今日は、金剛山に行こうと思いましたが、朝起きたら、寒そうなので、行く気がなくなりました。12月15日のことです。
最近は、動く気が減っています。年なのかなあ?
今日は、ダイトレのストリートビューを撮りに行こうと思っていました。
行くのをやめて時間ができたので、このブログを書くことにします。
insta360 one x2で、5.7k 24fpsで動画をGPS Smart Remoteを使って撮影しています。
撮影するとVID(もしくはLRV)_年月日_時分秒(そのように私は想像しています?)_00(もしくは、10や11)_番号(フォーマットした時が001になるみたいです).insvというファイルができます。
GPS Smart Remoteは、リモコンのように撮影をON/OFFするのに使っています。GPXファイルを作るのにも使いますが、GPSロガーでもGPXファイルを作れます。でも、タイミングを合わせるのが難しい?
そのinsvファイルを、insta360スタジオを使ってエキスポートすると、VID_年月日_時分秒_00_番号.mp4というmp4ファイルができます。
このまま、ストリートビュースタジオで送っても、insta360 one x2ではストリートビューにはならないことが多いみたいです。想像ですが、推奨カメラだと問題なくストリートビューになるのだと思います。試したことはありません。
メタデータを調べると、insta360 one x2ではmp4ファイルのcreation_timeがJSTになっていたので、UTCに変えるのが、このバッチファイルを作るきっかけでした。
それで、fpsを1にするのと、creation_timeを設定するバッチファイルを作りました。
これで何回か試してみて、ストリートビューになることを確認しました。
バッチファイルのアイコンに、mp4ファイルをドラッグアンドロップすると、mp4ファイルがあったフォルダーに、VID_年月日_時分秒_00_番号_fps1.mp4というファイルと、VID_年月日_時分秒_00_番号_fps1_utc.mp4
という2つのファイルができます。
VID_年月日_時分秒_00_番号_fps1.mp4というのは、途中でできたファイルで、使いません。fpsを1にしただけです
VID_年月日_時分秒_00_番号_fps1_utc.mp4というファイルをグーグルストリートビュースタジオで送れば、ストリートビューになりました。
以前は、fpsを1にしないで24のままでも、ストリートビューになったと思っていますが、ひょっとしたらUL2GSVを使ったのかもしれません。
よくわかりません。実際に試してみたら良いと思うのですが、それも面倒です。
ドラッグアンドドロップすると、コマンドプロンプトの画面にutc?と表示されるので、GPXファイルのトラックの最初のポイントの時刻を入力します。
GPXファイルには、ウェイポイント、ルート、軌跡(トラックというみたいです)があるそうです。
ここでは、歩いた?軌跡なので、トラックを見たらよいみたいです。
GPXファイルのトラックを調べるのに、たくさんソフトがあるようです。windows10についていると私が思っていたxml notepad 2007で見てみます。心配になって調べてみるとマイクロソフトが提供しているだけで、Windows10に添付されているわけではないようです。
ちなみに参考に出した図には、Kashimir3dとか出てきますが、これはGPXの軌跡を修正するときにカシミール3D というソフトを使っているからです。(これについては後で別のブログに書きます)
年-月-日T時:分:秒.000000Zが正しい表現みたいです。
例えば、年-月-日T時:分:秒Zにするとcreation_timeがセットされないようです。秒の後、.000000とゼロが6個必要です。
例えば、例では、2022-08-18T01:43:59Zですが、UTC?の後には、2022-08-18T01:43:59.000000Z
と入力します。
ファイル構成とかをぼかすつもりでしたが、消してしまったようです。

ストリートビュースタジオは、ここから入るみたいです。
アップロードを押すと、このようなメッセージがでてきますが、

insta360 one x2は、サポート対象外ですが、特に問題なく、ストリートビューになりました。
gpxファイルがないと言われたら、メニューを見て、gpxファイルを選択したらよいようです。
今まで、問題は起こっていません。
もし、エラーになったら、UL2GSVに戻るだけです。
-strict unofficialは、360度動画にするために必要なようです。
ffprobeで調べると
Side data:
stereo3d: 2D
spherical: equirectangular (0.000000/0.000000/0.000000)
という部分が、3D動画を表していると私は、想像しています。
stereo3d: 2D
spherical: equirectangular (0.000000/0.000000/0.000000)
という部分が、3D動画を表していると私は、想像しています。
ffmpegで処理すると、この部分がなくなるときがあります。
-strict unofficialをつけると、そのまま残るように書いてありました。
fpsを1にするには、trek viewでは、-rを使うように書いてありましたが、
-r でも-vfでも動きました。ここでは-vfを使いました。
--------------------------------------------------
@echo off
set input=%~f1
set file1=%~dp1%~n1_fps1.mp4
set file2=%~dp1%~n1_fps1_utc.mp4
set metadata=%~dp1%~n1_metadata.txt
set original=%~dp1original_%~nx1
echo %date% %time%
echo "%~f1"
set /p utc="UTC?"
if "%~x1"==".mp4" ( GOTO NEXT1)
if "%~x1"==".MP4" ( GOTO NEXT1)
:NEXT1
echo "not applicable"
GOTO END
C:\Users\aokiteruo\ffmpeg\ffmpeg.exe -y -i %input% -strict unofficial -vf fps=1 %file1%
set input=%~f1
set file1=%~dp1%~n1_fps1.mp4
set file2=%~dp1%~n1_fps1_utc.mp4
set metadata=%~dp1%~n1_metadata.txt
set original=%~dp1original_%~nx1
echo %date% %time%
echo "%~f1"
set /p utc="UTC?"
if "%~x1"==".mp4" ( GOTO NEXT1)
if "%~x1"==".MP4" ( GOTO NEXT1)
:NEXT1
echo "not applicable"
GOTO END
C:\Users\aokiteruo\ffmpeg\ffmpeg.exe -y -i %input% -strict unofficial -vf fps=1 %file1%
C:\Users\aokiteruo\ffmpeg\ffmpeg.exe -i %file1% -strict unofficial -metadata creation_time=%utc% %file2%
:END
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