場所は、笹塚のスタンドバー
メンツは、上島・安田・すぎ。
この日、珍しく笹塚で飲み、1軒目でベロベロ状態になった上島さん。
「もう1軒行きたい・・・」
と甘えるので、仕方なしに、スタンドバーへ行くことになった。
店員はカウンターに1人、お客さんは男1人女2人組で呑んでいた人達だけだった。
当然、上島さんに気がつき、我々の会話を盗み聞きしてヘラヘラ笑っている。
「オレ、ウケてる・・・」と勘違いした上島さんはちょっかいを出すように、女の方にに話しかけた。
いつもなら、ここでエロ話を勝手にし始めて、引かれるのが常だが、この日の上島さんは、そういった行動もなし。
あげくの果てに、連絡先を交換しようと言いだした。
いつもそうだが、こんなことしても、上島さんはこの時の記憶がないし、それ以降の進展もない男である。
バカが・・・またやってるわ・・・
そう思いつつ、見守ることにした。
当然のことのように、赤外線通信のやり方がわからない上島さん。
「いいよ、番号見せて。自分で入れるわ。」
と言って、女の携帯に出ている番号を自分の携帯に入れたのだが・・・
「あれ?なんだ?この番号?」
と言っている。
上島さんの携帯を見たら、画面が”電卓”になっていた。
全員爆笑。
メンツは、上島・安田・すぎ。
この日、珍しく笹塚で飲み、1軒目でベロベロ状態になった上島さん。
「もう1軒行きたい・・・」
と甘えるので、仕方なしに、スタンドバーへ行くことになった。
店員はカウンターに1人、お客さんは男1人女2人組で呑んでいた人達だけだった。
当然、上島さんに気がつき、我々の会話を盗み聞きしてヘラヘラ笑っている。
「オレ、ウケてる・・・」と勘違いした上島さんはちょっかいを出すように、女の方にに話しかけた。
いつもなら、ここでエロ話を勝手にし始めて、引かれるのが常だが、この日の上島さんは、そういった行動もなし。
あげくの果てに、連絡先を交換しようと言いだした。
いつもそうだが、こんなことしても、上島さんはこの時の記憶がないし、それ以降の進展もない男である。
バカが・・・またやってるわ・・・
そう思いつつ、見守ることにした。
当然のことのように、赤外線通信のやり方がわからない上島さん。
「いいよ、番号見せて。自分で入れるわ。」
と言って、女の携帯に出ている番号を自分の携帯に入れたのだが・・・
「あれ?なんだ?この番号?」
と言っている。
上島さんの携帯を見たら、画面が”電卓”になっていた。
全員爆笑。