上島語録

ダチョウ倶楽部上島竜兵が酔っ払って吐いた名言&エピソードを書き留めることにしました。

番号交換

2009年09月25日 | 上島語録
場所は、笹塚のスタンドバー

メンツは、上島・安田・すぎ。

この日、珍しく笹塚で飲み、1軒目でベロベロ状態になった上島さん。

「もう1軒行きたい・・・」

と甘えるので、仕方なしに、スタンドバーへ行くことになった。

店員はカウンターに1人、お客さんは男1人女2人組で呑んでいた人達だけだった。

当然、上島さんに気がつき、我々の会話を盗み聞きしてヘラヘラ笑っている。

「オレ、ウケてる・・・」と勘違いした上島さんはちょっかいを出すように、女の方にに話しかけた。

いつもなら、ここでエロ話を勝手にし始めて、引かれるのが常だが、この日の上島さんは、そういった行動もなし。

あげくの果てに、連絡先を交換しようと言いだした。

いつもそうだが、こんなことしても、上島さんはこの時の記憶がないし、それ以降の進展もない男である。

バカが・・・またやってるわ・・・

そう思いつつ、見守ることにした。

当然のことのように、赤外線通信のやり方がわからない上島さん。

「いいよ、番号見せて。自分で入れるわ。」

と言って、女の携帯に出ている番号を自分の携帯に入れたのだが・・・

「あれ?なんだ?この番号?」

と言っている。

上島さんの携帯を見たら、画面が”電卓”になっていた。

全員爆笑。