人生行路の旅,出会いと別れのソナタ

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2004_モンゴル出張写真集(4,最終回)

2006-06-28 | 2004_モンゴル写真集
● モンゴル再訪 【モンゴル滞在中に中国・北京へ小旅行】 (2005/02/21-03/04)
以下は,業務出張でモンゴルを訪れた際に,現地の人々にも助けられながら足をのばし,個人的に撮影したデジカメ画像の数々です.今回は,ウランバートル滞在中に北京往復の小旅行も体験しました.
業務内容自体は趣旨が違いますので触れませんが,ここでは写真集として一挙掲載いたします.
(掲載は4回シリーズ,今回で完結です.)
レーニン像に再会レーニン像に再会
北京中華民族博物院北京中華民族博物院
ミャオ族のレストラン(北京)ミャオ族のレストラン(北京)
ミャオ族の少女(北京)ミャオ族の少女(北京)
北京・天安門広場北京・天安門広場
北京ダックを食べた!北京ダックを食べた!
宋慶齢同志故居(北京)宋慶齢同志故居(北京)
胡同(フートン)観光風景胡同(フートン)観光風景
北京の雪景色(郊外団地)北京の雪景色(郊外団地)
北京の団地内食堂街北京の団地内食堂街
モンゴル・ウランバートルに戻るモンゴル・ウランバートルに戻る
ウランバートルの工場区域ウランバートルの工場区域
モンゴルの通信事業者ビルモンゴルの通信事業者ビル
モンゴルの電電公社ビルモンゴルの電電公社ビル
ウランバートルの100円ショップウランバートルの100円ショップ
活躍する日本の中古車活躍する日本の中古車
ウランバートルの官庁街ウランバートルの官庁街
逆光の中のモンゴル文字碑文逆光の中のモンゴル文字碑文
ウランバートルの空港内ウランバートルの空港内
帰国便モンゴル航空の翼帰国便モンゴル航空の翼

【これで,モンゴル出張写真集の連載を終了します.ご覧いただき,ありがとうございました.】
(2006/06/28,整理・編集時,筆者)

2004_モンゴル出張写真集(3)

2006-06-25 | 2004_モンゴル写真集
● 夏のモンゴル(2) 【モンゴルのナーダムを観覧】 (2004/07/11-12)
以下は,業務出張でモンゴルを訪れた際に,現地の人々にも助けられながら足をのばし,個人的に撮影したデジカメ画像の数々です.
業務内容自体は趣旨が違いますので触れませんが,ここでは写真集として一挙掲載いたします.
(掲載は4回シリーズとなります.)
ゴビの町でもナーダムゴビの町でもナーダム
相撲大会を待つ力士たち相撲大会を待つ力士たち
相撲のウォーミングアップ相撲のウォーミングアップ
モンゴル相撲のとりくみモンゴル相撲のとりくみ
勝者が舞うセレモニー勝者が舞うセレモニー
相撲を観戦する市長さん相撲を観戦する市長さん
少年競馬大会の準備少年競馬大会の準備
南ゴビから戻る飛行機南ゴビから戻る飛行機
ウランバートルのホテルウランバートルのホテル
ナーダムへの出で立ちナーダムへの出で立ち
映画の場面じゃないよ!映画の場面じゃないよ!
ナーダムの入場行進ナーダムの入場行進
大統領を迎えて開会式大統領を迎えて開会式
華やかな女性の出し物も華やかな女性の出し物も
服装は新旧混交の模様服装は新旧混交の模様
劇団の人たちの行進劇団の人たちの行進
奇妙な組合せの一齣奇妙な組合せの一齣
相撲の部の表彰式相撲の部の表彰式
どこかで見た中古中継車どこかで見た中古中継車
モンゴルの陽気な楽団モンゴルの陽気な楽団

【次は,最終回・モンゴル滞在中の北京往復小旅行編に続きます.】
(2006/06/25,整理・編集時,筆者)

2004_モンゴル出張写真集(2)

2006-06-21 | 2004_モンゴル写真集
● 夏のモンゴル(1) 【南ゴビ砂漠への小旅行】 (2004/07/03-10)
以下は,業務出張でモンゴルを訪れた際に,現地の人々にも助けられながら足をのばし,個人的に撮影したデジカメ画像の数々です.
業務内容自体は趣旨が違いますので触れませんが,ここでは写真集として一挙掲載いたします.
(掲載は4回シリーズとなります.)
モンゴルの木工工場モンゴルの木工工場
モンゴルの羊毛工場モンゴルの羊毛工場
南ゴビへ飛ぶ飛行機南ゴビへ飛ぶ飛行機
らくだをおもりする少年らくだをおもりする少年
ゲルの観光用集落ゲルの観光用集落
草原に食む家畜の群れ草原に食む家畜の群れ
四駆のジープで駆ける四駆のジープで駆ける
草原のドライブイン草原のドライブイン
南ゴビ観光の拠点南ゴビ観光の拠点
らくだを世話する少女らくだを世話する少女
広がる草原とゲル広がる草原とゲル
遠くに見える大砂丘遠くに見える大砂丘
大砂丘によじ登る大砂丘によじ登る
草原のらくだの群れ草原のらくだの群れ
途中のゲルに立ち寄り途中のゲルに立ち寄り
草原には羊の群れも草原には羊の群れも
土産物を売るゲル土産物を売るゲル
らくだにも乗ろうか!らくだにも乗ろうか!
モンゴル青年とオートバイモンゴル青年とオートバイ
ゴビ砂漠のインターネットゴビ砂漠のインターネット

【次は,モンゴルのナーダム観覧編に続きます.】
(2006/06/21,整理・編集時,筆者)

2004_モンゴル出張写真集(1)

2006-06-18 | 2004_モンゴル写真集
● 冬のモンゴル 【ウランバートル郊外へ】 (2004/03/19-26)
以下は,業務出張でモンゴルを訪れた際に,現地の人々にも助けられながら足をのばし,個人的に撮影したデジカメ画像の数々です.
業務内容自体は趣旨が違いますので触れませんが,ここでは写真集として一挙掲載いたします.
(掲載は4回シリーズとなります.)
レーニン像(ウランバートルホテル前)ウランバートルホテルの前に立つレーニン像
ウランバートルの革命広場ウランバートルの革命広場
郊外へ向かう道郊外へ向かう道
凍りついた川凍りついた川
ゲルに近づく道ゲルに近づく道
馬に乗ってゲルへ馬に乗ってゲルへ
ゲルの少年と現地人?ゲルの少年と現地人?
ゲルの中と子供たちゲルの中と子供たち
大きな熊を捕った大きな熊を捕った
馬は宝物だ!馬は宝物だ!
凍った川を歩いて渡る凍った川を歩いて渡る
牛の放牧風景牛の放牧風景
ウランバートルの冬景色ウランバートルの冬景色
モンゴルのオリンピック委員会モンゴルのオリンピック委員会
モンゴルの結婚式モンゴルの結婚式
モンゴルの印刷工場モンゴルの印刷工場
モンゴルの訪問企業モンゴルの訪問企業
ラマ教の寺院ラマ教の寺院
ウランバートルの電話局ウランバートルの電話局
出張時のホテル室内出張時のホテル室内

【次は,夏のモンゴル・南ゴビ砂漠編に続きます.】
(2006/06/18,整理・編集時,筆者)

1990_中南米の旅・回想記(30)

2006-06-04 | 1990_中南米・回想記
● 天下の名勝イグアスの滝へ!
 翌日(9月2日)は,いよいよイグアスの滝の見物にあてることになった.あいにくお天気はあまり良くなくて,写した写真のできばえも冴えなかったのが残念であった.イグアスの滝は,ブラジルとアルゼンチン両国にまたがっている.われわれは,パラグアイ側のシウダー・デル・エステ市を拠点にして,見物に行くことになった.その日はちょうど日曜日,昨日の賑わいとはうって変わって,商店も旅行社もみんな閉店,どういうふうに行ったらよいか,全然見当がつかなかったが,「とにかく行ってみよう」ということで,とりあえずブラジル側の町フォス・ド・イグアス行きのバスに乗った.5分もたたずに「友情の橋」を越えて国境,旅券審査をパスすると,ここはもうブラジルだ.同行友人の記録は続く.

イグアスの滝(1)

==とたんに,雰囲気が一変した.街路は整然,道路は完璧,街全体を支配するこの秩序感.「田舎の国」パラグアイとは雲泥の差だ.「ブラジルが読めた」と,同行女性は叫ぶ.バスの終点でおりると,そこは何もないところ.やむなく長い道を歩いて街へ戻ったが,さてどうしたものか.滝はどうしても見なけりや.そこで,○○氏(筆者)の出番となった.道端にたむろしている観光客目当てのタクシー運転手と交渉,イグアスまで往復60ドルで話をつけた.見物の待ち時間も入るという取り決めだ.==

イグアスの滝(2)

==深山幽谷、屹立(きつりつ)する断崖,その目もくらむような高みから,はるか何十丈も下の滝壷に向かって,一気に馳せくだる激流.滝は造化の神の創造にかかわる天然の芸術作品だ.日本ならば,まず華厳の滝,那智の滝,袋田の滝などなど,米国ではなんと言ってもナイアガラの瀑布.しかし,世界のどんな滝でも,今この目の前にしているイグアス瀑布に比べれば,物の数ではない.華厳の滝なら3000本,ナイアガラでも10本くらい束ねなければ,この圧倒的迫力にとうてい匹敵できないだろう.==

イグアスの滝(3)

==イグアスの全幅は5キロ、最大落差100メートル,大小300の滝が,文字通り「押しあいへしあう」かのように互いに結合し交差して,切り立つ岸壁を一斉に落下する.巌に激突する轟音は天を揺るがせ,立ちのぼる飛沫は白煙となって地を閉ざす.「イグアス」とは,インディオの言葉で「壮大な水」ということだ.そのスケールの雄大さもさることながら,太古の昔から,人の目も及ばぬ僻遠の地にこの一大ドラマを現出させてきた自然の神秘に思いいたるとき,人は言葉を失い,畏怖と驚異のうちにただ沈黙せざるを得ない.==

イグアスの滝(4)

 こうしてわれわれは,パラグアイ滞在4日間の行程を無事終了し,今度はいよいよ南米の大国ブラジルへと入国することになる.パラグアイ東端の町シウダー・デル・エステからの便はふたたび長距離バスだ.ブラジルは,とてつもなく大きい国だが,われわれはその東南部に位置し,パラグアイからも比較的近く,また日本人にはおなじみのサン・パウロ市から足を踏み入れることにした.スペイン語圏からポルトガル語圏への移動でもある.はたして「ことば」は大丈夫か.幸いなことに,ブラジルには,あらかじめ連絡をつけておいた関係者との交流予定も多い.実のある出会いを期待することにしよう.

パラグアイの郵便切手絵柄

【次は,ふたたび夜行の長距離バスでブラジルのサンパウロに入ります.】
(2006/06/04,回想執筆時,筆者)

(ここで,都合により,このシリーズの連載をしばらくお休みさせていただきます.)