我が家玄関のシンボルツリーのオリーブ木と実
シンボルツリーのオリーブ約4mぐらい
オリーブの特徴
果実は油分を多く含み、主要な食用油の一つであるオリーブ・オイルの原料である。
古代から重要な油糧作物として知られている。
オリーブの発祥
古代のシリア・メソポタミア・イスラエルなどの
小アジアや北アフリカに自生していたオリーブの樹ですが、
現在はスペイン・イタリア・ギリシャなどの地中海沿岸地方だけでなく、
世界各地で栽培されています。
オリーブの木は約8000年前には存在したといわれている、長い長い歴史を持った植物です。
紀元前3000年頃、風車を使ってオリーブからオイルを絞っていたという記述があり、
古い時代からオリーブは人間にとってとても身近なものでした。
オリーブの実を手に取り、その香りと味わいは
イタリアの太陽と香り豊かな風、そしてコバルトに澄んだ地中海、古代のいにしえが目に浮かんでくる。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます