人生行路の旅,出会いと別れのソナタ

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2008_北京再訪写真集(第5日,完)-北京の下町・胡同(フートン)散策

2008-01-18 | 2008_北京再訪写真集
 1月18日(金),前日の雪が少し残る早朝にホテルを出発.このツアー最終日の旅程は,北京の下町「胡同(フートン)」の散策で半日コース,オリンピックのための整備で次々と壊されていった旧市街だが,観光用にと一区画だけが残されたとのことだ.初めての人は人力車に乗って路地裏を回り,いくつかの人家にも立ち寄って,いろいろと説明を聞くという内容だった.一通りの散策を終えて,スターバックスでコーヒーを飲み,午前中のスケジュールを終了,昼食抜きのままバスを走らせ,空港へと向かう道すがら最後に民芸店に寄る.車中,中国人ガイドのお別れの挨拶もあり,明るくて快活だったこのガイドの仕事ぶりには大きな拍手が寄せられた.午後2時北京発のANAで関空へと帰国,滞在先の伊丹市には午後8時頃に帰り着いた.コンパクトながらも,たいへん中身の濃いツアーだった.
胡同散策(1)
【胡同散策(1)】
胡同散策(2)
【胡同散策(2)】
胡同散策(3)
【胡同散策(3)】
胡同散策(4)
【胡同散策(4)】
胡同散策(5)
【胡同散策(5)】
胡同散策(6)
【胡同散策(6)】
胡同散策(7)
【胡同散策(7)】
胡同散策(8)
【胡同散策(8)】
胡同散策(9)
【胡同散策(9)】
胡同散策(10)
【胡同散策(10)】
胡同散策(11)
【胡同散策(11)】
帰りに立ち寄った民芸店
【帰りに立ち寄った民芸店】
中国人ガイドお別れの挨拶
【中国人ガイドお別れの挨拶】

(2008/01/18,兵庫県伊丹市の友人宅にて,筆者・帰国後編集)

2008_北京再訪写真集(第4日)-パンダ館,頤和園,周口店,盧溝橋

2008-01-17 | 2008_北京再訪写真集
 1月17日(木),この日の北京は雪景色となった.年が明けてからの初雪とのことだ.今日も盛りだくさんの行程が詰まっている.気温はマイナス3度,雪が降って,かえって暖かいとのこと.まずは朝一で北京動物園のパンダ館を訪れた.午後はほとんど寝ているので面白くないとか,それで早朝の見学となった.案の定,元気にササの朝食を食べていた.しぐさが何とも愛くるしい.それから頤和園へ,湖は一面凍りついていたが,若者たちは元気にスケートやアイスホッケーに興じていた.午後はしばらくバスを走らせて,あの北京原人が出たという周口店へ,そして帰途には盧溝橋を見学した.いずれも世界史の教科書で習った覚えのある有名な個所である.夜には,北京に住む友人夫妻(日本人)がホテルを訪ねてくれた.夜の北京駅などをひと時散策してから一杯飲み屋で歓談し,この日のスケジュールを終了した.
パンダ館入り口
【パンダ館入り口】
パンダの朝食(1)
【パンダの朝食(1)】
パンダの朝食(2)
【パンダの朝食(2)】
パンダ館の注意書き
【パンダ館の注意書き】
パンダの散歩
【パンダの散歩】
パンダの説明書き
【パンダの説明書き】
頤和園(1)
【頤和園(1)】
世界遺産のマーク
【世界遺産のマーク】
頤和園(2)
【頤和園(2)】
頤和園(3)
【頤和園(3)】
頤和園(4)
【頤和園(4)】
頤和園(5)
【頤和園(5)】
頤和園(6)
【頤和園(6)】
頤和園(7)
【頤和園(7)】
周口店遺跡
【周口店遺跡】
北京原人のレプリカ
【北京原人のレプリカ】
周口店遺跡出口
【周口店遺跡出口】
盧溝橋(1)
【盧溝橋(1)】
盧溝橋(2)
【盧溝橋(2)】
盧溝橋(3)
【盧溝橋(3)】
盧溝橋(4)
【盧溝橋(4)】
盧溝橋(5)
【盧溝橋(5)】
盧溝橋(6)
【盧溝橋(6)】
盧溝橋(7)
【盧溝橋(7)】
盧溝橋(8)
【盧溝橋(8)】
盧溝橋(9)
【盧溝橋(9)】
夜の北京駅
【夜の北京駅】

(2008/01/17,北京国際飯店にて,筆者・帰国後編集)

2008_北京再訪写真集(第3日)-天安門,故宮,天壇公園など

2008-01-16 | 2008_北京再訪写真集
 1月16日(水),北京は朝から晴天に恵まれ,青空の下の天安門広場を訪れてこの日の観光がスタートした.50万人が集えるというこの世界一の広場は,折々に中国の歴史を塗り替えてきた重みをもっている.次に広々とした故宮博物院を巡って天壇公園へ,途中,茶芸館で中国式の作法によるお茶の接待を受け,メタボによく効くという「プーアル茶」を買わされた.昼食は上海料理,夕食は北京ダックとこれまた重い食事にいささか胃のほうはもたれ加減である.帰りのバスの車窓から,夜のライトアップされた天安門が見えたが,美しいの一言,これで北京オリンピックの成功も約束されている感を抱いた次第である.
晴天の天安門広場
【晴天の天安門広場】
目下盛んに改修中(故宮)
【目下盛んに改修中(故宮)】
故宮博物院(1)
【故宮博物院(1)】
故宮博物院(2)
【故宮博物院(2)】
故宮博物院(3)
【故宮博物院(3)】
故宮博物院(4)
【故宮博物院(4)】
故宮博物院(5)
【故宮博物院(5)】
故宮博物院(6)
【故宮博物院(6)】
茶芸館で中国茶道を!
【茶芸館で中国茶道を!】
天壇公園
【天壇公園】
オリンピックのシンボルマーク
【オリンピックのシンボルマーク】
中国古代建築博物館
【中国古代建築博物館】
北京ダックに舌鼓
【北京ダックに舌鼓】
京劇会場でのパフォーマンス
【京劇会場でのパフォーマンス】
京劇の観賞
【京劇の観賞】
ライトアップされた天安門
【ライトアップされた天安門】
夜の北京市街の交通
【夜の北京市街の交通】

(2008/01/16,北京国際飯店にて,筆者・帰国後編集)

2008_北京再訪写真集(第2日)-万里の長城と明の十三陵見学

2008-01-15 | 2008_北京再訪写真集
 1月15日(火),北京の朝はマイナス7度で薄曇から晴れ,早朝バスでホテルを出発してオリンピック会場に予定されている「鳥の巣」を遠景に見物したあと一路万里の長城へと向かう.「八達嶺」は往復とも「らくらくロープウェイ」コースにて観光,オフシーズンのため観光客は少なかったが,寒さに震えながらの厳しい見物となった.昼食後は再び同じバスで「明の十三陵」へ,ここでも寒さに震えて代表的な陵の一つの地下廊を一巡し,夕刻には市内に帰り着いて広東料理の夕食となった.夜はホテルで「北京風のマッサージ」を体験,四川省出身という若いマッサージ嬢とのカタコト会話に時が流れた.
オリンピック予定会場「鳥の巣」
【オリンピック予定会場「鳥の巣」】
北京中国民族博物院入り口
【北京中国民族博物院入り口】
北京市内の大型商店
【北京市内の大型商店】
万里の長城へと向かう
【万里の長城へと向かう】
「らくらくロープウェイ」コースで
【「らくらくロープウェイ」コースで】
万里の長城「八達嶺」
【万里の長城「八達嶺」】
万里の長城に登る観光客
【万里の長城に登る観光客】
七宝焼きの作業現場
【七宝焼きの作業現場】
明の十三陵(中国人ガイドで)
【明の十三陵(中国人ガイドで)】
明の十三陵の遠景
【明の十三陵の遠景】
七宝焼きの工場現場
【七宝焼きの工場現場】
オリンピック向けルールの整備
【オリンピック向けルールの整備】
宿泊したホテルのライトアップ
【宿泊したホテルのライトアップ】

(2008/01/15,北京国際飯店にて,筆者・帰国後編集)

2008_北京再訪写真集(第1日)-雍和宮見学と北京雑技観賞

2008-01-14 | 2008_北京再訪写真集
 1月14日(月・祝)の早朝6時35分,JR尼崎駅前から発車する阪神バスのリムジンで関西国際空港へと向かった.8時集合とのことだったが,30分ほど早めに着いた.伊丹に住む友人との二人旅である.この友人は小・中学校時代の同級であり,筆者が東京に移り住んでからもずっと付き合いが続いた親友の一人である.関西へ赴いたときには,いつも宿泊から遊びまで,たいへん世話になる間柄で,以前にもギリシャへ共に旅行したことがあった.

 北京へは3年前に,当地に住む日本人の友人を訪ねていたのでここでは「再訪」としたのだが,実は20年ほど前にも一度訪れている.街並みはずいぶん変わってしまった.もっとも,今年の夏にはオリンピックが当地で開催される予定で,近年の変わりようはすさまじいうようだ.日本とは1時間の時差があるが,現地時間の午後12時半北京空港に着いた.4泊5日で北京を周遊し,6つの世界遺産をコンパクトに見学する旅である.

 訪れたスポットや旅行内容はいずれも有名なものなので,それらの解説等は一切割愛し,撮影したスポット画像を時系列的に一挙掲載しておこう.ちなみに,このパックツアーは全日空(ANA)中国線就航20周年の特別企画とやらで,全食(11食)付きで5万円を切る格安ツアーであった.
降り立った北京空港
【降り立った北京空港】
雍和宮見学(1)
【雍和宮見学(1)】
雍和宮見学(2)
【雍和宮見学(2)】
雍和宮見学(3)
【雍和宮見学(3)】
雍和宮見学(4)
【雍和宮見学(4)】
雍和宮見学(5)
【雍和宮見学(5)】
連泊した宿「北京国際飯店」
【連泊した宿「北京国際飯店」】
北京市街の屋台風景
【北京市街の屋台風景】
初日の夕食は四川料理で
【初日の夕食は四川料理で】
北京市内の夜景
【北京市内の夜景】
初日の夜は「北京雑技」観賞
【初日の夜は「北京雑技」観賞】
雑技団の演技(1)
【雑技団の演技(1)】
雑技団の演技(2)
【雑技団の演技(2)】
北京雑技当日の演目
【北京雑技当日の演目】

(2008/01/14,北京国際飯店にて,筆者・帰国後編集)

新年(2008),明けましておめでとうございます!

2008-01-01 | 番外雑記 (近況など)
 このブログをご愛読いただいている皆さま,明けましておめでとうございます.
迎春(2008年)
 本年の当ブログは,もしかして波乱万丈の記事で埋め尽くされるかも知れません.この春以降に,筆者は南米方面へ移動する予定です.何処へ,何しに行くかは,記事掲載の時までお楽しみとさせてください.
 ともあれ,いつもご愛顧をいただいている読者の皆さまの,本年のご多幸をお祈りしています.

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(2008/01/01,東京にて,筆者)