YUN Diary・・・・

何となく、スタートさせてしまいました。
基本的に、一般公開を考えていないプログです。

高知へ・・・・

2007-12-02 23:10:22 | Weblog

12/2・・・
12月の予定が出てから連休があったら温泉でもっと考えていた二人
いろんな諸事情があり、行き先は高知に決定
とりあえず飛行機・宿を予約してとバタバタと旅支度

そして、高知へ出発

屋久島以来のプロペラ機です。
気分的なものですが・・・やっばり少し苦手かも
高知までは伊丹から30分の飛行時間近いですね

高知と言えば『坂本龍馬』先生ですね。
  
二人が見つめる先には・・・

〝桂浜〟

結婚した翌年の2月に高知に行った時も主人が連れて行ってくれたことを思い出しましたね~・・・・

腹ペコの二人は、市内にある市場へ
以前、来たときと店舗が入れ替わっていたので
ショック地鶏/土佐ジロー丼は食べることが出来ませんでした。
泣く泣く食べた・・・じゃこ飯

さっぱりして美味しかったです。
柚子がきいた醤油が大根おろしとじゃことベストマッチ
食後、日曜日に開催されている市場にも立ち寄ってみました。
そこでデザート発見


コクあり・弾力ありの懐かしい感じがするプリン
とても美味しかったです。土佐ジローありがとう

そして、本日の最終目的地〝四万十川〟を目指して寄り道しながらの
ドライブのスタートです
高知市内から四万十市までは、高速を使って2時間半かかりました。

私がインターネットで調べた四万十川周辺の観光スポット
『安並水車の里』へ
もともと、高所の水田に水を送るために作られた水車
現在は、15基の水車を設置し公園として公開しているスポットです。

うーん・・かなり微妙
私が想像していた迫力水車がバシャバシャと勢い良く回り、水しぶきが凄いって感じがまったく無い・・・
考えてみたら、回転するはずが無い環境に気づく私
滞在時間かなり短く、次へ移動することになりました。

さてさて、日本一綺麗な川『四万十川』へ

そして・・・川の上流に数多く架かる〝沈下橋〟を目指すことに


そうそう、ここで紹介します
今回、旅を一緒にしたマツダの軽自動車たまにはいいですね。


これ沈下橋

夏になると水位が増えて、橋が沈んでしまっても良いように
水抵抗を考えて作られた橋です。
四万十川には数多くの沈下橋が架かっているんですが
それぞれデザインが違っていてなかなか面白かったですよ。


紅葉の見頃は11月中旬
所々、綺麗な紅葉を楽しむことは出来ましたが
ピークを過ぎていたので、全体の紅葉は見られませんでした。




お宿近くの展望台からの夕日

ギリギリでした。
展望台までダッシュしたのでハァハァで、シャッターを押す手もブルブ(笑)
彼は、私を先に展望台近くで降ろして、駐車場に車を止めて
凄い勢いで坂を駆け上がってきましたが、間に合わず・・・・

残念

本日のお宿『四万十いやしの里』


外観
立ち寄りの湯として温泉が利用できるので近所の方も多く利用しているようでした。
宿泊客と一般客と使用できるエリアが分かれているので
のんびりと寛ぐことが出来ました。

客室があるコテージの中庭

今回はスタンダードの部屋(一人約15000円プラン)に宿泊です。

室内はアジアンリゾート風のインテリアで落ち着いた感じで良かったです。
まずは温泉へ・・・大きな内風呂2つと露天風呂〝海水風呂〟1つ
体ポカポカ、お肌ツルツルでとても気持ち良かったです。
温泉に来るととても長風呂になる主人1時間近く入るんですよ(笑)
顔をテカテカにして部屋に戻ってきました。

そして、食事へ
一品一品温かいものをサービスしてくれました。

八寸
ごり佃煮・四万十うなぎ・鰹のやまかけ・とこぶしの煮付け等

あおのりのてんぷら別注(680円)
サクサクで熱燗がすすみますね・・・




直前にタタキにされた〝鰹の塩たたき〟
鰹のタタキには少しうるさい主人
今まで食べたタタキの中で一番美味しいと主人が言っていました。
私も今まで一番でした。

じゃこ飯と赤だし

デザートはさっぱりとゆずゼリー

食事が終わって、お腹も大満足
部屋に帰って、オリンピック予選でも見ようと思ってTVをつけてがっかり
放送されていない
今朝、出発が早かったこともあり
しばらくすると二人とも凄い睡魔に襲われ
22時前には就寝

明日は、さらに上流をドライブしつつ高知市内へ
帰るルートで景色を満喫したいと思います。