ひろひろの生活日記(LIFE Of HIROHIRO)

パソコン講習とソフト開発をしています。自作小説も掲載しています。ネット情報発信基地(上野博隆)Hirotaka Ueno

(Yuya's adventure)0031_misunderstanding of demons⑫(Friend hidden in darkness)

2020年10月15日 23時55分16秒 | Yuya's adventure.(Original novel)

(Yuya's adventure)0031_misunderstanding of demons⑫(Friend hidden in darkness)

Yuya and his friends were surrounded by beasts.
The beast is covered in fur, has a large flame, and stands on two legs.
(People?) Yuya thought.
(What? Thank you for your hard work. What do you mean?)
Eje was thinking about the meaning of the previous word.
The beast caught Yuya as "Gashi".
Yuya "Eje. Mendia. Fly."
Yuya desperately suppressed the beasts.
The two jumped into the sky.
They can see four exits.
The beasts gathered in the center and held Yuya.
They seem to have achieved their goals and have no sign of chasing them.
(over here.)
"Voice of the heart?" Eje felt the voice of the heart.
A demon girl stands at one exit and beckons.
(Believe me. Mendia. I feel the same to her as I do.)
Eje took Mendia's hand and flew towards the exit.
Seeing that, the girl ran to the back.
(Here, here.)
The two went out of the exit and ran behind the girl.
Girl "Here. Eje. I was watching you.
It's okay because I know the reason. "
The girl had the same scale body as Eje.
(You know me.) Eje confirmed.
(Is it safe? Trap? Eje? Did you put Yuya in a trap?)
Mendia asked Eje.
There are several small squares, several exits, stairs and caves.
The three ran through. To the back.
They went out into a large field.
(There is a field in such a place. The blue light illuminates it.)
Mendia looked strangely.
"If we go a little further and get out of here, we are safe."
Said the girl.
There was a beastman in the field, but he was indifferent to us.
And small squares, exits, stairs, caves.
I jumped into one of the caves.
The door closes with a "gacha".
"I'm glad you are okay"
"pleasure meeting you."
There was a female voice.

to be continued. Next time (Misunderstanding of demons ⑬ (secret of Eje's birth))

裕也たちは、周りを獣に囲まれていた。
獣は毛皮を被り大炎を持ち二本足で立っている。
(人?)裕也は思った。
(何?ごくろうって?どう言う意味?)
エジェは、先の言葉の意味を考えていた。
獣は裕也を「ガシッ」と捕まえた。
裕也「エジェ。メンディア。飛べ。」
裕也は必死で獣たちを抑えた。
2人は空に飛び上がった。
4つの出口が見える。
獣は中央に集まって裕也を押さえていた。
彼らは、目的は達したかのようで追って来る気配はない。
(こっち。こっち。)
「心の声?」エジェは心の声を感じた。
一つの出口に魔者の少女が立って手招きしている。
(信じてみる。メンディア。私と同じ感じがする。)
エジェはメンディアの手を取りその出口に向かって飛んだ。
それを見て少女は奥に走り出した。
(こっちよ。こっちよ。)
2人は出口を出て走りながら少女の後ろに降り立った。
少女「こっち。エジェね。私はあなたを見張ってたの。
   理由は、分かっているから大丈夫です。」
少女はエジェと同じ鱗(うろこ)の体をしていた。
(あなたは、私を知ってるのね。)エジェは、確認した。
(安全なの?罠?エジェ?あなたは裕也を罠にはめたの?)
メンディアは、エジェに尋ねた。
いくつもの小広場があり、いくつもの出口があり、階段がり、洞窟がある。
3人は駆け抜けた。奥へ奥へ。
広い畑に出た。
(こんなところに畑がある。そこを青い光が照らしている。)
メンディアは、不思議そうに眺めた。
「もう少し進んで、ここを抜ければ私たちは安全です。」
少女は言った。

畑には獣人がいたが私たちに無関心である。

そして、小広場、出口、階段、洞窟。
その洞窟の一つに飛び込んだ。
扉が「ガチャ」っと閉まる。
「無事でよかった」
「会えて嬉しい。」
女性の声がした。

つづく。 次回(魔物の誤解⑬(エジェの出生の秘密))

#Yuya #adventur #YuyaAdoventur #OriginalNovel #Misunderstanding_of_demons⑫ #Friend_hidden_in_darkness #English

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0250_神々の戦い(019)裕也の冒険-銅に閉ざされた脳⑦-

2020年10月15日 22時25分43秒 | 裕也・冒険日記(自作小説)

0250_神々の戦い(019)裕也の冒険-銅に閉ざされた脳⑦-

「本当ですか?アクストラ。」
裕也は、驚いて尋ねた。
「本当です。
 私の星です。
 裕也。そこに行けますか?」
アクストラは、急ぎ尋ねる。
「その星のイメージをください。」
裕也は、イメージがないと移動できない。
アクストラは、自分が住んでいた星を思い浮かべた。
「やって見ます。」
裕也は、手のひらをかざして、そこへ手を送った。
光が飛ぶ。
その星は、死んだ宇宙にあった。
時が止まっていた。
そして、彼は、廃墟(はいきょ)の街に降り立った。
(私の知っている街だ。
 だが、荒(すさ)んでいる。
 何があったのだ。)
「裕也。次元が止まっています。
 でも、どこに次元を異にする場所があるか分かりません。
 私は、その場所を知りません。
 どうすれば良いのでしょう?」
「たぶん、その星は時空の狭間に吸い込まれたのでしょう。
 今、行きます。
 そこにいてください。」
裕也は、次元を移動した。
(アクストラが見える。)
(裕也。)
裕也の感覚は、広がっていた。
そして、感覚を星全体に広げた。
(あそこの山に次元が歪(ゆが)んだ場所があります。
 行きましょう。)
裕也は、アクストラの手を取った。
そして、移動した。
そこは、山にある洞窟であった。
暗い。
アクストラは、手のひらに炎を出し辺りを照らした。
2人は、奥へと進む。
(あ。黒い壁がある。)
奥は壁で塞がれていた。
そして、2人は、その黒い壁に吸い込まれていく。
(あ。)
(裕也。)
裕也は、違う時間に飛んだ。
そして、一人アクストラは、銅漬けの脳が並んだ場所にいた。

つづく。 次回(アクストラの星①)

 

 

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0249_神々の戦い(018)裕也の冒険-銅に閉ざされた脳⑥-

2020年10月15日 21時20分43秒 | 裕也・冒険日記(自作小説)

0249_神々の戦い(018)裕也の冒険-銅に閉ざされた脳⑥-

暫くして、アイリアは、大きな本を持って戻ってきた。
その本には、魔族の歴史が綴(つづ)られていた。
そして、ある頁を開けた。
そこには、数万光年前かの出来事が書かれていた。
「闇の種族と光の種族は、激しく戦った。
 それは、ある出来事が発端です。
 ある日、王の娘が光の王(イリウス)に捕らわれた。
 それを助けに闇の王(アクストラ)は、光の王の元に飛んだ。
 しかし、帰って来なかった。
 それどころか光の民が魔族の星に攻め込んできた。
 壮絶な戦いが起こった。
 魔族の民は劣勢だった。
 王妃は捕らえられ、
 多くの者も捕らわれた。
 しかし、一人の若者が現れその争いを変えた。
 その若者は、光の民の力を封じ込めた。
 そして、攻め込んできた光の民を捕らえる。
 捕らえた光の民は、脳を銅漬けにして、
 その星の次元を異にする場所に葬った。
 そして、争いを終わらせた。」
アイリアの話は終わった。
「裕也。銅漬けの脳の場所が分かった。」
アクストラは、裕也の心に話しかけた。
「本当ですか?」
裕也は尋ねた。
「過っての私の星にある。」
アクストラは、答えた。

つづく。 次回(銅に閉ざされた脳⑦)

 

 

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0248_神々の戦い(017)裕也の冒険-銅に閉ざされた脳⑤-

2020年10月15日 19時35分36秒 | 裕也・冒険日記(自作小説)

0248_神々の戦い(017)裕也の冒険-銅に閉ざされた脳⑤-

取次ぎを願い出て、暫くして、城から女性らしき人が出て来る。
徐々に近づいてくる。
フードを被っていて顔は良く見えない。
門の間近かに近づくと女性は声をあげた。
「裕也!よく来ましたね。
 うれしい。」
その女性はアイリアである。
彼女は、わざわざ自身で確かめに来たのです。
「裕也。会えて嬉しくないのですか?」
アイリアは、すねて尋ねた。
「まあ…。…嬉しいです。」
裕也は、しぶしぶ答えた。
そして、暫く間をあけて本題に入ろうとした。
「こちらは、アクストラ。
 古の魔族の王です。」
「くん。くん。」
アイリアは、匂いを嗅いだ。
「くん。くん。」
「魔族の匂いがするわ。」
「古の王様。いらしゃいませ。」
アイリアは、古の王であることを認めた。
「さぁさぁ。中に入って。」
アイリスは2人を中に招き入れた。
裕也は、一旦分かれることにした。
「部屋に着いたらまた呼んでください。
 アイリア。アクストラのことは頼んだよ。」
裕也は、消えた。
アイリアは、少し不満だったが、アクストラを通して要件を聞くことにした。
そして、アクストラを応接間に通した。
応接間には、丸い木目の浮き出たテーブルと刺繍(ししゅう)の飾りのカバーを掛けた椅子が3つある。
クッションは効いていそうである。
「さあ。アクストラ様。お座りに成ってください。」
アクストラは、裕也のことは気にせずに本題に入った。
「昔から、光の神と闇の神とは戦っていた。
 多くの捕虜(ほりょ)を捕らえ合ったと聞きます。
 その捕虜の脳を銅漬けにして生まれ変わらぬようにしたと聞きました。
 本当ですか?」
「私では、分かりません。
 王に聞き、
 調べてみます。
 暫く、お持ちください。」
アイリアは、席を外して奥へと消えた。

つづく。 次回(銅に閉ざされた脳⑥)

 

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済んだことを

2020年10月15日 18時21分31秒 | 宗教と私と仕事

くよくよしてもしょうがないので、

前に進むことにしました。

(^^)

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0247_神々の戦い(016)裕也の冒険-銅に閉ざされた脳④-

2020年10月15日 17時47分42秒 | 裕也・冒険日記(自作小説)

0247_神々の戦い(016)裕也の冒険-銅に閉ざされた脳④-


アクストラは、魔族の星に急いだ。
銅に閉ざされた神がいるかを尋ねるためである。
その星は、北の宇宙の中心にある。
指輪の精(ディフェド)に尋ねた。
ディフェドは、宇宙を先に飛び案内した。
(でも、ちょっと時間がかかりすぎますね。)
「裕也さん。アクストラを魔族の星まで移動させてください。」
裕也は、ディフェドからイメージを受け取った。
裕也は、手のひらをかざし、魔族の星を指した。
光が飛び、星に落ちる。
アクストラは、一瞬で魔族の星の大国の城の前に移動した。
直ぐ、裕也が現れた。
「魔族の王女。話がしたい。」
アクストラは声を張り上げた。
「誰だ!何者だ!」
城から衛兵らしき者が出てきた。
アクストラは、なぜこんなに裕也の為に働くのか?
それは、裕也の為だけではない。
光の神との戦いを終わらせたかったからである。
「裕也です。アイリアに取り次ぎください。
 古の魔族の王。アクストラと一緒に参りました。
 取次ぎをお願いします。」
裕也は、アイリアとの面会を願い出た。
「アクストラ。言うのを忘れてたけど、王女とは知り合いなんだ。」
裕也は、罰が悪そうに言った。

つづく。 次回(銅に閉ざされた脳⑤)

 

 

 

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信仰していると

2020年10月15日 11時35分19秒 | 宗教と私と仕事

時として、超えないといけない壁がある。

まず、何が正しいか素面になって考えてみてください。

壁は、組織の保身かもしれません。

しかし、教義に逆らえと言ってるわけではあります。

命の宿業かもしれません。

その時は、自身の善に従い、恐れないでください。

壁を超えてください。

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