上島語録

ダチョウ倶楽部上島竜兵が酔っ払って吐いた名言&エピソードを書き留めることにしました。

笑芸人の取材にて

2005年09月15日 | 上島語録
場所は東高円寺でおなじみの野武士
メンツは、上島・リーダー・安田・ノッチ・土田・山崎・有吉・インジョン3人・高田文夫

この日は、「笑芸人」という雑誌の取材が行なわれた。
高田先生は、上島さんの単行本「これがオレの芸風だ!」を読み、えらく気に入ったご様子で、野武士にやってきた。
高田先生は、時間通りやってくるも、肝心の上島さんとリーダーは仕事の都合で30分近く遅れている。
「先にしゃべってもらっちゃおう!な!」というひと声で、先に我々の話をすることに・・・
すでに取材を終えた状態で、上島さんとリーダーが登場。
いつも上島さんが座る席に、高田先生が座っているが、「あ・・・いや・・・」ぐらいのとまどいしか見せず、そそくさと違う席に座る。
すでに取材が終わったことや上島さんの話より、リーダーの話の方が盛り上がったということを報告すると、あきらかな嫉妬顔を浮かべる。
ここで、「上島さんは、周りが盛り上げるからおもしろいんですからね。」という土田の発言に対し、
上島さんは高田先生に訴えかけるようにこう発言した。

「料理だって、そんなもんでしょ?」

他力本願の芸風を指摘されても悪びれる様子なし

すでにエピソード的なものは、全部話してしまったので、上島さんも話題が見つからなかったのだろう。
本日発表されていた安達祐美とスピードワゴン井戸田の結婚話に持っていこうとした。
ここで、上島さんは「井戸田」のことを「戸井田」と間違える。
あきらかにわざと間違えた感がありありだったので、「わざと間違えたでしょ?」「わかるんですよ!わざとボケても!」と指摘すると、上島さんはこう言った。

「お前ら、オレの知らない間に心理学やりやがったな!」

まだ気が張っているのか?すばらしい返しにみんな爆笑

時間も経ち、リーダーからむかしやった単独ライブで上島さんには手を焼いたというエピソード
ここでも、まったく悪びれる様子はなく、

「コントの動きが覚えられないんだからしょうがないじゃねえか!」

と開き直りの発言

ここで、後輩達から、「じゃあやめろ!」「芸人やめろ!」と言われて、上島さんはこう言った。

「いい施設あんのかよ!」

「パンフレット持ってこいよ!」

上島さんは芸人やめたら施設を希望する模様