上島語録

ダチョウ倶楽部上島竜兵が酔っ払って吐いた名言&エピソードを書き留めることにしました。

外ではやめて!

2005年06月09日 | 上島語録
6/8(水)



場所は、東高円寺でおなじみの野武士

メンツは、上島・リーダー・安田・ノッチ・山崎・土田・有吉・川島・遅れてスマイリー・インジョンの3人もやってきた。

上島さんの単行本「才能なき天才(仮)」の取材のために、集まったメンツである。

普段通りの飲み会のままでの取材で、最初はひとりひとり一応上島さんについて・・・という話になっていたが、これだけの大人数が揃うのも久々なのでお互いが話したいことも多く、途中からみんな上島さん関係なしの話に・・・なんなら上島さんがちょっと蚊帳の外の状態もありつつといった取材。

ただ本当の口癖として、全員一致だったのが、



「でもね・・・・・」



という言葉

これを言い出すと、この後、何も考えてないのに発言するか?しょうもないことを言うサインである。

一応取材時間は2時間というくくりだったので、明日の仕事が早いなどの理由で、多少帰るものもいたが、いつも飲むようなメンツは取材関係なし。

深夜1時すぎに、人生の終着駅アンに移動

すでにベロベロの上島さんは、やたらと「ママ!ママ!」と呼んでいる。

なにか注文なのか?と思って聞いてみると、上島さんはこう言った。



「ママ!睡眠薬ちょうだい!」



何の脈略もないこの発言に油断していたため、爆笑

深夜3時すぎ、〆の唄で「島人ぬ宝」をリーダーが歌いながら、上島・リーダー・有吉の3人が裸になって肩を組んでいる。

まったくバカバカしい絵面の中、お開きか?と思ったら、再び「島人ぬ宝」が流れてきて、もう一度唄うことに・・・

再びリーダーと有吉はその場で脱ぎ出したが、上島さんは1回店の外に出て裸で登場してきた。

上島さんが外から出たり入ったりを繰り返す姿をみて、みんな爆笑する中、アンのママが、こう言った。



「外ではやめて!中で脱いで!!!」



バカバカしい注意をされて、この日はお開き。