果てなき闘い~掌蹠膿疱症(難治性皮膚疾患)

原因不明、治療法がない難治性と言われている掌蹠膿疱症(しょうせきのうほうしょう)の発症から経過を綴る為のブログです。

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完治まで (kazu)
2013-02-16 11:09:21
こんにちは。
私が完治するまでは篠原クリニックでいただいた薬(ビオチン、整腸剤、ビタミンC)以外は飲みませんでした。
篠原先生が半年後から効果出ると自信持って言っていましたので信じて飲み続けました。
その他は夜ご飯に16穀米食べていた位です。
皮膚が剥けてくるので寝るときに手足に塗り薬して綿手袋・靴下履いて寝ていました。
私は38歳の時、胸の痛みから先に来まして、1年間はほぼ赤羽橋の病院の効果無い薬等で病状変化なく、篠原クリニック通い始めて半年後くらいから手足の皮が戻り始め、1年でほぼ見た目は気にならないほどになりました。
最初は寝返りしても激痛で起きる事もありましたが、徐々に良くなりました。
初病して1年半で手足の皮の剥けが治り始め、2年で気にならなくなり、丸3年でほぼ完治しました。
2年前に治っています。
ただ2年前より病院へ行っていなく、ビオチンなども飲んでいませんが、骨は病気で異常が出たせいか、今でも触ると違和感があります。
前はゴルフやっていましたが、ゴルフクラブを振るなどは若干の痛みが出るのでやめましたが、普通の生活には支障無いです。
なにより皮の剥けが無くなったのがうれしかったです。
私はビオチン治療が効いたと思います。
インタネットで篠原先生の事を知り、家から遠くではなかったのがラッキーでした。
普通の病院以上のビオチンを処方してくれて、3カ月分くらいの薬もらっていたと思います。
篠原先生は掌蹠膿疱症専門では無く、脳や内科が強く、前はインターネットで掌蹠膿疱症治療行っていると記載されていましたが、全国から患者が来るので、地元患者に迷惑かけているから最近は記載しなくなったと言っていました。
家が埼玉でしたら東京までそんなに遠くではないので篠原クリニックに行ってみたらどうですか?
一度病院へ問い合わせるのも良いと思いますが・・・
近くでビオチン処方してくれているとの事ですが、ビオチンの量も大事みたいです。
ビタミンCなどは過剰に摂取すると良くないみたいですが、ビオチンは多く摂取して問題なかったような気がしました。
医者でないので間違っていましたらすみません。
病気の時は直ぐに禁煙できましたが、今ではまたタバコ初めてしまいました。
あのまま止めれば良かったのですが・・・

あまり知られている病気では無く、私も苦しんだので、同じ病気になった方へ私の経験が役にたてばと思っています。
早く良くなることを願っています。
頑張ってください。
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