『京都御所』
今回で二回目となった御所参観
前回は、輝夫さんと２月に行ったんですが・・・
その時は15人前後の少人数での行動だったんですが
今回は、紅葉真っ盛りって事で６０人前後のグループ参観でした。
あまり人数が多いのもどうかと思いました。
新御車寄
昇殿を許された者が正式にな参内の時の玄関であり、
屋根は檜皮葺（ひわだぶき）で優雅な反りをなしている。
建礼門
天皇と海外のＶＩＰなご訪問者だけが使用する門です。
綺麗・・・・
紫宸殿（ししんでん）
即位礼などの重要な儀式を執り行う最も格式の高い正殿であり、
京都御所の象徴ともいえる存在である。
大正天皇・昭和天皇の即位礼もここで行われたそうです。
春興殿
一部が青銅で作られている珍しい建物です。
建物の内は、三重構造になっていて
建物自体が金庫のような役割をしていたそうです。
以前は、大正天皇が儀式で使用した鏡等の道具が保存されていたが
今は全て東京で保存されているため、中身は何もないそうです。
所々に紅葉した木々が御所を彩っていました。
御池庭
小堀遠州作の回遊式庭園
昔は、ここで舟遊びを楽しんでいたそうです。
一番最後のショットです。
向かって左上の小さく写っている山は・・・『比叡山』です。
次回は、花の季節に参観してみたいですね。
父は、帰りに売店で何やらお買い物
そして、手には細長いシルエットの袋・・・・・・もしかして
皇室カレンダーを買っていました。
父ゆかちゃんの分も買おうと思ったけど、どうする
いや～まだ壁に穴をあけたくないから・・・っと
かなり厳しい理由をもっともらしく言ってその場を切り抜けました。
無事に京都観光を終えることが出来ました（笑）