goo blog サービス終了のお知らせ 

気ままな毎日

書くことは嫌いなのに、記憶力が・・
私の勘違いや妄想もあると思います。内容は保証できませんので、悪しからず。

ストリートビュースタジオにアップロードするためのMP4ファイルを作るためのバッチファイルの例です。insta360 one x2用です。

2022年12月16日 08時12分45秒 | ストリートビュー
今日は、金剛山に行こうと思いましたが、朝起きたら、寒そうなので、行く気がなくなりました。12月15日のことです。

最近は、動く気が減っています。年なのかなあ?
今日は、ダイトレのストリートビューを撮りに行こうと思っていました。

行くのをやめて時間ができたので、このブログを書くことにします。

insta360 one x2で、5.7k 24fpsで動画をGPS Smart Remoteを使って撮影しています。

撮影するとVID(もしくはLRV)_年月日_時分秒(そのように私は想像しています?)_00(もしくは、10や11)_番号(フォーマットした時が001になるみたいです).insvというファイルができます。

GPS Smart Remoteは、リモコンのように撮影をON/OFFするのに使っています。GPXファイルを作るのにも使いますが、GPSロガーでもGPXファイルを作れます。でも、タイミングを合わせるのが難しい?

そのinsvファイルを、insta360スタジオを使ってエキスポートすると、VID_年月日_時分秒_00_番号.mp4というmp4ファイルができます。

このまま、ストリートビュースタジオで送っても、insta360 one x2ではストリートビューにはならないことが多いみたいです。想像ですが、推奨カメラだと問題なくストリートビューになるのだと思います。試したことはありません。

メタデータを調べると、insta360 one x2ではmp4ファイルのcreation_timeがJSTになっていたので、UTCに変えるのが、このバッチファイルを作るきっかけでした。

それで、fpsを1にするのと、creation_timeを設定するバッチファイルを作りました。

これで何回か試してみて、ストリートビューになることを確認しました。

バッチファイルのアイコンに、mp4ファイルをドラッグアンドロップすると、mp4ファイルがあったフォルダーに、VID_年月日_時分秒_00_番号_fps1.mp4というファイルと、VID_年月日_時分秒_00_番号_fps1_utc.mp4
という2つのファイルができます。
VID_年月日_時分秒_00_番号_fps1.mp4というのは、途中でできたファイルで、使いません。fpsを1にしただけです
VID_年月日_時分秒_00_番号_fps1_utc.mp4というファイルをグーグルストリートビュースタジオで送れば、ストリートビューになりました。

以前は、fpsを1にしないで24のままでも、ストリートビューになったと思っていますが、ひょっとしたらUL2GSVを使ったのかもしれません。
よくわかりません。実際に試してみたら良いと思うのですが、それも面倒です。

ドラッグアンドドロップすると、コマンドプロンプトの画面にutc?と表示されるので、GPXファイルのトラックの最初のポイントの時刻を入力します。

GPXファイルには、ウェイポイント、ルート、軌跡(トラックというみたいです)があるそうです。
ここでは、歩いた?軌跡なので、トラックを見たらよいみたいです。

GPXファイルのトラックを調べるのに、たくさんソフトがあるようです。windows10についていると私が思っていたxml notepad 2007で見てみます。心配になって調べてみるとマイクロソフトが提供しているだけで、Windows10に添付されているわけではないようです。

ちなみに参考に出した図には、Kashimir3dとか出てきますが、これはGPXの軌跡を修正するときにカシミール3D というソフトを使っているからです。(これについては後で別のブログに書きます)

年-月-日T時:分:秒.000000Zが正しい表現みたいです。

例えば、年-月-日T時:分:秒Zにするとcreation_timeがセットされないようです。秒の後、.000000とゼロが6個必要です。

例えば、例では、2022-08-18T01:43:59Zですが、UTC?の後には、2022-08-18T01:43:59.000000Z
と入力します。

ファイル構成とかをぼかすつもりでしたが、消してしまったようです。

ストリートビュースタジオは、ここから入るみたいです。


アップロードを押すと、このようなメッセージがでてきますが、

insta360 one x2は、サポート対象外ですが、特に問題なく、ストリートビューになりました。

gpxファイルがないと言われたら、メニューを見て、gpxファイルを選択したらよいようです。

今まで、問題は起こっていません。
もし、エラーになったら、UL2GSVに戻るだけです。




-strict unofficialは、360度動画にするために必要なようです。

ffprobeで調べると
    Side data:
stereo3d: 2D
spherical: equirectangular (0.000000/0.000000/0.000000)
という部分が、3D動画を表していると私は、想像しています。
ffmpegで処理すると、この部分がなくなるときがあります。
-strict unofficialをつけると、そのまま残るように書いてありました。

fpsを1にするには、trek viewでは、-rを使うように書いてありましたが、
-r でも-vfでも動きました。ここでは-vfを使いました。



--------------------------------------------------
@echo off

set input=%~f1
set file1=%~dp1%~n1_fps1.mp4
set file2=%~dp1%~n1_fps1_utc.mp4

set metadata=%~dp1%~n1_metadata.txt

set original=%~dp1original_%~nx1

echo %date% %time%
echo "%~f1"

set /p utc="UTC?"

if "%~x1"==".mp4" ( GOTO NEXT1)
if "%~x1"==".MP4" ( GOTO NEXT1)

:NEXT1
echo "not applicable"

GOTO END


C:\Users\aokiteruo\ffmpeg\ffmpeg.exe -y -i %input% -strict unofficial -vf fps=1 %file1%


C:\Users\aokiteruo\ffmpeg\ffmpeg.exe -i %file1% -strict unofficial -metadata creation_time=%utc% %file2%

:END

pause























最新の画像もっと見る

コメントを投稿

サービス終了に伴い、10月1日にコメント投稿機能を終了させていただく予定です。