


ここでは、氷河雪上車に乗って、氷河に大接近です。

まずは、センターからシャトルで、氷河の近くまで移動

その後、雪上車に乗り換えてGO

最初で最後の体験かも・・・2人とも大満足です。

そして、次第に〝壊れていく二人〟でした。


氷河に浮く女氷河の上を駆ける男

約20分の間、氷河の上を楽しむ事が出来るのですが、
しばらくすると、寒さで体の動きが鈍くなってきて、残り5分位でバスへ戻ってしまいました。

『エンジェル氷河』

パーキングに車を止めて、30分位かなぁ
歩いていると突然目の前に現れる氷河・・・〝アサバスカ氷河〟と違った表情の氷河です。


氷河の厚み見て~厚い所は、数十メートルのところもあるんだって。
氷が青いのは、水面の反射じゃなくて、氷、本来の色です。

〝はしゃぐ二人〟
氷河は、毎年降る雪が、溶けずに重なり、その重みで圧縮されて出来ているので、
氷河の表面を削って見ると、〝雪の結晶〟が確認できます。
冷蔵庫の氷は、すぐに〝ベトー〟っと広がってしまいますが、
氷河は、ビーズのように細かな粒が集まって出来ているんだってことが、確認出来ました。

本日の観光は、終了です。

ジャスパーの到着後・・・街を散策して、ディナーへ出かけました。


ホテルから歩いて数分の所にある『スポーツバー』で、軽く済ませました。

『ジャスパー』は、観光地化した〝バンフ〟と違って、
時間がゆっくり流れているような、落ち着いた雰囲気の街でした。

今日も、充実した一日でした。
明日は、普通にで走っていて、野生動物に会えるスポットをドライブ出来るそうです。
さて、何頭発見出来るんだろうなぁ・・・

おやすみなさい



  



バンフ・・・vacation 3日目

2005-08-31 00:00:00 | Vacation in Canada

8/31
清々しい朝でした。しかし、日中は、一日で何回も天気が変化して不安定でした。

今朝は、やはり〝時差ボケ〟でしょうか
主人は、起床予定時間より、2時間前に動き出していました。
今回の旅行では、主人が朝食の準備を全てしてくれました。
その間に、私が身支度を済ませるというスタイルで、忙しい朝を乗り切りました。

朝食

なかなか設備の整った〝キッチン〟です。
クロワッサンサンド/フルーツ/オレンジジュース/コーヒー・・大満足です。
なんとなく、新聞読んでいます。

ランチのサンドウィッチを作って、ビールと一緒に持参して、
本日のハイキングスタートです

ホテル近くのバス停より、ゴンドラ乗り場行き(一人$2)のバスに乗車しました。
道中には、〝アッパー温泉〟もありました。
日本の温泉とは違って、湯温が低く、水着着用(持っていなかった)だったので、
残念ですが・・・今回は、入りませんでした。


観光客用ではなく、住民の方も利用していました。
今朝の〝バンフ〟は、とても爽やかで、空気も美味しかったです。

『バンフ・ゴンドラ』


乗り場は、少し混雑チケット(一人$22.5)購入
他の観光客の方と一緒の乗車にならないように、気配りされていました。
思ったよりスピードが速く、景色ともに迫力満点です。
サルファー山山頂までは、約15分位だったと思います。
ゴンドラを降りて、展望台へ向かうと外へ出た瞬間、
驚き~・・・(笑)360°山脈に囲まれた大パノラマ
見下ろすとバンフの町並み・ボウ川も眺めることが出来ました。


写真の中央に位置しているのが、〝ボウ川〟です。

帰りのゴンドラの中で下を歩いている人を発見
歩きの達人は、ゴンドラを使わずに、
ハイキングを楽しめるトレイルを利用して山頂までを楽しんでいました。

ゴンドラ・バスを乗り継いで、ダウタウンまで戻りました。
さて・・・次のハイキングトレイルは

『バンフ駅』『バーミリオンレイク1st』~『バーミリオンレイク2nd』~『ボウ滝』
~『ザ・バンフセンター』ダウタウン
全長、約12kmのトレイルです。
初めは、最後まで歩けるか心配でしたが、心からハイキングを楽しむ事が出来ました。


〝世界の車窓から〟・・・って、感じしない


私たちが、歩いている前を、野生のリスが走り回っていました。
目の前で、好物の松ぽっくりを〝ポリポリ〟、可愛かったです。
リスの森に、私たちがお邪魔しちゃったみたい。(笑)


こんなに素晴らしい景色が、ずーっと続くんですよ。
飽きるはずないですよね楽しくて楽しくて途中、何度か雨がパラつきましたが、
全く気にならず、むしろ気持ち良いくらいでした。
場所によって、山の表情が変わったり、地形の変化を楽しんだりしていると
あっ、という間に時間が過ぎてしまいます。

ランチタイムは、バーミリオンレイク2ndのベンチで、
ビールで乾杯手作りサンドウィッチを食べました。
その後、てくてくとボウ川沿いを上流へ上がって行きました。


有名なホテル『フェアモンド・バンフ・スプリングス』
カレンダーや写真集に必ず使われている風景です。
手前を激しく流れているのが、『ボウ滝』です。
私がね想像していた滝とは、少し違っていました。(笑)
ボウ川を一望出来る展望台へ行って、センター前を通過して、ダウンタウンへ戻りました。
こんなに、長い距離を歩いたのは久しぶり少し、疲れたかなぁ~
帰りに、本屋へ寄って、写真集を購入しました。
私たちは、思い出の一品として、旅先で写真集を買うことにしています。
自分の写真では、限界があるし、
お互い歳を重ねて、〝今まで、いろんな所へ旅したね。〟っと
話をしたり、笑えたらいいなぁって思っています。(私だけかも

本日のディナー
『Ticini Swiss-Italian Restaurant』
スイス・イタリアン料理って半信半疑で店内へ・・・お客さんがいっぱいでした。
しかし、日本人は私たちだけ、不安だなぁ


チキンのピカタ・・スイスイタリアどっちの料理○○ポークのカツレツ・・ソースが濃かった。
ピカタは、チーズがサンドしてあって、とても美味しかったです。
大麦のスープも食感が良く、美味しかったです。
外国のスープって、飲むって言うより、食べてるって気がします。

3日目も無事に終了しました。
明日は、シャスパーへ向かいます。
このたび最大のイベント楽しみだなぁ

 


ヨーホー国立公園・・・vacation 2日目

2005-08-30 00:00:01 | Vacation in Canada

8/30・・・カルカ゜リーの朝は、肌寒かったです。
ダウンタウンから山へ向かってのドライブ・・・お天気が不安定でした。

午前9時頃にカルカ゜リーを出発して、ヨーホー国立公園へ向かいました。
2人とも、時差ボケをすっかり忘れて、
車窓からのすばらしい景色を満喫しました。

本日の旅の車/車窓からの景色が本当にキレイ
移動中のすばらしい景色に、これからの期待が膨らみます。

本日の予定
ヨーホー国立公園(Yoho National Park)
・・・http://www.pc.gc.ca/pn-np/bc/yoho

カルガリー出発レイクルイーズ~モレインレイク~ランチ~タカカウ滝
~スパイラルトンネル~ナチュラルブリッジ~エメラルドレイクバンフ到着

『レイクルイーズ』

ビクトリア女王の娘ルイーズ女王にちなんで名付けられた湖。
湖の長さ2.4km 水深は深い所で90m
写真の真正面に写っている山、ビクトリアマウンテン3464m
残念この写真は曇っているので、写っていません

今回の旅の〝仲間〟・・・片木さんと林さんです。
いろんな話をしていて、本当に共通点が多かった4人
一番、驚いたのが・・・林さんと私の実家が近かったことかなぁ~(笑)
お友達とドライブしているような楽しい車内でした。

片木さんは、カルガリーに留学中、とても明るく・リアクション女王でした。
一緒にいて、とても楽しく、今回の旅を盛り上げてくれました。ありがとう
林さんは、旅の〝キーマン〟です。
すばらしいガイドと運転・・スマイルが最高でした
林さん、ガイドのコメントが間違っていたり、不足していたら、アドバイスお持ちしております。
よろしくお願いいたします

カナダに着いて初めて目にする湖スケールの大きさに、ビックリ
思わず〝エッー〟っと声が出てしまいました。(笑)
少しっていたので、残念

『モレインレイク』

水の色が不思議な色をしているのは、氷河が地表から削り取った細かい泥
が湖に溶け込んでいるからだそうです。


ビックリした合成写真じゃないからね。(笑)
今まで、見たことのない湖・・・声が出ませんでした。
しかし、人気の観光スポットなので、のんびりモードに欠けるかも
それにしても、こんなにキレイな景色にジャージ姿は無いよね・・・失敗

ランチタイム
みんなで、ピクニックです。
本日のメニューは〝ホットドック〟
さ~て誰が作ったのでしょうか


恥ずかしい・・・2人とも、一日目から、すっかりカナダの大自然にのまれています。
アウトドアに、はまってしまいそうな予感

『タカカウ滝』

台地上の岩棚から、400m近い落差で、
途中にある滝壺をジャンプ台に、空中に跳ね上がる水しぶきは、もの凄い迫力


真下まで、近づく事が出来ました。マイナスイオン浴びまくりです

『スパイラルトンネル』

キッキング・ホース峠から、フィールド方面へ少し行った所に
あるトンネルです。列車が急な峠を登れるように、8の字を描いて彫られています。
カナダの貨物列車は、150車両っと、驚くほど長いそうです。
だから、運良く電車が走っている時に、
遭遇出来れば、とても素晴らしい景色が見られるそうです。
残念その素晴らしい景色は、見られませんでした。

『ナチュラルブリッジ』

自然と川の流れが作り出した、素晴らしい景色です。


とても不思議な形です。

『エメラルドレイク』

レイクルイーズ・モレインレイクと似た様な感じですが、
こちらは、のどかな感じで、〝ぼーっ〟とゆっくりと景色を楽しむ事が出来ました。


写真の中の私、自然に癒されています。
湖に反射して写っている景色本当に美しかったです。
分かるかなぁほんの少しの、陽の入り方によって、湖の色が変化します。
一生忘れる事が出来ない思い出が出来ました。
本日の湖の中で、№1の座を獲得しました。

本日の予定は終了です。
これから、本日の宿泊先〝バンフ〟へ向かいます。
まだまだ、車窓からの景色が楽しみです


バンフ到着・・・2日目の夜

2005-08-30 00:00:01 | Vacation in Canada

『バンフ』に17時半頃に到着林さん、お疲れ様でした。
片木さんと林さんは、カルガリーへ戻りました。
私たちは、ホテルのチェックイン。


本日のホテル・・・カルガリーと同じホテルてした。
キッチンも付いていて、とても広かったです。プール/ジャグジーもありました。
今後、海外に旅行する時は、行き先に関係なく、
水着は、必ず持って行きたいと思いました。
まだ、夕食までに時間があるので、2人で〝ブラブラ〟と街を散策しました。
外は、フリースを着ないと、寒いくらいの気温でした。
しかし、半袖/半ズボンの地元の方もいました。

まずは、喉の渇きをで潤しに、パブへ行きました。(笑)

カナダは、空気が乾燥しているので、喉が渇く唇がカサカサになる肌が乾燥しますだから、リップクリーム/ローションが手放せなかったです。
地ビール・・・美味しかったです。日本のビールほど、炭酸がきつくないので
私は、日本のビールより好きです。

バンフのメインストリートからの景色です。

素晴らしいロケーションです。
目の前に『カナディアン・ロッキー』が迫ってきているようです。
ちょっと、大げさかも知れませんが、360°こんな感じです。
中心街は、歩いて回れるくらいの大きさでした。
観光客が多いので、お土産屋がいっぱいありました。
そこで発見

『大橋巨泉のショップ』世界に数店舗出しているのは知っていましたが、
今回初めてみました。うーん、微妙な品揃えでした。


クリスマスツリーの横に、怖いおじさん・・・不思議なお店です。
かわいらしいクリスマスグッズを売っていました。

スーパーマーケットに、明日の朝食とランチの買出しに行きました。
海外旅行中に、必ず行く〝スーパーマーケット〟
いろんな食材や現地の方の生活に、触れることの出来るスポットです。

カナダの方は、犬が大好きだそうです。(林さん情報
確かに、いろんな所で犬を連れている方を見かけました。
きちんと躾けられているようで、一度も吠えられませんでした。
何やら、オレンジのフリースを着た男が、真剣に〝ハム〟を選んでいますね。(笑)

えっ・・・今、何時



夜9時近くです。
これまた、日本ではありえないことです。
カナダは、陽が長いんです。6月は、夜11時頃まで明るいそうです。
やばい時差ボケ・・・明日の朝が怖いです。

ディナー
『Bumper’s The Beef House』


今夜は、林さんオススメのレストランで〝アルバータ牛〟のステーキを頂きました。

日本の牛と違って、脂肪分が少なく、柔らかい赤身が特徴のお肉です。
私は、ミディアムレアー頂きました。
西洋わさびとしょうゆで頂くのが、このお店オススメの食べ方です。
柔らかく、ジューシーで美味しかったです。

今日も一日、本当に楽しかったです。
明日は、2人でバンフをゆっくりと散策したいと思います。
おやすみなさい





San Francisco ・・・1日目

2005-08-29 00:00:01 | Vacation in Canada

8/29・・・San Francisco気のせいか日本とは空の色が違う
とてもきれいです。

今回お世話になったです。

『UNITED AIRLINES』、チキンのビビンバかなぁ
とにかく、機内食が苦手な私
おにぎり持参して、機内で配られたスナックで、空腹を乗り切りました。
どのエアー会社も機内食は、どうしてもお口に合わないのだ

約10時間後、無事にSan Franciscに到着です。
予定通り、ダウンタウンへ向かいます。


『BART』・・・空港に直結していてとても便利でした。
ダウンタウンまで、約25分でした。
キップを買うのが、慣れるまではややこしいです。(日本では考えられないシステム)
なぜか、投入した金額から、行き先の料金まで金額をマイナスして買う。
初めてなので、少し手こずりました。

ダウンタウンから、名物のケーブルカーで、『フィッシャーマンズ・ワーフ』へ

お約束・・・車両から身を乗り出して、乗車しました。
運が悪いと、中に押し込まれしまい、
カルフォルニアの風を感じる事が出来ないのだ


少し前に、全米で騒がれていた『コブラ』・・・私も体験したいと思いました。
体重移動(ブレーキがない)だけで走行可能な不思議な乗り物を発見
観光ツアーなのかなぁ

『アルカトラズ島』


陸から見た島/島から見たダウンタウン
フィッシャーマンズ・ワーフからフェリーで、島へ渡ります。
乗船時間は、約15分です。思っていたより潮の流れがきつかったです。


刑務所内のブロードウェイ(三階建ての牢屋棟)/脱獄した時の、実際の仕掛け
刑務所内は、ニューヨークの町並みの名前が付けられていたそうです。
実際は、館内が今より暗いので、本物の人間に見えたそうです。

ツアー料金に、日本語オーディオガイドも含まれているので
入り口で受け取って、当時の囚人たちの声を案内人に館内を回ります。
館内に、観光客がいっぱいいるにもかかわらず、
空気は冷たく、不気味な気配を漂わせていました。
二人とも、行きは〝ワクワク〟していたのですが、帰りは〝無口〟でした。(笑)

再びフェリーに乗って戻り、お腹がペコペコだったので、
シーフードレストランへ入りました。

なぜか
San Franciscoの食のイメージが、クラムチャウダーな私迷わずオーダー。
その他、サーモンのグリル/地ビール/トマトソースシーフードのペンネ・・・
スープは、今まで飲んだ中で〝№1〟でした。(コストコより美味しかったよ
サーモンも脂がジューシーで最高でした。
太陽の下で頂く、ビールも美味しかった~

ケーブルに乗って、ダウンタウンへ戻り、少しだけお買い物


『OLD NAVY』・・・日本で言う〝ユニクロ〟って感じです。
Tシャツやスウェットが、安くで可愛いです。
国内でも、アメカジショップで手に入りますが、高いです。
今回は、Tシャツ2枚とジャージを買いました。

そろそろ、San Franciscoともお別れです。
空港に到着後、カルガリーへで向かいます。

午後10時頃に、カルガリーのホテル『Best Westem Suites Downtown』に到着
明日に備えて、早めに就寝しました。
時差ボケが心配です

 


本日スタート・・・vacation

2005-08-29 00:00:00 | Vacation in Canada

8/29・・・吹く風も、少しずつ秋を感じる〝さわやか〟になってきました。

あと、約6時間後に搭乗予定です。
午前中は、ゆっくりしていられそうっと思っていましたが・・・
思わぬ誤算が
昨日、帰りが遅く、寝付いたのが明け方だった主人を襲った
早朝からの〝電気ノコギリ〟の爆音

とても、険しい顔で、起きて来て・・・・
〝嫌がらせだ~〟っと言って、激怒していました。
私も、午前3時近くに寝たので、少し辛いです

Vacation初日としては、あまり良くないスタートになってしまいました。
まぁ~の中で、寝たいと思います。

では・・・行って来ます


荷造り・・・・

2005-08-28 20:30:51 | Vacation in Canada

8/28・・・蒸し暑い旅行前の大仕事荷造り頑張りました。

自分で、言うのもなんですが、荷造りには少々自信ありなんですが・・・・
今回は、難しい

カナダの気候の変化が、想像出来ない
ガイドブック&ネットで情報収集したものの、最低気温5℃最高気温27℃
さて~・・・貴方なら、どうする

とりあえず、全部持っていく事にいました。
半袖からフリースまで・・(笑)
あとは、GORE-TEXに頑張ってもらうしかありません

明日は、4時前後のフライトなので、
午前中は、のんびり出来そうです。

カナダの大自然とアメリカ西海岸の風を〝Enjoy〟してきたいと思いまーす



San Francisco

2005-08-23 17:52:55 | Vacation in Canada

8/23一日中、今にもが振り出しそうな空でした。

もう直ぐ、夏休みがスタートします。
そこで・・・・サンフランシスコ経由でカルガリーに行くで、
かなり乗り継ぎまでに、時間があるので、市内観光をしようってことになり、
以前から、行きたかった『アルカトラズ島』へ行くことにしました。

『ザ・ロック』をはじめとする数々の映画でも有名な、
極悪人を監禁した刑務所だった島が〝アルカトラズ〟なんです。
一番有名な囚人は・・・〝アルカポネ〟かなぁ?
なぜか二人とも監獄ツアーが好きなのです。

このツアーは、とても人気で、なかなか予約が取れないんです。
だから、日本からネットで、ツアー予約をしました。
詳しくはhttp://www.blueandgoldfleet.com/ココから、ツアー予約が出来ます。

ナイトツアーが、一番人気らしいしかし、私が、かなりビビリなので、
dayツアーにしました。(時間的に無理だったんだけどね。)

少しは、英語を勉強している成果が感じられたかなぁ
でも、誰でも出来るか

ツアー料金は、往復のフェリー代金と日本語ガイドオーディオ込みで
一人16ドルです。オプショナルツアーだと、もう少し高いと思います。

しかし、まだ・・・何も支度をしていないのが現状です。
きっと、前日の夜にならないと出来ないんだろうなぁ