けさの新聞・ニュースから『うつ病:対策「国レベルで」 4学会が共同宣言、10カ年計画策定など』の記事に共感を得る。私のメンタルヘルスボランティアは、心病む人の社会参加・自立と共に職場復帰への支援があげられる。
かつて、精神保健福祉法が施行された際、「うつ病対策は行政が介入することではない」と担当者が話されていたことを思い出す。昨年、社会福祉協議会の事務局に「メンタルヘルスマネジメント研究なる予算」を聞いたところ当地社会福祉協議会では高齢者福祉事業によりメンタルヘルス、うつ病対策にはいっさいの関心も持たないとの返答にがっかりさせられた。所詮、前例のない厄介なことには手を出さないのであろう。
将来的にも、10カ年計画という目標が提言されたことはうれしく思います。
かつて、精神保健福祉法が施行された際、「うつ病対策は行政が介入することではない」と担当者が話されていたことを思い出す。昨年、社会福祉協議会の事務局に「メンタルヘルスマネジメント研究なる予算」を聞いたところ当地社会福祉協議会では高齢者福祉事業によりメンタルヘルス、うつ病対策にはいっさいの関心も持たないとの返答にがっかりさせられた。所詮、前例のない厄介なことには手を出さないのであろう。
将来的にも、10カ年計画という目標が提言されたことはうれしく思います。
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