上島語録

ダチョウ倶楽部上島竜兵が酔っ払って吐いた名言&エピソードを書き留めることにしました。

5時から野武士

2005年09月30日 | 上島語録

場所は東高円寺でおなじみの野武士

メンツは、上島・リーダー・安田・飛石連休藤井・マシンガンズ滝沢



この日はPM5:00前に、上島さんから電話があった。

用件はこうである。



「今 リーダーと野武士来たんだけど、飲まない?」



早いよ!とツッコミつつも仕事だったため、終わったら行くと約束して電話を切った。

仕事を終えて、PM10:30頃に野武士に到着

すでに上島さんとリーダーはベロベロである。

話を聞くとPM5:00から2時間くらいは、2人で飲んでいたとのことで、2人でも意外に話すことがあり、新しい発見をしたらしい。

数分後、後輩が彼女を連れてきた。

後輩の彼女でも女性がいると話ははずむ。

みんなでいろいろ質問を浴びせる。

どうやら、あまりどこかに連れて行ってもらったことがないらしく、「お前、かわいそうに・・・連れてってやれよ!」などと、意見が飛んだ。

この彼女は、初詣さえも連れて行ってもらったことがないという話で、上島さんはこう口を開いた。



「オレなんか何回も行ってるよ・・・」



自慢にもならないことを、さも自慢げに言った。

どこをツッコんで欲しいのか?わからなかったので、数種類のツッコミを浴びせ、

最近できたお約束のキーワードをふった。

「上島さん、謝って下さいよ。」

これは、上島さんが最初に素直に謝り、数名に謝った後、「なんでお前に謝らなきゃいけないんだよ!」というノリツッコミである。

「上島さん、謝って下さいよ。」

すると、上島さんは、



「なんで、謝らなきゃいけないんだよ?」



と、お約束無視の発言

「また忘れてるよ・・・」と私が言うと、思い出したかのようにこう言った。



「もう1回、打ち合わせがいるね・・・」



まだこのパターンは体に染み付いてないご様子



この後、酒を作ってもらう後輩に対して



「ワン!!!」



と意味不明の威嚇をしたため、撤収

結局開店から閉店まで野武士で飲んでいた。

笑芸人の取材にて

2005年09月15日 | 上島語録
場所は東高円寺でおなじみの野武士
メンツは、上島・リーダー・安田・ノッチ・土田・山崎・有吉・インジョン3人・高田文夫

この日は、「笑芸人」という雑誌の取材が行なわれた。
高田先生は、上島さんの単行本「これがオレの芸風だ!」を読み、えらく気に入ったご様子で、野武士にやってきた。
高田先生は、時間通りやってくるも、肝心の上島さんとリーダーは仕事の都合で30分近く遅れている。
「先にしゃべってもらっちゃおう!な!」というひと声で、先に我々の話をすることに・・・
すでに取材を終えた状態で、上島さんとリーダーが登場。
いつも上島さんが座る席に、高田先生が座っているが、「あ・・・いや・・・」ぐらいのとまどいしか見せず、そそくさと違う席に座る。
すでに取材が終わったことや上島さんの話より、リーダーの話の方が盛り上がったということを報告すると、あきらかな嫉妬顔を浮かべる。
ここで、「上島さんは、周りが盛り上げるからおもしろいんですからね。」という土田の発言に対し、
上島さんは高田先生に訴えかけるようにこう発言した。

「料理だって、そんなもんでしょ?」

他力本願の芸風を指摘されても悪びれる様子なし

すでにエピソード的なものは、全部話してしまったので、上島さんも話題が見つからなかったのだろう。
本日発表されていた安達祐美とスピードワゴン井戸田の結婚話に持っていこうとした。
ここで、上島さんは「井戸田」のことを「戸井田」と間違える。
あきらかにわざと間違えた感がありありだったので、「わざと間違えたでしょ?」「わかるんですよ!わざとボケても!」と指摘すると、上島さんはこう言った。

「お前ら、オレの知らない間に心理学やりやがったな!」

まだ気が張っているのか?すばらしい返しにみんな爆笑

時間も経ち、リーダーからむかしやった単独ライブで上島さんには手を焼いたというエピソード
ここでも、まったく悪びれる様子はなく、

「コントの動きが覚えられないんだからしょうがないじゃねえか!」

と開き直りの発言

ここで、後輩達から、「じゃあやめろ!」「芸人やめろ!」と言われて、上島さんはこう言った。

「いい施設あんのかよ!」

「パンフレット持ってこいよ!」

上島さんは芸人やめたら施設を希望する模様

リアクション間違い

2005年09月11日 | 上島語録

場所は東高円寺でおなじみの野武士

メンツは上島・リーダー・安田・山崎・有吉・マネージャー・スタイリスト



話題は先日リーダーと上島さんで行った山登りロケのお話

その山は登っていくと熊が出るとの噂であったらしい。

しかし、熊どころか熊のフンさえも出てこない。

仕方なくスタッフの仕込んだ熊のフンが登場。

ここで上島さんの出番である。

フンを見て、熊のフンか調べる。

上島さんが指先で押してみるとそのフンは固く、おそらく石でスタッフが作ったモノだとわかったそうだ。

しかし、そこは芸人である。

手で触り、ニオイをかいで熊のフンか?調査している。

ここで、妙に顔を近づける上島さんを見て、リーダーは「押してくれ!」のサインと判断し、上島さんを押した。

上島さんの顔は、熊のフンもどきに激突!

ここで、上島さんは、すぐさまスッと立ち上がり、汚いやクサイのリアクションではなく、こんなリアクションをとった。



「鼻折れるわ!」



熊のフンに対するリアクションではなく、石ありきのりアクションをした模様。当然カット。

官能小説プラン

2005年09月08日 | 上島語録

場所は中野の飲み屋

メンツは、上島・安田・山崎



「太陽さまを囲む会」が数日後に行なわれるが、今回の企画は固まっているので、次回の企画の話になった。

ここで、上島さんが「官能小説とかなら書けるけどな・・・」という意見が出た。

山崎も書けそうだとのこと。

ここにはいないが、有吉・土田も当然書けそうである。

「じゃあ次回に官能小説企画やりましょうか?」と話がまとまった時、上島さんはこう口を開いた。



「オレ今、スゴイこと考えてるからね!」



小学生当時、作文に作り話を書いた男が今動き出した・・・

飛石連休藤井からの報告

2005年09月08日 | 上島語録
飛石連休藤井からの報告はあったのでここにメモする。

場所はタクシー車内、太陽さまを囲む会というトークライブ終了後、野武士へ向かう道中

上島・飛石連休藤井・インジョンスギが乗っていた。



上島さんが隣りにいる藤井へ



「お前リーダーのニオイに似てるな・・・」



と言われ、「どんなニオイですか?」と聞いたところ、上島さんはこう答えた。



「インクのニオイ・・・」



リーダーは、印刷工のニオイがする模様