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いつか来た道、バブル崩壊の気配。

2024年07月29日 15時13分11秒 | 風を読む

いつか来た道、バブル崩壊の気配。

今回の株価下落の大きな要因は、1ドル=152円と円高が進んだこと。
ここ10日間で10円も進んだ円高は、今後はまだ調整中。

購買力平価からも均衡為替レートは1ドル=110円から120円であることから

今後もさらに円高になる可能性が高く、

このことが株価バブル崩壊につながる、かもしれません。

また、あのときのように上げ下げしながらドーンと下がるパターンですね。

こうなると、その後も中期(3-5年)にわたり、上げ下げしながらズルズル下がるトレンド。

バブルだと

みなが気づきはじめたとき、その市場はすでに終わっている。

2024年 The Economist (2023年発行)も今後の成り行きを

それを示唆しているよう。

右上の矢印の?マークの人物は、トランプが次期大統領と鳩

右下にプーチン、左にゼレンスキーの間に砂時計を示し

ウクライナ戦を終結を示唆。

右の中ほどに、株価も?暴落を示唆。

何故だか毎年、前年に発行される『 The Economist 』の表紙のイラスト

のように世界は動く。

ちなみに The Economist の株主はRothschild(ロスチャイルド)

 

 

 

 

 



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