場所は、中野のそば屋
メンツは、上島・安田
最近は、大所帯で吞むことも少なくなっている。
この日は、上島さんお気に入りのイタリアンで、食事をしての2軒目。
私は慣れないワインで、多少酔いが回ってしまい、2軒目はウーロン茶で付き合う。
それでも、1人で吞む上島さんに申し訳ないな・・・と思い、上島さんのボトルを頂くことにした。
すでに、焼酎→ワイン→ハイボール→焼酎と吞んでいる上島さんはベロベロである。
しかし、私が吞みを再開すると聞いたら、うれしそうに
「そうか!吞むか!だから、いいよいいよ!俺が酒ついでやるよ!」
とボトルのフタを開けようとした。
「あれ?あれ?おかしいな・・・」
この時、すでにフタは開いていた。テーブルの上に置いてある。私は気がついていたが、わざと黙っていた。
わざと黙って、カメラの準備をした。
しかし、「あれ?フタ堅えな!」と全然気がついていない。
と言って、とうとうフタを口で無理やりこじ開けようとした。
「歯が折れちゃう!歯が折れちゃう!フタは最初から開いてますよ。」
上島さんが、無理やりこじ開けようとした写真が、こちら
フタ事件が一段落し、2人吞みは再開。
「トークライブやりてえな~太陽様やらないの?」
と聞いてきた上島さん。
太陽様とは、太陽様を囲む会というトークライブのことで、上島さん(太陽様)を主役にして、酔っていく姿をみんなで見るという形式でやっていたが、最近みんな忙しいという理由もあり、しばらく開催していない。
「オレとお前の2人でやらない?」
と言いだしてきた上島さん。
「お客さん入りませんよ」
と答えるも
「やろうよ!小さい所でいいじゃん!阿佐ヶ谷とかなら、なんとかなるだろ?」
といつになく積極的である。
私が答える。
「スピンオフですか?」
この発言に上島さんが、乗っかった。
「いいねえ~スピンオフ!太陽様スピンオフやろうぜ!」
スピンオフとは、主役を除いて、脇役をフューチャーしてやるものである。
「スピンオフでお前が出てどうすんだよ!」
このツッコミで、この話はなかったことになった。
メンツは、上島・安田
最近は、大所帯で吞むことも少なくなっている。
この日は、上島さんお気に入りのイタリアンで、食事をしての2軒目。
私は慣れないワインで、多少酔いが回ってしまい、2軒目はウーロン茶で付き合う。
それでも、1人で吞む上島さんに申し訳ないな・・・と思い、上島さんのボトルを頂くことにした。
すでに、焼酎→ワイン→ハイボール→焼酎と吞んでいる上島さんはベロベロである。
しかし、私が吞みを再開すると聞いたら、うれしそうに
「そうか!吞むか!だから、いいよいいよ!俺が酒ついでやるよ!」
とボトルのフタを開けようとした。
「あれ?あれ?おかしいな・・・」
この時、すでにフタは開いていた。テーブルの上に置いてある。私は気がついていたが、わざと黙っていた。
わざと黙って、カメラの準備をした。
しかし、「あれ?フタ堅えな!」と全然気がついていない。
と言って、とうとうフタを口で無理やりこじ開けようとした。
「歯が折れちゃう!歯が折れちゃう!フタは最初から開いてますよ。」
上島さんが、無理やりこじ開けようとした写真が、こちら
フタ事件が一段落し、2人吞みは再開。
「トークライブやりてえな~太陽様やらないの?」
と聞いてきた上島さん。
太陽様とは、太陽様を囲む会というトークライブのことで、上島さん(太陽様)を主役にして、酔っていく姿をみんなで見るという形式でやっていたが、最近みんな忙しいという理由もあり、しばらく開催していない。
「オレとお前の2人でやらない?」
と言いだしてきた上島さん。
「お客さん入りませんよ」
と答えるも
「やろうよ!小さい所でいいじゃん!阿佐ヶ谷とかなら、なんとかなるだろ?」
といつになく積極的である。
私が答える。
「スピンオフですか?」
この発言に上島さんが、乗っかった。
「いいねえ~スピンオフ!太陽様スピンオフやろうぜ!」
スピンオフとは、主役を除いて、脇役をフューチャーしてやるものである。
「スピンオフでお前が出てどうすんだよ!」
このツッコミで、この話はなかったことになった。