2015/9/13/京王杯オータムハンデキャップ/中山芝1600mB/G3/ハンデ/右外回り 発走 15:45
-過去9回データ‐
※新潟施行の昨年のみは除く。
(人気)
◎単(勝ち馬)指標
◆1番人気〔0‐0‐1‐8〕
◆2番人気〔4‐1‐2‐2〕
◆3番人気〔3‐0‐2‐4〕 → 1~3番人気勝率/77.77%
◆4番人気‥1勝 → 1~4番人気勝率/88.88%
◆10番人気‥1勝 → 6番人気以下勝率/11.11%
※1番人気は未勝利で全くアテにならないが、2~3番人気が優秀で77.77%を占有!
1勝の4番人気を加えれば勝率88.88%!万全を期して1~5番人気から“軸”をチョイス!
○▲☆連圏指標
★1~5番人気内決着率33.33%!~③④②④③②
※うち本命決着(1~3番人気内決着)33.33%。
約3分の1と劣勢の決着パターンで本命決着も一度きり。上位人気決着の可能性は高くない。
★1~5番人気軸⇒2着人気薄(6番人気以下)/55.55%!
~③⑩②⑭④⑦②⑦②⑥
※チョイ人気薄から下位人気まで手広い対応が肝要であり、本線3頭の絞り込みは難題!
★人気薄(6番人気以下)軸⇒2着“1~5番人気”/該当なし。
△△ワイド圏指標(3連馬券の押さえ=3着付け)
★連圏1~5番人気内決着時の3着馬人気~〔③④〕‐⑩〔②④〕‐①〔③②〕‐⑦
※3例のみでは決めつけれないが、押さえの3着は人気薄の方に妙味有り!
★1~5番人気軸⇒2着人気薄(6番人気以下)決着時の3着馬人気。
~〔③⑩〕‐②〔②⑭〕‐③〔④⑦〕‐⑤〔②⑦〕‐③〔②⑥〕‐④
※3着は全て2~5番人気!念のため、1番人気を加えて1~5番人気から押さえたい!
(脚質)
/中山マイルは概ね差し優勢のコースだが、
野芝100%の第4回開催を中心に、特に開催前半は逃げ・先行勢も互角に健闘!
過去9回の「京王杯オータムハンデキャップ」も先行・差し互角の様相(2~3着は差し優勢)!
(枠順)
/中山マイルは概ね内~中枠有利のコース形態たが、
過去9回の「京王杯オータムハンデキャップ」も内~中枠有利の傾向が際立っている!
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
※第4回中山のみは年間唯一の野芝100%開催のため、1~3回傾向は割愛します。
★臨戦ハイレベルレース
2015/8/16「関屋記念」(新潟芝1600mA/左外回り/G3)~レッドアリオン、アルマディヴァン
※「マイラーズカップ」に続いてスローの決め手勝負!“軸”レッドアリオンが逃げ切った!
超スローのながれとは云え、逃げて且つ、上がり3ハロン33秒3の“二枚腰”絶品!
単なる一介の逃げ馬でないことを如実に証明した好走であったが、
アグネスタキオン産駒の真髄であり、また、母系ダンシングブレーヴの真髄でもある!
なお、悔やまれたのはゴール前間近で前が詰まって勢いを削がれたアルマディヴァン!
右回りの中山も何ら問題なかったし、今一度見直したい!
★注目レース
2015/4/5「ダービー卿CT」(中山芝1600mB/右外回り/G3/ハンデ)
~エキストラエンド、フラアンジェリコ、ブレイズアトレイル、コスモソーンパーク、シャイニープリンス
※3馬身半圧勝したモーリスの強さだけが光ったレースだが、2着争いは僅差の大激戦!
中でも、モーリスに次ぐ決め手で2着からクビ→クビ差4着に差し込んだエキストラエンド!
その決め手は依然として健在であり、軽視したが改めて地力上位を痛感させられた!
なお、最後の直線で前が詰まって脚を余した下記4頭についても見直しが必要となる!
フラアンジェリコ、ブレイズアトレイル、コスモソーンパーク、シャイニープリンス
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
(1~3着圏内候補馬)
※開催当日午前11時までに配信の最終的な予想フォーカス(馬単3点/3連単12点)での変更はあり得ます。
◎レッドアリオン
/有力勢が有利な内~中枠に集結!当然!その中から“軸”をチョイスするわけだが、
「関屋記念」で“軸”に推して逃げ切ったレッドアリオンを再度“軸”に指名!
「マイラーズカップ」に続いてスローの決め手勝負を制した“二枚腰”には格別の渋太さがあり、
今回メンバーの脚質構成を見渡しても他の先行タイプは内枠の3頭くらいで速くなりそうにない。
勝ち馬は“先行・差し互角の様相”を呈す「京王杯オータムハンデキャップ」でもあり、
「関屋記念」同様、日曜日には良馬場に回復しそうな天気予報も有り難い!
好相性・川須とのコンビで重賞3勝目プラス“サマーマイルシリーズ”チャンピオンの座へ!
昨年は新潟施行であったが、兄クラレントが戴冠した蹄績を「関屋記念」に続いて辿りたい!
○アルマディヴァン ▲エキストラエンド ☆フラアンジェリコ
/“1~5番人気軸⇒2着人気薄(6番人気以下)決着”が“連圏1~5番人気内決着”を凌ぐG3。
相手本線には、人気しそうな3歳勢やルメール騎乗のダローネガをケンして人気薄配備!
“2~3着は差し優勢”の傾向並びに、“内~中枠有利の傾向”を重視して、
「関屋記念」は不利に泣いて4着に甘んじたアルマディヴァンの差し込みを相手筆頭に指名!
コース相性の悪い新潟の「関屋記念」には目を瞑り、「ダービー卿CT」4着エキストラエンド次位!
中山マイルは相手なりに堅実なフラアンジェリコもハンデ53キロなら食い込んでも驚けない!
なお、“上位人気決着”の可能性大!と思われれば、むしろ、レッドアリオンの単狙い推奨(笑)!
△アルビアーノ △グランシルク
/押さえに魅力の3歳勢から人気必至のアルビアーノとグランシルク。
前者は未だ底見せぬ魅力のマル外であり、後者は同舞台「NZT」で“軸”に指名した切れ者!
前残りならアルビアーノ!差し向きの展開または決め手勝負となれば、グランシルクの末一閃!
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
※以上の解析結果を基に、
最終的な予想フォーカス(馬単3点/3連単12点)は開催当日の午前11時までにお届けします!
監修/サザンクロス競馬塾
-過去9回データ‐
※新潟施行の昨年のみは除く。
(人気)
◎単(勝ち馬)指標
◆1番人気〔0‐0‐1‐8〕
◆2番人気〔4‐1‐2‐2〕
◆3番人気〔3‐0‐2‐4〕 → 1~3番人気勝率/77.77%
◆4番人気‥1勝 → 1~4番人気勝率/88.88%
◆10番人気‥1勝 → 6番人気以下勝率/11.11%
※1番人気は未勝利で全くアテにならないが、2~3番人気が優秀で77.77%を占有!
1勝の4番人気を加えれば勝率88.88%!万全を期して1~5番人気から“軸”をチョイス!
○▲☆連圏指標
★1~5番人気内決着率33.33%!~③④②④③②
※うち本命決着(1~3番人気内決着)33.33%。
約3分の1と劣勢の決着パターンで本命決着も一度きり。上位人気決着の可能性は高くない。
★1~5番人気軸⇒2着人気薄(6番人気以下)/55.55%!
~③⑩②⑭④⑦②⑦②⑥
※チョイ人気薄から下位人気まで手広い対応が肝要であり、本線3頭の絞り込みは難題!
★人気薄(6番人気以下)軸⇒2着“1~5番人気”/該当なし。
△△ワイド圏指標(3連馬券の押さえ=3着付け)
★連圏1~5番人気内決着時の3着馬人気~〔③④〕‐⑩〔②④〕‐①〔③②〕‐⑦
※3例のみでは決めつけれないが、押さえの3着は人気薄の方に妙味有り!
★1~5番人気軸⇒2着人気薄(6番人気以下)決着時の3着馬人気。
~〔③⑩〕‐②〔②⑭〕‐③〔④⑦〕‐⑤〔②⑦〕‐③〔②⑥〕‐④
※3着は全て2~5番人気!念のため、1番人気を加えて1~5番人気から押さえたい!
(脚質)
/中山マイルは概ね差し優勢のコースだが、
野芝100%の第4回開催を中心に、特に開催前半は逃げ・先行勢も互角に健闘!
過去9回の「京王杯オータムハンデキャップ」も先行・差し互角の様相(2~3着は差し優勢)!
(枠順)
/中山マイルは概ね内~中枠有利のコース形態たが、
過去9回の「京王杯オータムハンデキャップ」も内~中枠有利の傾向が際立っている!
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※第4回中山のみは年間唯一の野芝100%開催のため、1~3回傾向は割愛します。
★臨戦ハイレベルレース
2015/8/16「関屋記念」(新潟芝1600mA/左外回り/G3)~レッドアリオン、アルマディヴァン
※「マイラーズカップ」に続いてスローの決め手勝負!“軸”レッドアリオンが逃げ切った!
超スローのながれとは云え、逃げて且つ、上がり3ハロン33秒3の“二枚腰”絶品!
単なる一介の逃げ馬でないことを如実に証明した好走であったが、
アグネスタキオン産駒の真髄であり、また、母系ダンシングブレーヴの真髄でもある!
なお、悔やまれたのはゴール前間近で前が詰まって勢いを削がれたアルマディヴァン!
右回りの中山も何ら問題なかったし、今一度見直したい!
★注目レース
2015/4/5「ダービー卿CT」(中山芝1600mB/右外回り/G3/ハンデ)
~エキストラエンド、フラアンジェリコ、ブレイズアトレイル、コスモソーンパーク、シャイニープリンス
※3馬身半圧勝したモーリスの強さだけが光ったレースだが、2着争いは僅差の大激戦!
中でも、モーリスに次ぐ決め手で2着からクビ→クビ差4着に差し込んだエキストラエンド!
その決め手は依然として健在であり、軽視したが改めて地力上位を痛感させられた!
なお、最後の直線で前が詰まって脚を余した下記4頭についても見直しが必要となる!
フラアンジェリコ、ブレイズアトレイル、コスモソーンパーク、シャイニープリンス
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(1~3着圏内候補馬)
※開催当日午前11時までに配信の最終的な予想フォーカス(馬単3点/3連単12点)での変更はあり得ます。
◎レッドアリオン
/有力勢が有利な内~中枠に集結!当然!その中から“軸”をチョイスするわけだが、
「関屋記念」で“軸”に推して逃げ切ったレッドアリオンを再度“軸”に指名!
「マイラーズカップ」に続いてスローの決め手勝負を制した“二枚腰”には格別の渋太さがあり、
今回メンバーの脚質構成を見渡しても他の先行タイプは内枠の3頭くらいで速くなりそうにない。
勝ち馬は“先行・差し互角の様相”を呈す「京王杯オータムハンデキャップ」でもあり、
「関屋記念」同様、日曜日には良馬場に回復しそうな天気予報も有り難い!
好相性・川須とのコンビで重賞3勝目プラス“サマーマイルシリーズ”チャンピオンの座へ!
昨年は新潟施行であったが、兄クラレントが戴冠した蹄績を「関屋記念」に続いて辿りたい!
○アルマディヴァン ▲エキストラエンド ☆フラアンジェリコ
/“1~5番人気軸⇒2着人気薄(6番人気以下)決着”が“連圏1~5番人気内決着”を凌ぐG3。
相手本線には、人気しそうな3歳勢やルメール騎乗のダローネガをケンして人気薄配備!
“2~3着は差し優勢”の傾向並びに、“内~中枠有利の傾向”を重視して、
「関屋記念」は不利に泣いて4着に甘んじたアルマディヴァンの差し込みを相手筆頭に指名!
コース相性の悪い新潟の「関屋記念」には目を瞑り、「ダービー卿CT」4着エキストラエンド次位!
中山マイルは相手なりに堅実なフラアンジェリコもハンデ53キロなら食い込んでも驚けない!
なお、“上位人気決着”の可能性大!と思われれば、むしろ、レッドアリオンの単狙い推奨(笑)!
△アルビアーノ △グランシルク
/押さえに魅力の3歳勢から人気必至のアルビアーノとグランシルク。
前者は未だ底見せぬ魅力のマル外であり、後者は同舞台「NZT」で“軸”に指名した切れ者!
前残りならアルビアーノ!差し向きの展開または決め手勝負となれば、グランシルクの末一閃!
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
※以上の解析結果を基に、
最終的な予想フォーカス(馬単3点/3連単12点)は開催当日の午前11時までにお届けします!
監修/サザンクロス競馬塾