2011.04.15 プレスリリース
○ | 株式会社うぶすなは、2004年中越地震・2007年中越沖地震において、風評被害に苦しむ佐渡島から、民間が中心となり能動的に地域情報を発信し続ける「佐渡、お笑い島計画」を05.06.07年と実施。佐渡島にお笑い芸人が実際に住み込み、元気な明るい佐渡島の地域情報を動画で発信し続けた。特に07年中越沖地震においては、地震2週間後には「元気です!佐渡キャンペーン」と題して、島民100人が「佐渡島は元気です」との動画メッセージを配信。1か月間で2万人以上が閲覧し、風評被害の打破に貢献した実績を持つ。 |
○ | 株式会社うぶすな秋田営業所では、昨年10月から秋田市の緊急雇用対策事業として9人が雇用され、スマートフォン活用の次世代観光ナビゲーションシステム「おもてナビ」の提供に取りかかっており、来る4月29日にはモニタリングサービスのスタートを目指している。また、平成23年度から、この「おもてナビ」で展開する地点情報翻訳スタッフとして、英・中・韓対応各1名が雇用される。また、秋田を拠点に、外国人向け観光情報を提供するNPO法人「虹の架け橋」様との連携により、多言語コールセンターの運用も目指している。 |
○ | 上記の事項から、災害に打ち勝つ地域情報発信の経験則があり、多言語による情報発信の人材とブレーンを内包した株式会社うぶすな秋田営業所が、秋田を東北の地のゲートとするべく、「秋田は元気である。日本は元気である」を、世界に向けて情報発信するに適した組織と考え、「おもてナビ」のサービスがスタートする4月29日から、風評被害が打開するであろう目標を来年3月末と設定し、多言語インターネット放送を継続して実施する。 |
「 秋田の国から、アニョハセヨ!! 」 |
株式会社うぶすな |
インターネット生放送 * Ustream を使用。ライブ&オンデマンド配信。 |
5月11日より 毎週水曜 12:00~12:40頃 4月29日(祝) 12時より全パーソナリティ集合の記念特番を配信。
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秋田拠点センター・アルヴェ1階イベント広場 *一般市民参加見学可 |
英語パーソナリティ:小野 直美+秋田市在住英語教師 中国語パーソナリティ:張 明明+秋田市在住中国人 韓国語パーソナリティ:チェ・ソンウク/加藤 美幸+秋田市在住韓国人 日本語パーソナリティ:秋田市観光アドバイザー吉井靖+大学生 |
http://good-japan.jp |