上島語録

ダチョウ倶楽部上島竜兵が酔っ払って吐いた名言&エピソードを書き留めることにしました。

店長の悲鳴

2006年05月19日 | 上島語録
場所は中野のそば屋

メンツは、上島・安田

以前より、そば屋の店長と打ち解けた様子の上島さん。

舞台の稽古や公演中、深夜にリーダーと2人でしょっちゅう来ていたようである。

その時のエピソードを店長が教えてくれた。

閉店時間を過ぎても、飲んでいる上島さん。

朝7時になり、チェックを終えて、店を出るとき、リーダーにこう言ったそうだ。

「よしリーダー!シメに駅前の立ち食いそば行こう!」

上島さん・・・ウチ・・・そば屋です。(店長談)




××××宣言

2006年05月17日 | 上島語録
場所は、中野の韓国料理屋

メンツは、上島・安田・土田・有吉・ゲソ太郎・途中から川島・ノッチも合流した。

話題は、タバコ値上がりの話。

喫煙者の中で、タバコがいくらまで上がったらやめるか?などと話している中で、タバコがないと××ができないという方向へ。

やはり、考えごとをする時に、タバコが必要になる。という意見には全体が賛同。

ここで、上島さんが口を開く。

「俺の場合、タバコ吸いながらじゃないとウンコできないからね。」

と言いたかったのだろう。

ところが、上島さんはこう言った。

「俺の場合、ウンコ吸いながらじゃないとタバコできないからね。」

堂々のスカトロ宣言に全員爆笑。

食わず嫌い王を・・・

2006年05月13日 | 上島語録
場所は、タクシー車内

メンツは、上島・安田

この日、有吉の出る舞台があるため、上島さんとタクシーで池袋に向かっていた。

ここで昨日やっていたテレビで、劇団ひとりが竜兵会及び上島さんとの話をしていたことを話した。

ゲラゲラ笑いながら、

「それ何の番組?」

と聞くので、”みなさんのおかげです”と答えると上島さんは、”あれね!みたいな顔でこう言った。

「ああ~食い倒れ選手権か?」

上島さん・・・”食”しかあってません。

あんた出てるでしょ?


生まれ変わったら・・・

2006年05月11日 | 上島語録
場所は、中野のそば屋

メンツは、上島・安田

久しぶりのさしのみであった。

この日、有吉の舞台を見に行こうと、数人の芸人にメールを送るも、上島さんだけ返事ナシだったので、そのことを追求すると、

「あれはオレの作戦なんだよ!」

と自慢げ。

事情を聞くと、私からのメールが送られてきたのが夕方、その時間にすぐ返事すると、用件だけで終わってしまう。いっしょに飲むため、深夜に電話しそのついでだけど・・・の感覚で

「ちょっとだけ・・・飲まない?」

と誘う作戦だった模様。

「恋のかけひきか!」

とツッコまれた上島さんは、ご満悦。

その後、ああだこうだと話し、泥酔していく上島さん。

話題が、「生まれ変わったら・・・こうなりたい」というテーマになった。

上島さんの第一声は、こうだった。

「俺、モテたい・・・」

もちろん爆笑。心の叫びが聞こえてきたようであった。

そこから、いろいろな希望を並べる上島さん。

「まず、金持ちの家に生まれたいな。」

これは納得。お金で苦労することはないであろうという希望だ。

「じゃあ、お金持ちに生まれて、なにしたいですか?」

と質問すると、次の希望からおかしなこと言い出した。

「俺、ホストになるんだよ。」

「はっ?ホスト?」

お金持ちの家に生まれたのに、ホスト?家を出て?意味がわからないまま生まれ変わったら・・・の希望を続ける上島さん。

最終希望はコレだった。

「最終的には、AV男優になりたい。」

上島さんの生まれ変わったら・・・の希望を総合すると、

お金持ちの家に生まれる→ホストになる→AV男優になる

くだらないので、解散。










蘭丸の反発

2006年05月03日 | 上島語録
場所は、東高円寺でおなじみの野武士

メンツは、上島・安田・有吉・ゲソ太郎で、スタート。

合流して、早速番組アンケートを出し、

「コレなに書いたら、いいと思う?」

と我々に対し、相変わらずの座付作家扱いする上島さん。

「アンケートは自分で書け!」

「ギャラよこせ!」

と我々は、完全撤回。

数時間後、知り合いの女性陣が、そしてリーダー・ノッチ・山崎・スギ(通称”薄い”)が合流。

一気に大所帯となる。

隣りに座る女性に、くだらない話ばかりして、あきらかに見下された上島さん。

その姿は、ホストクラブで、ヘルプにしかなれないダメホスト。

有吉から”蘭丸”と命名され、孤軍奮闘する蘭丸であるが、女性の心はまったく開かず・・・

他のメンツからの普通の質問にやっと心を開いたその女性は、将来の夢が海外留学であること、カナダへ行って仕事がしたいと、やっと心を開いてきた。

その話に割り込む上島さんは、二枚目気どりでこう入ってきた。

「オレさ・・・女の子の夢を聞くと、”やめとけ!”って、半勃ちしたくなるんだよ。」

「反発だろ?」

「女の夢聞いて、”半勃ち”するって、ただの変態だろ!」

「お前EDじゃねえか!見栄張るな!バカ!」

と罵声とも思えるツッコミが飛びかった。