上島語録

ダチョウ倶楽部上島竜兵が酔っ払って吐いた名言&エピソードを書き留めることにしました。

上島フードファイト

2007年10月02日 | 上島語録
場所は、東高円寺でおなじみの野武士

メンツは、上島・リーダー・安田・ノッチ・有吉・すぎ・山内

いつものようにグダグダとくだらない話をしていたのだが、話題は昨日やっていた「大食い王決定戦」へ。

ここで、すでに日本酒を飲んでいた上島さん(記憶なし)が、

「オレ、餃子なら勝てるよ!」

と誰に対してか?わからない挑戦状を叩きつけてきた。

このメンツで大食いといえば、かつて1升カレーをやっつけている有吉であるが、一歩も引かない構えを見せる上島さん。

「あ~腹減った~腹減った~」

とアピールし続けている。

ならば!と近くのラーメン屋で餃子がどれだけ食べれるのか?上島さんに挑戦してもらうことにした。

一応、1皿しか食べられない・・・という最悪の事態を加味して、頼んだ餃子は6皿。(この時点で王者有吉は帰宅)

全員がケアできる量を注文して、上島さんのフードファイトがスタートした。

1皿・2皿・3皿・4皿・・・まるでフードファイターのように食べていく上島さん。

これは、おかわりも用意しておかなくては・・・という空気が流れた時、上島さんが手を上げた。

「ギブ!」

「おかわりください!」という顔でのギブアップ宣言。

ここの餃子は、普通の店より一回り小さく、ここの4皿は王将でいう2皿。

つまり、王将での餃子定食の量の餃子でギブアップしたことになった。

帰りに「ヨン皿!」と呼ばれても、ごきげんで帰った上島さん。

番組(ダチョリブレ)の企画でも!と考えていた「上島フードファイト」はお蔵入りになった。

注)写真は、堂々とギブアップした上島さん