ひろひろの生活日記(LIFE Of HIROHIRO)

パソコン講習とソフト開発をしています。自作小説も掲載しています。ネット情報発信基地(上野博隆)Hirotaka Ueno

(Yuya's adventure)0042_misunderstanding of demons㉔(source of birth)

2020年10月25日 12時11分21秒 | Yuya's adventure.(Original novel)

(Yuya's adventure)0042_misunderstanding of demons㉔(source of birth)

--Source of birth--

The three opened the gate.
The inside was surrounded by light.

A person wearing white silk appears.
"My name is Yent"
Yent greeted.
"Welcome.
Child of light, child of darkness.
A person who will become the king of the demons. "

The three bowed.
Yent went on to talk.
"This is a cave that started from Actis and Sandia.
Hometown of the race of light and the race of darkness.
We have sent people out of here.
It is for the future and also history. "

Eje asks.
"I knew this was my hometown.
What was the reason for calling us? "
Yent answers the question calmly as expected.
"There is a record that tells one time.
When the children of the light race and the children of the dark race came back together
The proof is when you move an old machine (final machine).
And this time coincides with the beginning of everything. "

The four moved to the back hall.
Among them were many old machines.
Most machines seemed to be light, moving.
However, only the machine in the center stopped in silence.

Yent invited the three to the center and set Mendia and Eje in front of the control panel of the central machine.
The right and left handprints were marked on the operation panel.

Ent urges two people.
"Put two hands there.
Mendia is on the right and Eje is on the left. "

Mendia and Eje put their hands together.
"It's the intersection of darkness and light."
Blue light is emitted from Eje, and yellow-white light is emitted from Mendia.
It is sucked from the hand into the machine.
Eventually, golden lines shine on the machine itself.
And it spreads to all machines.
The machine has started.

Yent thanked the three.
"Thank you. Now you can fulfill your mission."
He then guided the three and delivered them to the first square.
Until now, the sunlight was shining into the rooms and corridors that were closed to black and darkness.

Agent once again thank the three.
"Yuya, Eje, Mendia. Thank you.
It's time to say goodbye.
Yuya. Let's meet again in the future. "
The three regretted, but said goodbye and left the medium.

Ent and Agent sent them to the surface.
Yent is the last word.
"Then, until the day we meet again."
Medium from the entrance. No, the source city has disappeared.
The sky was clear with no clouds.
The source grave marker disappears.
It has moved in dimension.

Above, misunderstanding of demons (finished)
to be continued. Next time (Tibet ①)


0042_魔物の誤解(24)裕也日記 ソース(生まれる源)

--ソース(生まれる源)--

3人は門を開けた。
中は光に包まれていた。
白く輝く絹をまとつた人が現れる。
「私の名は、イエント」
イエントは、挨拶した。
「ようこそ。
 光の子、闇の子。
 魔族の王になる者よ。」
3人は会釈した。
イエントは、話を続けた。
「ここは、アクティスとサンデイアから、始まった洞窟。
 光の種族と闇の種族の故郷。
 私たちは、ここから民を送り出してきました。
 それは、未来の為であり、歴史でもある。」
エジェは、尋ねる。
「ここが、私の故郷であることは分かりました。
 私たちを呼んだ理由は何ですか?」

イエントは、その問いを予想していたように落ち着き払って答える。
「ひとつの時を告げる記録がある。
 光の種族の子と闇の種族の子が、そろって帰ってきたとき、
 その証は、古の機械(最終マシーン)を動かすときです。
 そして、この時は全ての始まりと一致する。」
4人は、奥のホールに移動した。
その中には、古の機械が沢山あった。
ほとんどの機械は、光、動いてるように思えた。
ただ、中央の機械だけは、静寂の中、止まっていた。
イエントは、3人を中央に招き寄せ、中央の機械の操作盤の前にメンディアとエジェを立たせた。
操作盤には、右の手形と左の手形が印されていた。

イエントは、2人に促す。
「そこに2人の手を置いてください。
 メンディアは右手、エジェは左手です。」

メンディアとエジェが二人の手をそえて乗せる。
「闇と光の交わりだ。」
エジェから青い光、メンディアから黄白の光が発せられる。
手から機械へ吸い込まれていく。
やがて、機械本体も何筋にも金色の線が光だす。
そして、全ての機械に広がっていく。
機械は始動した。

イエントは、3人に感謝した。
「ありがとう。これで、使命を果せる。」
そして、彼は、3人を案内し、最初の広場まで送り届けた。
いままで、黒く闇に閉ざされていた部屋や廊下に日の光が差し込んでいた。

エジェントが待っていた。
イエントは、皆に言う。
「光と闇は、混ざり合って一つになる時が来た。
 我々は、旅立てねばならぬ。」

エジェントは、改めて3人に感謝の意を表す。
「裕也、エジェ、メンディア。ありがとう。
 お別れの時が来ました。
 裕也。未来で、また、合いましょう。」

3人は、名残惜しかったが別れを告げてミディアムをでた。

イエントとエジェントが、3人を地表まで送ってくれた。
イエントは、最後に一言。
「それでは、また会う日まで。」
入口からミディアム。いや、ソースの都市が消えた。
空は、雲がなく澄んでいた。
ソースの墓標が消える。
次元移動したのだ。

以上 魔物の誤解(完)
つづく。 次回(チベット①)

#Yuya #adventur #YuyaAdoventur #OriginalNovel #Misunderstanding_of_demons㉔ #Source_of_birth #English

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0269_神々の戦い(038)裕也の冒険-過去の監視者-

2020年10月25日 10時59分22秒 | 裕也・冒険日記(自作小説)

0269_神々の戦い(038)裕也の冒険-過去の監視者-

--過去の監視者--

洞窟から外の景色を眺(なが)めていた。
もう、夕暮れ時であった。太陽が沈む。
異世界でも裕也の住む地球と同じような自然界であるらしい。
安全か分かるまで魔族の民は、暫く洞窟で暮らすそうです。
眼下に広がる黒々とした森に吸い込まれそうになる。
(俺は、歴史を変えたのだろうか?
 俺が帰らないと、未来の歴史は変えられてしまうのではないか?
 神々の合議は、成功するのか?)
裕也は、そんな思いを巡らしていた。
すると、天空が歪みだした。
「ブォォン」
そして、亀裂がはしる。
天空の斜めに走った線の歪みから、
丸く縦長の楕円な白い石で出来ている物体が現れる。
遠くではっきりしたことは分からないが、
東京ドームくらい(4万平方メートル)くらいありそうである。
下半部に電波を発しているのか角らしものが4本突き出ている。
裕也は、何か見覚えがある。
(ソース?)
その物体から声がする。
「そこにいるのは裕也ですか?
 時空の歪みが発生しているので調べに来ました。」
何か聞き覚えのある声である。
裕也は、救われた気がした。一遍に明るい気持ちに成った。
「はい。そうです。」
声の主は、答える。
「裕也。私です。
 ミディアムでお会いしたイエントです。」
(やっぱり、ソースだ。)
裕也は、救われたと確信した。
「時空の歪に落ちてこの時代に来てしまいました。
 元の世界に帰りたいのですが、
 帰る方法がありません。」
「私たちは、時空の歪みを調査して過去や未来を飛び回っています。
 分かりました。歪の原因は、裕也さんみたいです。
 元の世界に帰してあげます。」
いつの間にか闇の長(おさ)も裕也のそばに来て天空の声を聴いていました。
裕也は、額から黒い感情の宝石を外し、闇の長(おさ)に渡した。
「お世話になりました。」
そして、大声でソースに依頼した。
「イエント。元の世界に帰してください。」
するとソースの4つの角から何か力の波が起こった。
そして、裕也を包む。
(凄い力だ。)
裕也の体は、消えた。

つづく。 次回(ゼウスの駆け引き①)

 

 

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(Yuya's adventure)0041_misunderstanding of demons㉓(under the light)

2020年10月24日 20時07分22秒 | Yuya's adventure.(Original novel)

(Yuya's adventure)0041_misunderstanding of demons㉓(under the light)

--Under the light --

Yuya and all the demons have ended their blood ties.
The terrifying closed demons and beastmen are as they are, but the madness is gone.
Mendia, Eje, and Yuya were relieved that they had finished their roles and lived safely.
The agent seems to have something to talk about yet.
"Yuya. Is that okay? Young lady."
Yuya wondered if there was still something, but replied "yes".
Mendia and Eje also replied "yes".

Agent spoke more.
"Actually, we are not the only ones.
Residents in the medium. "
"Heee!" Yuya was surprised.

Agent tried to talk about other residents, but he couldn't say it well.
He had no choice but to take him.
"Yuya. Ladies. Can you follow me?"

Yuya reluctantly agreed.
"I understand. I understand."
Mendia and Eje also nodded.
Encounters continue endlessly. Like the universe.

Agent guided us to the spiral staircase in the back.
"There is a room down the stairs to the end.
There is a real chief (Osa) there.
I can't meet.
Please meet with 3 people. "

The three agreed and went down.
The stairs continue, as if to the bottom of hell.

At last, the three arrived at the end of the stairs.
"The candle is burning."
Mendia notices the light.
"There is a door."
Eje says.
There is a solid black iron door with no decoration.
And Yuya pushed with his whole body as he approached the door.
"Gogogogooooooo"

One side was wrapped in light.
"Dazzling"
Eje closes her eyes.
Mendia rejoices in the brightness that has changed from darkness.
"The world of light."
Yuya thought.
(This is SOURECE!)
I felt like that.

to be continued. Next time (misunderstanding of demons ㉔ source (source of birth))


0041_魔物の誤解(23)(光の下)裕也日記

--光の下--

裕也と魔民全ては血の縁を結び終わった。
あの恐ろしい閉ざされし魔獣や獣人達は、そのままの姿だが狂気が無くなった。
メンディアとエジェ、裕也は、役目が終わって無事に生きていたことを安堵(あんど)した。

エジェントは、何かまだ話したいことがみたいである。
「裕也。いいかな。お嬢さんがたも。」
裕也は、まだ何かあるのか訝(いぶか)ったが「はい」と返事した。
メンディアとエジェも「はい」と返事した。

エジェントは、続きを話した。
「実は、我々だけではないのだ。
 ミディアムに居ている住人は。」
「へぇ!」裕也は驚いた。

エジェントは、他にいる住人のことを話そうとしたが上手く言えない。
仕方なく連れていくことにした。
「裕也。お嬢さん方。私に付いて来てくれまいか?」

裕也は、しぶしぶ了承した。
「わかった。わかりました」
メンディアとエジェも頷(うなず)いた。
縁は縁を生み果てしなく続く。宇宙の様に。

エジェントは、奥にある螺旋階段まで案内した。
「この階段を最後まで下りたところに部屋がある。
 そこに、本当の長(おさ)が居る。
 私は、会うことが出来ない。
 3人で会ってきてくれ。」

3人は了承して降りていった。
まるで、地獄の底に続いてるように、階段は続く。

とうとう3人は、階段の終わりについた。
「蝋燭(ろうそく)が燃えている。」
メンディアは、灯りに気づく。
「扉があるよ。」
エジェは、言う。
飾り気はない黒い重厚な鉄の扉がある。
そして、裕也は、扉に近づくと全身で押した。
「ゴォゴォゴォ オオォォォ」

一面が光に包まれた。
「眩(まぶ)しい」
エジェは、目を閉じる。
メンディアは、暗闇から一転した明るさに喜ぶ。
「光の世界。」
裕也は、思った。
(ここが SOURECE!)
そんな気がした。

つづく。 次回(魔物の誤解㉔ソース(生まれる源))

#Yuya #adventur #YuyaAdoventur #OriginalNovel #Misunderstanding_of_demons㉓ #Under_the_light #English

 

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第33期 竜王戦の棋譜を読み込めるようにしました。

2020年10月24日 17時35分56秒 | ***スポーツ応援情報***

ブックマークの

「一人将棋」のサイトに飛んで、

「読込」→「再生(連続)」→(中断:…)→「再生(連続)」

で再生できます。

(^^)

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0268_神々の戦い(037)裕也の冒険-未来とのつじつま-

2020年10月24日 16時29分45秒 | 裕也・冒険日記(自作小説)

0268_神々の戦い(037)裕也の冒険-未来とのつじつま-


--未来とのつじつま--

若者たちは、戦いに勝利した。
光の民は、まだ、時空に静止したままである。
洞窟で隠れていた闇の民は、この勝利に喜んだ。
しかし、捕らえられたものは、どうにかならないものか。
闇の長は、裕也に願い出た。
裕也は、暫く自分で考えた。
しかし、答えはない。
途方に暮れて、知識を持つ知識の若者がいることに気づき、
そして、若者に問いかけることにした。
「何か捕らえられている者を救出する手段はないのですか?」
知識の若者は、知恵を巡らせた。
「あのイリウスです。
 死の時空に閉じ込められているか、
 もう、生きてないかもしれません。
 しかし、私も知人が捕らわれています。
 呼び出してみましょう。」
慈愛の若者(ジェデア)に頼んだ。
「お前の石は、命を奪(うば)うことが出来るならば、
 命を呼び出すことも出来るはずだ。
 一度、試してくれませんか。
 名前は、ファイゥスです。」
ジェデアは、試みてみた。
宝石に力を注ぎ、
「闇の力を貸したまえ。
 ファイゥスを呼び出したまえ。」と念じた。
宝石は、答えた。
目の前に暗い霧が現れ、その中に男性の姿が見えた。
そして、口早に語った。
「我々は、死んだ。
 しかし、脳を銅で固めれられ閉じ込められている。
 天国にも地獄にも行けず。
 身から離れることが出来ない。」
そう言って消えた。
(未来で光の民は、銅漬けにされている。)
裕也は、未来に起こる通りに、行わないといけないことを悟った。
「捕らえている光の民を殺し、その脳を銅漬けしましょう。
 生まれ変われぬように、
 そして、未来での取引の為に。」

それは、惨(むご)い作業でした。
首を刎ね、頭蓋骨を割り、脳を取り出した。
銅漬けは、知識の若者自身で行った。
脳を両手で持ち、銅で脳を覆(おお)った。


洞窟の奥、裕也が現れた壁に、裕也自身が次元の歪(ひずみ)を作り、
誰も通れぬようして、その中に祭壇を作り、奇麗に整理して並べた。

作業は、終わった。
(あ!ところで、俺は、どうやって帰るの?)
裕也は、ただ立つ。
呆然(ぼうぜん)と過去に立ちすくしていた。

つづく。 次回(過去の監視者)

 

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0267_神々の戦い(036)裕也の冒険-闇と光の戦い②-

2020年10月24日 13時47分31秒 | 裕也・冒険日記(自作小説)

0267_神々の戦い(036)裕也の冒険-闇と光の戦い②-


--闇と光の戦い②--

森を抜けるまでは、攻撃はない。
森から光の民は距離を取っていた。
闇の民は、険しい森から抜け出る。
炎の弾が飛んでくる。
「ビュュゥ。ビュユユュ。」
闘屈の若者は、茶色の宝石から三つ首牛頭の魔獣を呼び出す。
魔獣は、三体が現れた。
魔獣は、炎の盾に成る。腕で光の炎の弾を払いのける。
接近戦になれば炎の弾は使えない。
魔獣に続いて、闇の民はひたすら走る。
光の民は、心を閉ざす光の魔術を繰り出す。
「シャウティズザハァー」
闇の民は、みんな体が重くなり、意識が閉じていく。
動きが止まりかける。
慈愛の若者は、手を合わせて青い宝石の力を解放した。
光の心を閉ざす魔術は、無力化されていく。
みるみる意識が戻ってくる。

闇の民は、光の民に突入した。
光の民も剣と盾を出した。
戦闘が開始された。
三体の魔獣は、猛威を振るう。
「ドォゴォォオオオオ」
イリウスが天空に現れた。
イリウスは、動作もなく三体の魔獣の首を叩き切った。
三体で三つ首。九個の首を切り落とした。
一瞬で魔獣消える。
そして、イリウスは時を止める魔術を発動する。光の民もろとも闇の民を閉ざされた時空に送ろうと言う考えである。
(我が民は、後で救えば良い。)
裕也は、抵抗した。感情を強く持ち閉ざされた時空に意識が吸い込まれそうになるを必死で耐えていた。
強烈な力が襲い掛かる。
だが、裕也は、心を解放しようと叫ぶ。
「アァァァァァ」
そして、裕也の意識が勝った。
裕也の額の黒の宝石から黒い光がでる。
その光は闇の民を呪縛(じゅばく)の時空から現実世界に戻し、光の民の魔術を無力にした。
(これが、隠された力か。)
光の民は、静止したままである。
「ウゥゥ。何と言うことだ。
 ただの土の民ごときが魔術を使うとは、侮(あなど)っていた。」
イリウスは、一人で自身の星に去っていった。
戦いは、終わった。

つづく。 次回(未来とのつじつま)

 

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今日の日記(2020年10月24日)

2020年10月24日 12時40分12秒 | 宗教と私と仕事

PM00:41 裕也の冒険の続きを考え中。もうちょっと待ちなされ。

PM01:56 裕也の冒険267話を掲載。

       歩いてこようかな。福山を聞きながら…。

       45分歩いて来た。

       ドラッグストアで缶ビールを買ってきました。後、納豆と。

PM05:46 昨日の竜王戦の棋譜を「一人将棋」で読込めるようにしました。

 

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第33期 竜王戦 七番勝負 第2局 先手:豊島将之竜王 VS 後手:羽生善治九段

2020年10月24日 10時21分50秒 | ***スポーツ応援情報***

第33期 竜王戦 七番勝負 第2局
先手:豊島将之竜王 VS 後手:羽生善治九段

「一人将棋」で再生してみてください。


<開始>  .
001◆歩2,6-0021.
002◇歩8,4-0021.
003◆歩2,5-0021.
004◇歩8,5-0021.
005◆歩7,6-0021.
006◇金3,2-0031.
007◆角7,7-0011.
008◇歩3,4-0021.
009◆銀6,8-0011.
010◇馬7,7-1011.
011◆銀7,7-0031.
012◇銀2,2-0031.
013◆銀4,8-0031.
014◇歩6,4-0021.
015◆歩3,6-0021.
016◇銀6,2-0031.
017◆銀3,7-0011.
018◇銀3,3-0011.
019◆玉6,8-0031.
020◇銀6,3-0021.
021◆銀4,6-0031.
022◇銀5,4-0031.
023◆玉7,8-0032.
024◇歩4,4-0021.
025◆歩5,6-0021.
026◇金5,2-0031.
027◆金6,8-0021.
028◇玉4,2-0031.
029◆歩3,5-0021.
030◇銀4,3-0033.
031◆歩3,4-0021.
032◇銀3,4-0031.
033◆歩3,6-0100.
034◇歩1,4-0021.
035◆歩9,6-0021.
036◇歩9,4-0021.
037◆歩1,6-0021.
038◇歩7,4-0021.
039◆銀3,5-0011.
040◇銀3,5-0021.
041◆歩3,5-0021.
042◇桂7,3-0031.
043◆歩5,5-0021.
044◇銀4,3-0100.
045◆飛2,6-0021.
046◇玉3,1-0033.
047◆金5,8-0031.
048◇玉2,2-0031.
049◆銀4,1-0100.
050◇金4,2-0012.
051◆銀5,2-0033.
052◇金5,2-0012.
053◆歩4,6-0021.
054◇桂6,5-0031.
055◆歩4,5-0021.
056◇圭7,7-1011.
057◆桂7,7-0011.
058◇歩7,5-0021.
059◆歩5,4-0021.
(中断:1日目終了).
060◇歩8,6-0021.
061◆歩8,6-0021.
062◇歩3,6-0100.
063◆と5,3-1021.
064◇金5,3-0021.
065◆桂3,4-0100.
066◇銀3,4-0021.
067◆歩3,4-0021.
068◇歩7,6-0021.
069◆銀3,3-0100.
070◇桂3,3-0011.
071◆と3,3-1021.
072◇玉3,3-0011.
073◆飛3,6-0032.
074◇歩3,4-0100.
075◆飛7,6-0032.
076◇銀8,9-0100.
077◆玉8,8-0032.
078◇歩7,5-0100.
079◆飛7,5-0021.
080◇飛8,6-0021.
081◆玉9,7-0031.
082◇歩8,5-0100.
083◆桂8,5-0031.
084◇桂7,4-0100.
085◆歩8,7-0100.
086◇銀7,6-0100.
087◆角5,1-0100.
088◇銀4,2-0100.
089◆馬4,2-1013.
090◇玉4,2-0013.
091◆歩8,6-0021.
092◇角7,9-0100.
093◆銀8,8-0100.
094◇角7,8-0100.
095◆飛8,2-0100.
096◇銀5,2-0013.
(後手の勝利)

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(Yuya's adventure)0040_misunderstanding of demons㉒(new era)

2020年10月24日 01時09分35秒 | Yuya's adventure.(Original novel)

(Yuya's adventure)0040_misunderstanding of demons㉒(new era)


--New era --

The body of the statue was completely ashes.
"Gaya Gya" They heard from the ashes.
The agent rushed in a hurry.
"Oh Etrandar"
A black baby out of the ashes. The child is certainly a person.
Then lift it up with both hands.
"It's a new birth of life!"

"Congratulations," Yuya was relieved.
He just broke the statue and thought he had taken a living life, even if it was a statue.
(Life doesn't go away) Yuya was convinced.

The agents got together and started talking.
And after a while, they came to a conclusion.
The chief of the agent (Osa) talks to Yuya.
"We thought that witness would not occur unless it was the true form of God.
However, it was different.
Yuya gives a testimony with a living body.
I will speak honestly.
I want you to break our curse.
I want to be a body that is okay even in the sunlight. "

Yuya thought a little, but there was only one thing to do.
Looking around, Eje looked relieved and looked into it from a distance.
"Eje. Is there a knife?"
"Yes," Eje ran up and handed Yuya a dagger.
Yuya approached  the cup of fountain and hurt his index finger with a dagger.
Blood fell into the cup of the fountain with "Pol Pot".
The water in the fountain is dyed light red.
Even the overflowing source of the fountain was dyed light red.

Yuya "Give everyone a drink.
It connects me with blood.
With me who is a human being "
The agent thanked him.
"Thank you. Yuya."

The agent gathered all the demons and made them drink the water of the fountain.
The demons became calm even when exposed to the sun.

to be continued. Next time (misunderstanding of demons ㉓ (under the light))

 

0040_魔物の誤解(22)(新しい時代)裕也日記

--新しい時代--

像の体は、完全に灰になった。
「ガヤァ ギャァ」灰の中から聞こえてくる。
エジェントは、慌てて駆け寄った。
「おおぉ エトランダァー」
灰の中から黒々した赤ん坊。その子は、確かに人である。
そして、両手で抱き上げ。
「命の新しい誕生だ!」

「おめでとう」裕也は、ほっとした。
ただ像を壊し、像と言えども生きている命を奪ったと思ったからだ。
(命は無くならない)裕也は確信した。
エジェントが、集まって話しだした。
そして、暫くして結論がでた。
エジェントの長(おさ)が裕也に話しかける。
「我々は、神の本当の姿でないと証は起こらないと思っていました。
 しかし、違った。
 裕也は、生身の体で証を行う。
 正直に話します。
 私たちの呪いを解いてほしい。
 日の光を浴びても大丈夫な体になりたい。」

裕也は、少し考えたが、やることは一つだった。
周りを見渡すと、エジェが、ほっとした顔をして離れた場所から覗き込んでいた。
「エジェ。刃物はないか?」
「あるよ」エジェは、駆け寄り、裕也に短剣を渡した。
裕也は、泉の杯に近づき人差し指を短剣で傷つけた。
血は、泉(噴水)の杯に「ポト ポト ポト」と落ちた。
泉(噴水)の水は、薄赤色に染まる。
泉(噴水)の溢れでる源まで、薄赤色に染まった。
裕也「これを全ての人に飲ませなさい
   私と血の縁を結ぶのです。
   人間である俺と」
エジェントは礼を言った。
「ありがとう。裕也。」

エジェントは、魔民を皆集め泉(噴水)の水を飲ませた。
魔民は、太陽の光を浴びても平気に成った。

つづく。 次回(魔物の誤解㉓(光の下に))

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0266_神々の戦い(035)裕也の冒険-闇と光の戦い①-

2020年10月24日 00時15分54秒 | 裕也・冒険日記(自作小説)

0266_神々の戦い(035)裕也の冒険-闇と光の戦い①-


--闇と光の戦い①--

5人は、欲望の門の洞窟から出てきた。
やれることは、やったと、そして、得るものは有ったと満足気であった。
しかし、本当の戦いは、これからである。
洞窟に避難していた闇の民は、喜んで彼らを迎えた。
「先ず、出来るだけ多くの若者を選び、武器を与えましょう。」
裕也は、皆に指示した。
多くの壮年が戦闘に志願した。
武器は、知識の試練を乗り越えた若者が無から出した。
闇の民は、武装した。
そう言っても、剣と盾だけである。
5人の若者以外に力を使える者はいない。
しかし、5人の力を合わせれば、勝算は大きい。
洞窟の入り口から外を覗(のぞ)いてみる。
ふもとには大勢の光の民が待ち受けていた。
武装は、していない。
白の衣で包まれている。
しかし、凄い力を持っている。
闇の若者(壮年も含むが、そう呼ぶ)たちは、洞窟の前に並んだ。
洞窟は、山の切り立った絶壁の中腹にあった。
そして、下は、険しい森、その向こうに光の民は陣取っていた。
光の民は、手をかざした。
巨大な光の火の玉が手から飛び出し、
洞窟の前の闇の民に襲い掛かかる。
「ボォォォ。ヒュュュ。ドゴン!」
魔族の民は、勢いよく絶壁を駆け下りた。


つづく。 次回(闇と光の戦い②)

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