都市計画とかは府で考えよう。吉村さんにまかそう。
4大区は、住民サービスだけで良いやん。
自民党も共産党も信用できん。(; ・`д・´)
かっこばっかりで自分のことばかっかり。
どんだけ嫌がらせ受けたか。
都市計画とかは府で考えよう。吉村さんにまかそう。
4大区は、住民サービスだけで良いやん。
自民党も共産党も信用できん。(; ・`д・´)
かっこばっかりで自分のことばかっかり。
どんだけ嫌がらせ受けたか。
0270_神々の戦い(039)裕也の冒険-ゼウスの駆け引き①-
--ゼウスの駆け引き①--
(明るい)
窓から西日が差している。
机がある。
金融とシステム開発の本が無造作に置いてある。
その他の本は、木製の六段作りの本棚にしまわれてある。
本棚は、3つ置かれていた。
部屋は、次元の狭間に落ちた時から変わらずに、
整理されていて散らかした様子はない。
裕也は、自分の部屋に横たわっていた。
彼は、安堵(あんど)した。
(帰ってきた)
裕也は、徐(おもむろ)に起き上がる。
(こうもしてられない。
アクストラは、どうしているだろうか?)
慌てて過ってのアクストラの星に次空移動した。
洞窟の中の時空の歪みの向こう側にアクストラはいた。
今度は、時空に落ちなかった。
アクストラは、裕也が現れたので安心した。
「裕也。心配したよ」
「ごめん。アクストラ。
ちゃっと、時空の歪みに落ちて、この星の過去に行ってきた。
過去に行かないといけない辻褄(つじつま)が合ったみたいです。
アクストラこそ無事で良かったです」
裕也は、掻(か)い摘んで話した。
もう、時空の歪みは、消えていた。
銅漬けの脳が、木の板に整頓されて並んでいる。
「なにか。形が違う」
裕也は、何かに気づいた。
一番、奥に台座がある。
奥の台座には、何か銅漬けの脳と異なるものが置かれているみたである。
それは、輪っかで金色に光て脳と違っていた。
2人は、近づいて行く。
その輪っかは金で出来ていて、土台に5つの宝石が嵌(は)められていた。
王冠が置かれていて、メッセージが添(そ)えられている。
裕也は、それを手に取って読む。
文字は、闇の民の昔の文字だった。
なぜか、裕也には読めた。
(過去に落ちた時に使った黒の宝石の力かもしれない)
---メッセージの内容---
たぶん、この時空の歪みを最初に通るのは、
裕也。あなたでしょう。
裕也は、闇の種族を救った。
今、その恩賞を与えるものとする。
裕也。あなたを生涯に渡って『闇の王』とする。
この王冠は、裕也に譲渡(じょうと)するものとする。
もし、違う者のがこのメッセージを読んだなら、
ここに、そのまま王冠を置いたままにしてください。
闇の長(おさ)
アクジゴ。
----以 上----
短い文であったが、王冠をもらうに充分であった。
裕也は、アクストラにそのメッセージを見せた。
アクストラも依存がなさそうである。
それは、メッセージを見たからだけではない。
アクストラは、ここ暫く裕也といて、彼の行動は勇気と慈愛に溢れていると感じていたからである。
(少し、トラブルに巻き込まれることが多いが。
それも、裕也らしい)
アクストラは、微笑(ほほえ)んで頷(うなず)いた。
つづく。 次回(ゼウスの駆け引き②)
AM05:30 渋子の練習に祈りました。
いい成績だせるといいけど。
AM11:40 「裕也の冒険」270話を掲載。
PM03:10 70分歩いて来た。(^^)頑張ってみた。
今日は、自作小説の掲載もうないです。