ある牧師から

ハンドルネームは「司祭」です。

安福亭千手店/メンマメン@長岡市

2010年06月07日 | 新潟ラーメン食べ歩き
さーいきん、胃袋がやたらとデカくなってる自分。ラーメンだったら、2玉だとライスもつけないとなんか物足りない。

いち井で2玉の特盛り食べたのだが、なんか「食べた~!」という気がしない。長岡でもう一軒食べていこうか。そう思って宮内を抜け市街地に向う。(宮内はラーメン激戦区だな)

時刻既に2時半。この時間にやっているお店は、休憩時間無しのお店だから限られる。そう考えながら駅方向に向かう。
長岡は都会だ!
やってるお店発見。ついこの間食べた、安福亭千手店。



この前のもやしラーメンはハズレだったなあ。あとこのお店はパイクウメンという非常に唾液の循環がよくなるのがあるのだが、これは出来れば排骨でご飯も食べたい。でもそれは、今日は既に特盛り食ってるんでちょっとパス。

今いち井でデカいメンマ食べてきたから、ここのはどうだか食べ比べてみよう。

という事でメンマメンを選択。

            

(画面クリックで1500×1125になります)

このお店はネギ入れ放題。



白髪と輪切りの2種類あるのだが、輪切りを乗せる。


(画面クリックで1500×1125になります)

まず、このスープが甘くておいしいんだよなあ。なんかすごく豪快で、いち井の繊細なスープとは対極に位置している。



麺はツバサン系の中では少し細めかな?杭州とかもっとぶっとい。でも、いち井とはやはり対極。どうしても頭ん中で、今食べてきたばかりのいち井と比較してしまう。

メンマ。



これもいち井とは対極。まず大きさが向こうは大。こちらは小。そういう意味では食べやすいのだが、こちらはあの歯応えが無いのが惜しい。

ちなみにメンマだけで選ぶなら、わたし的には吉相のメンマ。あれは大きさもちょうどいいし、歯応えもある。

しばらく食べて、胡椒をかけたくなった。このラーメンなら黒胡椒だな。



うん、とっても合う。なんだかすべてがいち井とは正反対の世界。

けれどもいち井の特盛りの後のアンプクは、やっぱりちょっときつかった。

ごちそうさまでした。

スープ完飲は勘弁してください。

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