上島語録

ダチョウ倶楽部上島竜兵が酔っ払って吐いた名言&エピソードを書き留めることにしました。

グダグダ

2005年06月30日 | 上島語録
6/28(火)



場所は、東高円寺でおなじみの野武士

メンツは、上島・安田・ノッチ

3人で話していると、松村さんが現れた。呼んでないのに突然やってきたのだ。

「なにお前?オレ電話してないだろ?」

上島さんもびっくりしている。

「いやあ~来ればいるかな~と思いまして・・・」

後日、野武士のママさんに聞いてみると、最近ちょくちょく「竜さんいますかね?」と唐突に現れるそうだ。

4人になったが、上島・松村・ノッチは、自分の話ししか興味のない3人である。

当然、話などかみ合うはずもない。

例として、こんな会話



ノッチ「桜庭負けましたね~こんなに目腫れて・・・」

安田「あれ負けたんだ?見逃したんだよな・・・」

上島「あの目は、こっちが腫れたけど、叩くと引っ込んで、今度こっちが出てくるんだよな?へへへ・・・」

しょうもないボケではあるが、ここで誰がツッコむか?様子をうかがってみた。

誰もツッコまないので、上島さんはなおも続けている。



上島「それで、こっちが引っ込むだろ?今度はこっちが出てくるんだよ。ウイーン!ウイーン!ウイーン!」

松村「ああ~そうですか・・・」

ノッチ「大変ですね」

4人「・・・・・・・・」

安田「誰か処理しろよ!なにその適当な相槌!」

上島「お前オレの話聞いてねえだろ!」



こんなのは、ほんの一例にすぎなかった。
あまりにグダグダが続いたので早めにお開き

1軒目からスナック

2005年06月14日 | 上島語録
6/13(月)



場所は、東北沢のチェリー

メンツは、上島・安田・有吉

1軒目が、スナックという珍しい展開。

いつものようにしょうもない話をしてたら、有吉の知り合いの女が徐々に集まってきた。

結局、男3人女5人という大所帯で下北沢のカラオケ館に移動。

いつもそうだが、女がいてもあまり関係なし。歌う唄は、古い唄である。

「ケミストリー入れてくれよ・・・」

いつものサインだ。ケミストリーと言われて、入れる曲は「中ノ島ブルース」

なにもかかってないが、「なんだこれ!知らないよ!歌えないぞ!止めろ!止めろ!」と振っておいて、「赤いネオンに身を任せ~」と熱唱するといういつもやっているギャグである。

このパターンは、いくつかあるのだが、あんまりウケなかったので、唄は自由に歌うことになった。

今度は、人が歌っている中、上島さんはパントマイムを始める。

これもいつもの行動。

パントマイムといっても、やるのは壁だけ。

最初はみんな笑っているが、そのうち飽きてくる。

誰の曲でもパントマイム、自分が歌う唄は古い唄という流れで、全体があまりリアクションをとらなくなってきたとき、上島さんは我々にこう言った。



「オレ、たぶん将来ひとりぼっちになると思うわ!その時はよろしくな!」



この発言に大爆笑

朝5時にカラオケ屋を出て、帰り道がいっしょだった私は、そのまま上島宅で飲むことに・・・

朝方、加藤剛主演の「砂の器」を上島さんの解説つきで見せられた。

解説と言っても、合間合間にト書きがあり、それを読んでいるだけで、ある程度見ると早送りするという乱暴な見せ方。

上島さんの解説つき「砂の器」は、朝8時まで続いた。

外ではやめて!

2005年06月09日 | 上島語録
6/8(水)



場所は、東高円寺でおなじみの野武士

メンツは、上島・リーダー・安田・ノッチ・山崎・土田・有吉・川島・遅れてスマイリー・インジョンの3人もやってきた。

上島さんの単行本「才能なき天才(仮)」の取材のために、集まったメンツである。

普段通りの飲み会のままでの取材で、最初はひとりひとり一応上島さんについて・・・という話になっていたが、これだけの大人数が揃うのも久々なのでお互いが話したいことも多く、途中からみんな上島さん関係なしの話に・・・なんなら上島さんがちょっと蚊帳の外の状態もありつつといった取材。

ただ本当の口癖として、全員一致だったのが、



「でもね・・・・・」



という言葉

これを言い出すと、この後、何も考えてないのに発言するか?しょうもないことを言うサインである。

一応取材時間は2時間というくくりだったので、明日の仕事が早いなどの理由で、多少帰るものもいたが、いつも飲むようなメンツは取材関係なし。

深夜1時すぎに、人生の終着駅アンに移動

すでにベロベロの上島さんは、やたらと「ママ!ママ!」と呼んでいる。

なにか注文なのか?と思って聞いてみると、上島さんはこう言った。



「ママ!睡眠薬ちょうだい!」



何の脈略もないこの発言に油断していたため、爆笑

深夜3時すぎ、〆の唄で「島人ぬ宝」をリーダーが歌いながら、上島・リーダー・有吉の3人が裸になって肩を組んでいる。

まったくバカバカしい絵面の中、お開きか?と思ったら、再び「島人ぬ宝」が流れてきて、もう一度唄うことに・・・

再びリーダーと有吉はその場で脱ぎ出したが、上島さんは1回店の外に出て裸で登場してきた。

上島さんが外から出たり入ったりを繰り返す姿をみて、みんな爆笑する中、アンのママが、こう言った。



「外ではやめて!中で脱いで!!!」



バカバカしい注意をされて、この日はお開き。

るうとるず

2005年06月02日 | 上島語録
6/1(水)



場所は東高円寺でおなじみの野武士

メンツは、上島・リーダー・飛石藤井・太田プロ前マネージャー風間・遅れて安田合流した。

私には、PM5:00に「飲もうか?」という誘いで、仕事のためPM11:00頃に合流したわけだが、上島さんに何時から飲んでたのか?と聞いてみるとPM5:30から一人で呑んでいたとのこと。

一番最初に合流したのが、前マネージャー風間で、PM8:30

つまり、野武士に3時間も一人で呑んでいたそうである。

昨日もAM3:00頃(とっくに閉店)一人で飲みに来たらしく、「住めばいいのに・・・」という言葉が飛んだ。



続いての話題は風間が今違う事務所で、昼メロ女優を担当しているらしく、昼メロ女優の話題

「元々昼メロ女優なんて・・・・・」などという悪口的な話に持っていこうとする上島さんを制するようにリーダーから「でも、話題になればいいもんな」という正当な意見

「はるちゃん」「キッズウォーズ」「天までとどけ」などの続編ものや「真珠夫人」「牡丹と薔薇」「冬の輪舞」などのヒットものなどの名前が挙がり、それに出ていた女優・俳優で今出ているような人もいっぱいいるという話題に持ち込んだ。

あの人もそうか、あの人も昼メロ出てたか・・・などといろいろな名前が挙がる中、上島さんはこう発言した



「あれもそうだろ?ビートルズじゃなくて、るうとるずじゃなくて、ずうとるびの××」



ずうとるびを思い出すのに、ビートルズはまだわかるが、るうとるずって・・・発想にないもんな~と一同関心。

リーダーは、おもわずこう言った。

「いいなあ~俺も頭打ったら、そんなこと発想できるかな・・・」

この発言に上島さんは



「パンチドランカーじゃないわ!」