つばさ

平和な日々が楽しい

メンタルヘルス・マネジメント検定Ⅱ種

2009年01月24日 | Weblog

今日、メンタルヘルス・マネジメント検定Ⅱ種のテキストを注文しました。

これまで、メンタルヘルス・ボランティアとして、精神障害者の社会参加、自立に向けて参加させていただいていました。(31日には、一緒にカキを食べに行く予定をしています。)

100年に1度の経済下の元、労働者の心の健康について再度、学んでみることにしました。 

平成5年頃、精神障害者への自立支援、職場・地域のメンタルヘルスへの啓発ボランティアで始まった活動も障害者支援が主となりました。

10余年前は、メンタルヘルスに関心を寄せる人が少ない中で、行政も、どのように啓発周知を図るか悩むときでもありました。

市民に向けて講演会の開催。対象者に合わせ会場を商工会議所、学習センター、保健センター等工夫をしながら協働の素人活動を懐かしく思い起こす。

3月15日にメンタルヘルス・マネジメント検定Ⅱ種の試験。楽しみに学習します。

 


ワークライフバランス

2009年01月23日 | Weblog

市役所のホームページを開いてみた。


男女共同参画フェスタの案内があったので見てみると、講演会の演題に「ちょっと変だよ日本人の働き方」サブタイトルには=ライフワークバランス(仕事と家庭の調和)=とある


昨年、深夜に教育テレビで、ワークライフシナジーを大沢真知子さんが解説をしていた。 


その後、本屋で手に取った雑誌(ハーバード・ビジネス・レビュー)の中にワークライフ・バランスの実践法なる項目を見つけ、読むと、以前のワークライフシナジーのことを思い出した。


無知にして、番組で聴いただけでは理解できなかったので、著書を読むことにした。出張移動の中、 夢中で読みふけったことを思い出した。


双方理解は不十分ではあるが何を要求しているか、少しは理解できるかな。?


「仕事」「家庭」「地域社会」「自分自身」そこにシナジー:相互作用・相乗効果へのスキルを教授している。


これまでの仕事とボランティアを併用した生活に、充実した人生を感じることが出来た。         また、家族の愛も満ちている。


しかし今、この経済化ではその一端が崩れかけようとする。


子路、政を問う。子曰く、「これに先んじ、これを労う。」益を請う。曰く、「倦むなかれ」          


自分のメロディを奏でる

2009年01月21日 | Weblog

タイトル:自分のメロディを奏でるは、私の参加するボランティアグループの代表の義弟の方が書かれた本の題です。著者:浅井紀明 氏   2008年11月15日発行


副題に、論語による自立リハビリテーションとある。


1~4頁には、全社会福祉法人全国精神障害者社会復帰施設協会副理事長  寺田一郎 氏の推薦文が記されている。


表題:論語が教える「心の健康」


一部抜粋引用紹介させて頂きたいと思います。


 今、社会は、自殺、引きこもり、ニート児童虐待、家庭内暴力などさまざまな問題を抱えています。   これらに共通する視点のひとつは、本書のテーマである「心も健康」です。


 本書は、障害者を対象とした「論語による自立リハビリテーション」プログラム学習の記録です。    しかし、著者の意図はそこからさらに発展して「障害の有無に拘わらず、市民の心の健康」を  テーマとしていることが明確に読み取れます。


世界保健機構(WHO)は、「健康」とは、「身体的、精神的、社会的に完全に良い状態であり、単に病気や虚弱がないことではない」と定義していますが、そのような定義に収まらないのが「心の健康」であり、本書が著された意義でもあります。


そしてライフサイクルと心の健康、家庭や家族における心の健康、職場の、学校の・・・・・・・さまざまな社会生活の場面で心の健康問題が話題になっています。


保険福祉行政での大きな課題でもあります。     以下略


 


著者による   はじめに   


 この小冊子を、「自分のメロディーを奏でる」という題にしました。


それは、人間らしい生き生きした生活は、自分の思いで、自分らしい活動をすること、そして、それが心の健康、すなわち精神的健康であるからです。


これは、子供を育てることから障害者福祉、介護、ターミナルケアに至るまで、今人々がもっとも必要としていることです。この内容については、第1回(12頁)を読んでくださればお分かりいただけると思います。       以下略


 


PCに向かったら、無性にこのことを伝えたくなりました。


今日、何人かの人の言葉に今の経済状況を嘆きがありました。他人事ではありませんが。


日本沈没:物理的仮想状態で使われたことばであるが、今は経済という自然現象がそれを代弁するのかな?


depressionデプレッション


以前 河合 隼雄氏が文化庁長官時代に当時の経済状態をdepression称したことを思いだした。



経済状態をうつ病の病状にたとえた事だろうと思う。いつまで続くか不安


 デプレッション 3 [depression] 〔落ち込むの意〕(1)不景気。不況。(2)ふさぎ。抑鬱(よくうつ)


三省堂提供「大辞林 第二版」よ 


しかし 心の病気になってもしっかりと治療、休養また周囲の支援により社会復帰、参加をすることが可能です。


心の病気も経済状態も正しい理解、偏見をなくすことがたいせつなことですね 


初釜

2009年01月20日 | Weblog

今日(19日)は午前に先週末見積を済ませたものがキャンセル、預り品を返却に行く
 ホローが欲しい  


したがって、午後は以前より案内を頂いていた福祉施設の初釜にゆっくりと参加することが出来ました。
パートナーも友達を誘って参加。うれしい。


障害者福祉施設で新年を初釜で交流をする。もう10余年かな
私が、ボランティア仲間と、作法にこだわることなく楽しく、おいしく頂こうと始めたが
数年参加することが出来なかった。


今は気軽な雰囲気の中でも適度の作法、文化を楽しむ
障害当事者の方も自らの意思で、地域のお茶会にも積極的に、参加していることを伺う    
ボランティアの皆さんがたいせつに支えていてくれていたから      


心、落ち着き  感謝する



継続は力也     
今の時代 先はどのように変化するかわからないが、
変化する中、全力を尽くすことかな
   


がんばれ

2009年01月18日 | Weblog
ブログビギナーです。

昨日頁を開設しました。
皆さんお付き合いよろしくお願いします。

これからいろいろ整備を進めて生きたいと思います。
多くの方々のサイトから学習させていただこうと思います。

今日もパートナーは仕事に出かけています。
私は仕事の発注も途切れ、PCに向かって新たな挑戦です。

都道府県対抗男子駅伝を見ながら(がんばれ)
わが県は現在32位、ゴールまで前を見て走れよ