上島語録

ダチョウ倶楽部上島竜兵が酔っ払って吐いた名言&エピソードを書き留めることにしました。

ある疑惑

2007年01月07日 | 上島語録
場所は、東高円寺でおなじみの野武士

メンツは、安田・ノッチ・スマイリーキクチ・有吉

「フェイクオフ」という番組で上島さんに対する話題をするロケであった。

ああだこうだとしゃべっている中で、有吉がある疑惑を持ち出した。

「あの人、熟女好き!熟女好き!って言ってるわりに、深夜にコンビニでロリコン雑誌買ってるんですよ。だから、熟女好きはウソじゃねえかな?って思うんですよ。」

私は、この話で酔った上島さんが言ってたことを思い出した。

二人で飲んでいた時、今、芸能人でいいと思う女って誰ですか?という他愛もない質問をぶつけた時である。

上島さんは、こう答えたのだ。

「マナカナ・・・」

この話をみんなにして、4人で声を揃えた。

「クロだな・・・」





中野のワインバー

2007年01月07日 | 上島語録
場所は中野のワインバー

メンツは、上島・リーダー・安田・スギ(薄毛)

お好み焼き屋にて上機嫌で飲み、2軒目の店に前から気になっていたワインバーへ。

そのワインバーのカウンターには、女・空席・女・空席・女女・空席・女という客層で、女性ばかりが静かに飲んでいる雰囲気であった。

場所は中野であるが、その雰囲気に飲まれた4名。

テーブル席で、静かにワインを飲んでいた。

ここで、酔ったリーダーが行動に出る。

店の人に頼んで、古いドラマのような「あちらのお客様からです」作戦で、なんと一人の女性とカウンターで飲む形となった。

しかも、その女性はリーダーと話せることに感動している。

リーダーも上機嫌で話していた。

いい歳してバカだな・・・そう言おうとした瞬間、メラメラと対抗意識をむき出しにしている男がいた。

上島竜兵である。

リーダーが、うまくいくならオレだって・・・

そう思ったのであろう。

カウンターに並んで座っている女性二人に声をかけた。

「いっしょに飲もうよ!」

女性は振り返りもしない。

「ちょっと、いっしょに飲もうよ」

オレは、上島だぜ?飲もうよ!と言わんばかりの声のかけ方である。

私とスギは、この時点でクスクス笑っていた。

そして、振り返った女性の一人が口を開いた。

「え?知り合いでしたっけ?」

ここで一気に機嫌が悪くなった上島さんは、静かなバーで大騒ぎ。

我々は大爆笑。