第5回体験入学会 ~ワインディング&カラーリング~

2012-08-07 16:11:28 | Weblog
本日、第5回体験入学会を実施いたしました。
今回、体験していただくメニューは、『ワインディング&カラーリング』です。

ワインディングの体験では前回は基本の巻き方でしたが、今回は大小さまざまなロッドを用いてのパーパス巻きを体験していただきました。
大きなロッドは比較的巻きやすいのですが、苦戦していたのは豆ロッドと呼ばれる直径1ミリのロッド。
美容師時代は私も巻くのに苦労したなぁと思い出してしまいました。

カラーリングの体験は当校の卒業生でもある山口貴之さん(現アーツリースタイリスト)に担当していただきました。
体験生には、カラーリングのデモンストレーションを見ていただき、そのあとトリートメントを使用してウィッグの髪の毛に塗布する体験をしていただきました。

見ていると簡単そうでも実際にやってみるとなかなか難しい。技術は毎日の積み重ねです。いきなり大きな一歩は踏み出せません。
少しずつでも確実に前に進んでいきましょう。

次回の体験入学会は8月21日(火)『カット&メイク』の授業です。メイクの授業ではトニーズコレクションから先生をお招きして特殊メイクセミナーを実施いたします。ご興味のある方はお電話またはインターネットからお申込みください。
皆様のご参加お待ちしております。



第4回体験入学会 ~ワインディング&福祉美容士としてのシャンプー~

2012-08-07 15:40:13 | Weblog
平成24年7月31日(火)第4回体験入学会を実施いたしました。
今回の体験メニューは『ワインディング&福祉美容士としてのシャンプー』です。

ワインディングは国家試験の第1課題の一つです。サロンに勤めてからも引き続き使う大切な技術の一つになります。
今回は基本の巻き方をマスター。
当校の2年生が体験生に手取り足取り技術を教えていました。

続いてシャンプーの技術は、福祉美容士としてのシャンプー。通常のサロンのシャンプーと何が違うの?という疑問が聞こえてきそうですが、サロンのシャンプーはシャワーを使い髪の毛を流していきますが、今回体験していただいたシャンプーは、なんと500mlのペットボトル1本分のお湯しか使用しません。その仕組みは・・・体験していただいた方だけのスペシャルですので企業秘密とさせていただきます(笑)




オリンピックも始まり、暑いだけでなく熱い日々が続きます。熱中症と寝不足にはくれぐれお気を付けくださいませ。

支援訓練『エステ&ネイル科』修了式

2012-08-07 15:14:58 | Weblog
平成24年7月27日(金) 早いもので4月の末に入所した8名の訓練生が3か月の訓練を経て全員が修了式を迎えることとなりました。

この訓練では主に、エステとネイルの技術を学ぶコースでした。
訓練生はこの3か月間一生懸命技術の習得に励みました。わからないところがあると熱心に質問し、訓練時間外も積極的に技術練習をし、訓練担当の私としてはとてもやりがいのあるクラスでした。

これからそれぞれの道を歩んでいく訓練生ですが、この3か月間のことを忘れず、なりたい自分になってほしいと思います。
そして、つまづいたり立ち止まったりするようなときは、宇都宮美容専門学校のことを思い出してください。
私たちはこの場所で皆さんのことを応援しています。

3か月間という短い期間ではありましたが、皆さんとの出会いに感謝しています。
お疲れ様でした。

第4回全国理容美容学生技術大会 関東地区予選

2012-08-07 14:59:00 | Weblog
ご報告が遅れました。
平成24年7月26日(木)山梨県甲府市民体育館において第4回理容美容学生技術大会 関東地区大会が開催されました。

茨城県・神奈川県・群馬県・埼玉県・千葉県・山梨県・栃木県の理美容学校37校が参加し、それぞれの学校から選抜された500名以上の選手が日頃のトレーニングの成果を競いました。
大会を通して学生の技術向上を図ることはもちろんのこと、開催を通して技術・精神力ともに世界に誇れる理容師・美容師の育成に一翼を担う理容師・美容師養成施設の素晴らしい教育を広く一般に知っていただくことを目的としております。

11月18日(日)千葉県にて行われる本選を目指して各学校の代表選手は来る日も来る日も練習に明け暮れていたことでしょう。
当校の生徒たちも今年は強化合宿を経て地区大会に臨みました。

結果・・・ カット部門、そして4年連続でネイルアート部門から1名ずつ全国大会への切符を手にすることができました。
おめでとうございます。

個人競技ですが、決して一人の力で入賞できたわけではありません。いつだって協力してくれる人たちが周りにいるからこそ
本番で力が出せるのです。周りの人への感謝の心を忘れずに本選でも十分に力を発揮してほしいと思います。