いよいよハイパーインフレか
外為12時 円、大幅下落 一時143円99銭近辺、24年ぶり安値
対ユーロは1カ月半ぶり安値
7日午前の東京外国為替市場で、円相場は大幅に下落した。
12時20分過ぎには1ドル=143円99銭近辺まで下げ、
1998年8月以来およそ24年ぶりとなる安値をつけた。
12時時点は143円63~65銭と前日17時時点と比べて2円10銭銭の
円安・ドル高だった。米国景気の底堅さを示す経済指標の発表などを受けて、
米連邦準備理事会(FRB)の金融引き締めが長期化するとの見方が強まった。
日米金利差の拡大が意識され、円売り・ドル買いの勢いが増した。
2022年9月7日日経より
https://www.nikkei.com/article/DGXZASS0IMF04_X00C22A9000000/
このまま超低金利がつづき、日本人の多くが円を売ってドル買いすれば
ハイパーインフレは現実のものとなる。
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