上島語録

ダチョウ倶楽部上島竜兵が酔っ払って吐いた名言&エピソードを書き留めることにしました。

ポジティブ

2008年10月23日 | 上島語録
場所は、東高円寺でおなじみの野武士

メンツは、上島・安田

最近、よくDVDを見ているという上島さんは、あれ見た?話を始めた。


「安田、あれ見た?”チームバツイチの栄光”」


「バチスタでしょ?チームバツイチって、どんなオフ会ですか!やめやめ!映画の話やめ!」

いきなりの言い間違いで、映画の話、終了。


その後、最近あまり大所帯で集まらなくなった竜兵会の話題になり、

「みんなと飲みたいんだけどさ・・・やっぱり・・・ちょっと遅くに呼び出すとなると、中野近辺に住んでるヤツだけになるんだよな・・・」

と、近くに住んでる私を呼ぶ理由をグチグチ言いだした上島さん。

ここで、私は

「あっ、そういえば、ボク近いうちに中野から笹塚の方に引っ越すかもしれないんですけど・・・」

と距離を置く発言をぶつけてみた。

ここで、上島さんは、

「そうか・・・」

と考え込んでいる様子。

この「そうか・・・」は、あきらかに、「そうか・・・じゃあ、あんまり夜中に呼び出すのできなくなるな・・・」の「そうか・・・」だったのだが、

上島さんは、「そうか・・・」の後、こう言った。


「そうか・・・でも、そんなに遠くないんだろ?」


あくまで、私を呼ぼうとするのは、前向きのご様子。


「自転車で来れるだろ?」


「どの辺?」


「今度、行っていい?」

「タクシー代出すよ。」


などと、ストーカーまがいの発言を連発。

相当遠くに引っ越さない限り、上島さんとの飲みは続きそうだと自覚した夜であった。