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速報、世界同時株安の予兆。2013年中国経済は「分水嶺」

2013年06月13日 20時37分03秒 | 風を読む

いま中国で金融危機が勃発しつつあり、
アジアの巨大国が資金難に陥っている今の市場は、
リーマンショックを超える金融危機が想定されている。

2013年は中国経済は「分水嶺」
2012年の中国のGDPは4%台。
(公表で4%台ということは実態はその半分の2%台)
2011年の成長率は9.2%であったことから「保八」(8%台を保つ、
これ以下は危険水域)をはるかに下回る4%台(実質は2%台)の経済成長率は、
事実上の破たんを意味する。
6月8日に中国の短期金利が急上昇。
最近、中国が米国に急接近しているのもその「焦り」表れかもしれません。
米国は日本への巨額の借金もありますが同時に中国にも
巨額の借金を負う。これを一斉に売られたら
中国経済が破綻すれば
かっての日本の不動産バブル崩壊以上の(想像を上回る)
猛烈なる経済瓦解がやってくることは確実でしょう。
当然、その影響は日本にも及ぶ。。。。いや世界に。

◆2013年は崩壊のはじまり、かっての日本の不動産バブル崩壊を超える。。。

さらば!中国、それでも崩壊へ向かう中国経済

http://blog.goo.ne.jp/ucf6601/e/77b69167839f1d43e4ed3eb14385dc40

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市況<マ-ケット日報> 2013年6月13日
http://kabutan.jp/news/marketnews/?b=n201306130054
13日の市場は日経平均が大幅に3日続落。終値は前日比843円安の1万2445円で、
4月3日以来約2カ月ぶりの安値をつけてきた。下げ幅は今年2番目の大きさを記録。
米株安と円高がリスク回避の動きを一段と加速させた。
日経平均は日銀の大規模緩和発表時の株価(4月4日の終値1万2634円)を割り込み、
政策効果の1つを消すかのような展開となっている。

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